ハクビシン駆除でお困りの方へ

ハクビシン駆除は業者に頼め!自力駆除の方法と業者駆除の決定的な違い

妊婦さん必読!ハクビシン被害をいち早く解決する方法

「屋根裏で犬や猫が走り回っているような物音がする」「天井にいつのまにかシミができている」もし、このような被害に悩まされているなら、ハクビシンが家の中に侵入している可能性が高いです。

ハクビシンによる被害を受けている場合、特に注意が必要なのが、妊娠さんのいる家庭です。『母体や胎児への悪影響』に不安になりながら、聞き慣れないハクビシンをどうやって駆除すれば良いのか、悩んでいませんか?

ハクビシンの被害に悩んでいるなら、『専門の駆除業者』にいちはやく依頼することが最善の解決策です。業者に駆除を依頼すれば、ハクビシンを完全に駆除することがきるので、妊婦さんのいる家庭でも、ハクビシンの恐怖に怯えることはなくなります。

ハクビシンによる被害をたくさん見てきた私たちの結論として、家の中にハクビシンが巣を作ってしまっているケースでは、自力での駆除は難しいんですね。すでにハクビシンが家の中にまで侵入している場合、自力駆除を試みた人よりも、業者に依頼した人の方が、結果的に『早く』『確実』に駆除することができていました。

そのため、ハクビシンの相談を受けたときに、家の中に完全に住み着いているようなケースでは、私は迷わず業者に依頼することを勧めています。この記事を読めば、自力駆除と業者駆除の両方において、正しい知識を身につけられます。

自分にとって最善の解決方法を選ぶことができるようになるので、二度とハクビシンの恐怖に怯えなくてよくなりますよ。


1 駆除は専門業者に即依頼すべし!

妊婦さんのいる家庭で、ハクビシンの被害に悩んでいるのなら『専門駆除業者へ即依頼』することが最善の解決策です。業者に駆除を依頼することで、妊婦さんの『健康被害のリスク』や、『精神的ストレス』を軽減することができます。

自力駆除の時間は業者選びに使った方が得!

ハクビシンを自力駆除しようと試みる時間があるなら、その時間を『業者選び』に使いましょう。慣れない自力駆除では、ハクビシンの『完全駆除は難しい』ので、根本的な解決ができないまま、時間だけが経ってしまいます。

優れた駆除業者は、ハクビシンの習性や生態を知り尽くしているので、適格に侵入ルートを見つけ出し、ハクビシンを完全に駆除してくれます。実績として、被害の再発ゼロを掲げている業者もあるので、そういった信頼できる業者を見つけることに、時間をかけることが最も効率的です。

業者に頼めば結果的に安く済む!

いちはやく専門の駆除業者に依頼することで、自力駆除を試みるよりも、結果的に『安く』済ませることができます。自力駆除は、費やした『お金が無駄になる』可能性があります。

私の知人にも、安く済ませるために自力駆除を試みた人がいました。たくさんの駆除グッズを試したものの、被害が『完全には無くならなかった』ため、結局業者に依頼することになりました。

「できるだけ安く駆除したいから、自力でなんとかしたい!」と思う気持ちはよく分かります。しかし、ハクビシンの駆除は難易度が高く、自力駆除に失敗してしまうケースが多いのも現状です。もし失敗すれば、自力駆除の費用に加えて、業者駆除の費用も支払わなければいけなくなります。

一か八かで、自力駆除にチャレンジするよりも、被害が小さいうちに業者に依頼した方が、安くすむことがほとんどです。


2 適正駆除の遅れは被害を甚大なものにする

ハクビシンは、適正駆除が遅れてしまうと、どんどん被害が甚大になっていってしまいます。繁殖力が強いため、個体数が時間とともにあっという間に増え、個体数に応じて人や建物へ強い悪影響を与えるからです。

適正駆除が遅れれば、中途半端に個体数を減らしたところで、その繁殖力の前では意味がありません。

(1)冬眠しない上に、繁殖力も高い

ハクビシンは冬眠しない上に、繁殖力が非常に高いです。1匹のハクビシンから、1年ほどで個体数が10匹以上に増えてしまいます。

妊娠期間が短く『2ヶ月』の妊娠で子供を産み、冬眠しないので年中を通じて出産することができます。一度に出産する数は『平均2~3匹』ですが、多いときには『5匹』も子供を産む場合もあります。生まれた子供も、10ヶ月で妊娠できるようになるので、ネズミ算式に個体数が増えていきます。

野生鳥獣被害防止マニュアル-ハクビシン

引用:https://goo.gl/Pbdh5X

(2)我が家を劣化させるハクビシンの習性

ハクビシンの習性は、人への被害だけでなく、『我が家を劣化』させてしまいます。ハクビシンが住み着くと、断熱材を食いちぎり、天井を腐敗させていきます。

駆除が遅れて、劣化がかなり進行している場合は、リフォームなど大掛かりな修繕が必要になってしまうこともあります。我が家を劣化させてしまうハクビシンの習性は次の2つです。

  • 暖かい場所を好む
  • 同じ場所で糞尿をする

順に説明します。

暖かい場所を好む

ハクビシンは暖かい場所を好みます。ハクビシンは南方系の動物なので、冬眠はしないですが、寒い環境が得意というわけではありません。

ハクビシンは暖かいねぐらを求めて、民家に侵入しようとしてきます。特に屋根裏は、ハクビシンにとって快適なねぐらになります。暖かい空気は上へと昇っていくので、寒い地域でも屋根裏であれば暖かい環境が整っているのです。

断熱材は暖かいベットになるので、ハクビシンに侵入されると断熱材を食いちぎられて、ボロボロにされてしまいます。

同じ場所で糞尿をする

ハクビシンは同じ場所で糞尿をする習性があります。そのため、天井裏に巣を作られてしまうと、天井裏が糞尿だらけになってしまいます。

家の中に溜まった糞尿は、様々な被害を引き起こします。ハクビシンによる被害の種類については、後ほど詳しく解説します。

(3)個体数が増えれば被害も増大する

個体数が増えるほど、実感する被害の強さも、実際の被害の度合いも酷くなります。

一匹のハクビシンが侵入しているケースと、複数のハクビシンが住み着いているケースでは、被害の進行具合は、段違いです。ちょっと判断が遅れてしまうだけで、取り返しのつかない事態に発展してしまうかもしれません。

具体的には、次のような被害に拡大していきます。

  • 建物への被害・損害
  • アレルギー症状や感染病などの健康被害
  • 精神的ストレス

順に説明していきます。

建物への被害・損害

ハクビシンの被害が拡大していくと、人に対する被害だけでなく、あなたの住んでいる『建物』への被害や損害も出てきてしまいます。ハクビシンの溜まりに溜まった糞尿は、徐々に天井板や柱を腐らせていきます。

最悪のケースでは、溜まった糞尿の重さに耐えられなくなって、天井が抜け落ちてしまうこともあります。

忍び寄る健康被害の危険性

知らぬ間にそっと忍び寄る危険が、『アレルギー症状』や『感染病』などの健康被害です。

ハクビシンの体や糞尿には、ノミやダニといった害虫や、感染症を引き起こす病原菌がたくさん潜んでいます。直接、ハクビシンや糞尿に触れなくても、アレルギー症状や感染症を引き起こす可能性はあるので、気づかないうちに健康を害していきます。元々、動物アレルギーを持っていたという人は、症状が悪化してしまうこともあります。

被害による精神的ストレス

被害が続くと、精神的ストレスが溜まっていきます。

ハクビシンが住み着いてしまうと、『騒音』や『悪臭』によって我が家での快適な生活が壊されてしまいます。ハクビシンは夜行性のため、屋根裏や天井で動き回る音が騒音となって、十分な睡眠がとれない状況に陥りやすいです。また、糞尿は臭いが強烈なので、悪臭被害によるストレスも溜まっていきます。


3 ハクビシンを自力駆除する3つの方法

ハクビシンを自分で駆除するのであれば、『家から追い出す』という方法が基本的です。罠で捕獲したり、ホウ酸団子のような毒餌を用いて殺処分する駆除方法だと、役所の許可が必要ですが、家から追い出す方法であれば、許可をとる必要もありません。

ハクビシンを自力駆除するための手順は、次の2つです。

  1. 忌避剤・忌避グッズを使って家から追い出す
  2. 電気柵の設置

(1)嫌いな物で家から追いす!

ハクビシンを家から追い出すためには、『忌避剤』や『忌避グッズ』を使用します。忌避剤や忌避グッズは、ハクビシンの嫌いなものを使って、ハクビシンに強いストレスを与えることができます。

忌避剤や忌避グッズには、ハクビシンの嫌いな臭いや成分が含まれている化学薬剤を使用したものや、超音波やLEDライトといった道具を使って、物理的にハクビシンを追い払うグッズがあります。オススメの忌避グッズを紹介します。

「忌避剤」

「忌避グッズ」

 

(2)電気柵を設置する

ハクビシンを家から追い出した後は、家の周りに『電気柵』を設置します。追い払っただけでは、時間が経てば再び戻ってきてしまう可能性が高いです。

再び戻ってきたハクビシンが、家の中に侵入できないようにするために、防護柵が必要です。農林水産省では、自力でできる再来防止策の中でも、電気柵が最も有効な方法だと推奨しています。

ハクビシンは、体重が3~4kg と軽く、木に登ることが得意で、バランス感覚も優れている。
この特徴からイノシシ用やシカ用の防護柵(トタン板、遮光ネット、ビニールシート、金網フェンスなど)をそのままハクビシンに転用しても防止効果は低い。
現在、ハクビシンの被害防止対策としては、電気柵が最も有効である。

野生鳥獣被害防止マニュアル-ハクビシン

引用:https://goo.gl/v6dfa8

「電気柵」

 

電気柵による駆除について

再来防止策として有効な電気柵ですが、一般家庭での自力駆除の対策としては、ほとんど使用されていないのが現状です。電気柵は設置すれば終わりではなく、定期的に点検や補修などの維持管理が必要で、非常に手間がかかり、素人には難易度が高いからです。

富山県自然博物園ねいの里によれば、富山県内では、一般家庭に多くの被害がでているにもかかわらず、電気柵による防除はほとんど行われていないとしています。

富山県内の対策状況
富山県内ではハクビシンのための被害防除に、電気柵の設置はほとんど行われていない。しかし、被害がひどい場合は捕獲と共に簡易柵などの設置による被害防除も必要であると考えられる。

富山県内の対策状況

引用:https://goo.gl/1jQmhR

(3)捕獲器を設置する

ハクビシンを追い出すのではなく、『自力で捕獲駆除する』こともできないことはありません。自治体によっては、捕獲器を貸してくれる場合があります。

自治体が貸し出してくれる捕獲器は、狩猟免許がなくても使用できるものなので、個人でもハクビシンを捕獲することができます。捕獲器を使う場合は、駆除の許可申請とは別に、捕獲器の貸出申請を行う必要があるので、忘れずに申請しましょう。


4 素人の自力駆除では難易度が高い3つの理由

ハクビシンの自力駆除の難易度が高い理由は大きく3つです。この2つを押さえることで、自力駆除よりも業者駆除が最適な方法だということを理解してもらえると思います。

  1.  法律によって駆除が制限されている
  2.  そもそも被害が甚大であれば、素人駆除では追い付かない
  3.  ハクビシンの身体能力の高さに、「緻密」な対策がどこまでとれるか

順に説明していきます。

(1)法律によって駆除が制限されているから

ハクビシンは法律によって駆除が『制限』されています。ハクビシンは、鳥獣保護法によって保護されているので、個人が勝手に捕獲したり、駆除することはできません。

ただし、生活環境や自然環境に被害を与えている場合は、『役所に許可』を貰った上で、ハクビシンを駆除することができます。
※ここでいう駆除とは「捕獲」または「殺処分」を指します。

役所に許可をとるために必要な書類を準備しないといけないので、時間と手間がかかってしまいます。また、許可なくハクビシンを捕獲すると罰則も設けられています。

【鳥獣保護管理法による罰則】
許可なく野生鳥獣を捕獲した…懲役1年以下又は100万円以下の罰金(第83条)

鳥獣保護管理法による罰則

引用:https://goo.gl/KcrwnP

(2)素人駆除では間に合わないから

そもそも被害が甚大な場合、素人では駆除が追い付きません。ハクビシンに安全なねぐらと認識されてしまうと、追い出しても『すぐに戻ってきて』しまいます。そのため、完全に住み着いてしまった場合、追い出した後に、いかに『再侵入させない』かが重要です。

しかし、個人でできる再来防止策では、家全体の侵入経路をカバーすることが難しいので、ハクビシンの再侵入を防ぐことができないと、「追い出す」駆除を繰り返す『イタチごっこ』になってしまいます。

(2)「緻密な対策」が必要になるから

ハクビシンの身体能力の高さに自力で対抗するためには、『緻密な対策』が必要です。抜け穴を見つけることが得意なので、適当に駆除グッズを設置するだけでは、驚異的な身体能力によって突破されてしまいます。

ハクビシンは、垂直に1mもジャンプすることができ、木登りも得意なので、電気柵の高さに注意したり、庭の木や雨樋を登って侵入できないように工夫する必要があります。木や雨樋には、次のような「猫除け用」のグッズが効果的です。

 


5 プロの駆除業者に依頼した場合の料金相場

業者に依頼した場合、駆除費用の相場料金は、1LDK程度のアパートで『10万円』前後、一戸建ての家で『20~30万円』ほどです。ただし、被害の大きさや、作業範囲の広さによって実際の料金は大きく変わるケースもあります。

業者による駆除費用は、多くの項目に分かれているので、より詳しい相場は下記の表を参考にしてみてください。

作業内容 相場料金
追い出し工事(1㎡あたり) 約500~1,000円
侵入経路の遮断 約10,000~30,000円
有害鳥獣捕獲申請代行料 約10,000~50,000円
捕獲檻の設置と管理費用 約20,000~30,000円
害獣の回収処理費用(1頭あたり) 約20,000~40,000円
糞尿の回収 約12,000~25,000円
殺菌消毒・消臭(1㎡あたり) 約500~1,000円
ノミ・ダニなどの殺虫駆除(1㎡あたり) 約400~800円

基本的な駆除費用と2次被害対策の費用を合わせると、およそ10~15万円ほどになります。

賃貸物件は管理会社に相談

賃貸物件で、ハクビシンの被害にあった場合、すぐに管理会社に相談してください。管理会社によっては、業者駆除にかかる費用を負担してくれるケースがあります。

しかし、ハクビシンを放置していたために、被害が拡大してしまった場合、住居者にも過失があると判断されると、駆除費用の全額負担を求められる可能性もあります。


まとめ

ハクビシンの「業者駆除」と「自力駆除」の両方について分かりやすく解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

ハクビシンが家に住み着いてしまっているようなケースでは、専門の駆除業者に、いちはやく依頼することが最善の方法です。素人の自力駆除では、ハクビシンの完全駆除は難しく、試行錯誤しているうちに、ハクビシンの被害はどんどん拡大してしまいます。業者駆除であれば、短時間で完全駆除が可能なので、ハクビシンの被害が拡大する前に解決することができます。

特に、妊婦さんのいる家庭では、ハクビシンの被害を放っておくと、母体や胎児に悪影響を与えてしまうので、すぐに専門業者に依頼しましょう。

今回の記事を参考にしてもらえれば、始めて業者に依頼をするという人でも、業者による駆除のメリットを最大限に引き出せるはずです。もし、ハクビシンの駆除の仕方に迷っているなら、ぜひ専門の駆除業者を検討してみてください。

この記事を読んでくださったあなたが、2度とハクビシンに怯えることのない、幸せな生活を取り戻すことができるように心から願っています。

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