コウモリ駆除でお困りの方へ

自力でコウモリ駆除する4ステップ~準備物・どうしても困った時のプロ料金まで~

自力でコウモリ駆除する際の3つの注意点と必要な道具一式のすべて

「コウモリを駆除したい!」あなたも今まさに『天井裏からの変な音』『掃除してもキリがないフン』『住み着かれたかもしれない!』と、なんとかコウモリを駆除したい気持ちでいっぱいではないですか?

今まで多くのご依頼をいただいた経験上、自力駆除に失敗されている方の原因の多くが『コウモリの習性を理解しきれていない』ことにありました。つまり、習性を正しく理解し、必要な策をすべてこうじれば、コウモリ駆除はあなたにだってできるんです!

そこでこの記事ではコウモリを自力駆除するための方法を、揃える道具から具体的手順、注意点まで余すところなく紹介します。

最後まで読んで実践していただければ、あなたもコウモリに悩まされることの無い日常を取り戻し、快適な我が家・清潔な住環境でリラックスできる毎日を過ごせます!


1 事前準備が大切!そろえておきたい7つの道具

コウモリ駆除では、ただ住み着いているコウモリを『追い出す』だけではなく、その作業工程であなたが『病原菌を吸い込まない』ように注意する必要があります。

自分の身も守りつつ、追い出し駆除・そして適切な『清掃・消毒』や『忌避』まで完遂するためには次の道具を揃えましょう。

  1. 汚れてもいい長袖長ズボン
  2. ゴム手袋
  3. マスク
  4. ほうき、ちりとり、ゴミ袋
  5. 忌避スプレー
  6. 消毒用スプレー
  7. 侵入防止用金網

具体的に何を買おうか迷ったら、次のものを購入しておくと間違いありません!

 

 

 

 

 

 


2 失敗しない!習性を押さえた 完璧なコウモリ駆除4ステップ

コウモリ駆除で肝心なのが、『確実に追い出すこと』と『再び戻って来させないこと』です。失敗している人の多くがどちらかに成功してもどちらかに失敗しています。

プロも作業内容は全て、追い出して寄せ付けない施工です。3ステップで駆除法を紹介しますので、その通りに行ってみてください!

  1. 4月~6月、もしくは9月~10月に駆除時期を決定する
  2. 決行日の夜になったら屋根裏に忌避スプレーを噴射する
  3. 追い出したら侵入口となる6箇所を塞ぐ

ステップ(1)4月~6月、もしくは9月~10月に駆除時期を決定する

駆除は4月~6月、もしくは9月~10月に行い、幼獣が巣に残ったり、冬眠中のコウモリを殺してしまうことが無いようにしましょう。

コウモリ対策に適した時期と注意点については次の表を参考にしてください。

時期 主な行動 対策オススメ度、注意点
3月中~下旬 冬眠から覚める ☆☆☆
コウモリが冬眠から覚めた後に対策する必要があります。
4月~6月 ☆☆☆
出産が始まる前に対策する必要があります。
7月 出産
出産するので対策出来ません。
8月 子供の巣立ち
子供が完全に巣立ちするまで対策出来ません。
9月 ☆☆☆☆☆
子供が巣立つので対策するのに適した時期です。
10月 交尾 ☆☆☆☆☆
交尾をして種を残し、翌年に出産します。
対策するのに適した時期です。
11月の中旬 冬眠を始める ☆☆☆
冬眠する前に対策してください。

こうやってみると、コウモリを追い出すのに適した時期はかなり限定的ですよね。

計画的に駆除のスケジュールを組む必要があります。

もし時期を誤ってコウモリがどこかで死んでしまうと、その死骸が見えないところで腐敗し、ネズミやダニなど、別の害虫害獣を引き寄せたり、天井が腐ってしまう結果にもなりかねません。

コウモリ駆除の鉄則は『絶対傷つけないこと』

無許可でコウモリを捕獲したり殺傷したりすると、『鳥獣保護管理法』により、処罰の対象となってしまうんです。

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」といいます。)の目的は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること」とされています。
 この目的を達成するため、鳥獣保護管理法には、鳥獣の保護及び管理を図るための事業の実施や、猟具の使用に係る危険の予防に関する規定などが定められています。

引用元:環境省「鳥獣保護管理法の概要」1. 鳥獣保護管理法の目的より

万が一コウモリを傷つけたり捕獲してしまうと、法律に抵触し、罰せられますので、絶対にやめましょう!

ステップ(2)決行日の夜になったら屋根裏に忌避スプレーを噴射する

「夜コウモリと接触するのはなんか不気味だから、昼間のうちに追い出してしまおう」なんて、思っていませんか?

追い出すのに使うのが忌避スプレーですが、必ず「夜に忌避スプレーで追い出す」ようにしましょう。

忌避スプレーの手順
  1. 日が暮れたら長袖長ズボン・マスクなど駆除のための服装に着替える
  2. 忌避スプレーを噴射しコウモリを追い出す

日没以降~夜なら、エサを捕獲するために『目覚めて飛び出せる体制』にありますので、忌避スプレーを使っても、殺すことなく、上手に追い出すことができますよ!

コウモリは夜行性なので、昼間は夜の活動に備えて体温が下がった省エネモード(軽い冬眠状態)になっているので、巣から動かず寝ています。

日中に忌避スプレーをかけると、攻撃されても抵抗することも・逃げることも『できない』状態にあるのでコウモリが逃げ切れず『死んでしまう』可能性があります。

 明るい時間帯に忌避スプレーを噴射したら出ていかずに天井裏で暴れてる!
もしかしたら、弱らせたことで飛び立てなくなったコウモリが、あなたの手の届かないところで、苦しんで暴れているのかもしれません。
コウモリの殺傷は法律で罰せられてしまいますし、屋根裏など入りにくい場所にいるコウモリの死骸は、回収がかなり大変です。
必ず夜間にスプレーしましょう。

ステップ(3)屋根裏のフンの撤去・消毒・消臭

大量にたまったコウモリの糞を撤去し、消毒・消臭をします。

このステップを飛ばすと、屋根裏に残ったフンのせいで『新たな害虫・害獣を引き寄せる』『住人が健康被害を被る』『フンが付着している箇所が腐敗してリフォームが必要になる』といった二次被害が起きます。

掃除の手順
  1. ほうきとちりとりでフンをすべて除去しゴミ袋へ移す
  2. 除菌・消毒スプレーを散布しする
  3. 屋根裏から出る前に、断熱材に巣を作った形跡がないか確認し、断熱材への破損・悪影響がみられた場合は張り替えを専門業者へ依頼する

ステップ(4)追い出したら侵入口となる6箇所を塞ぐ

コウモリは追い出すだけだと、すぐに戻ってきてしまいます。

本来森や洞窟などの薄暗い場所に生息しますが、一度でも住み着いたなら、あなたの家は『薄暗く』『天敵もいない』上に、家の周囲には『餌となる虫』がたくさんいるコウモリにとって『最高の住処』であることを意味しています。

侵入口である次の6箇所を金網で塞ぎましょう。

絶対に金網で塞ぐ6箇所
コウモリはわずか『1cm程度』の隙間から侵入します。
確実に侵入口を塞ぎましょう。

  1. 屋根(瓦)の隙間
  2. 壁の隙間
  3. 戸袋
  4. エアコンなどの配管口
  5. 通気口
  6. 換気口

他にも隙間があるなら完全封鎖をするようにしましょう。

古い屋根瓦の日本家屋に住んでいるならプロに相談を
昔ながらの屋根瓦の日本家屋は、信じられないような隙間の数があり、素人が一つ一つ塞ぐのは場所的にも数的にも不可能なケースがあります。
ご自宅が屋根瓦の日本家屋だったり、隙間が多いお家なら、一度プロの無料調査を頼んで施工にあたっての見積もり金額を出してもらうことをオススメします。
金額を見たうえで、自分でやるか業者に頼むか決めるのも賢い手段です。

3 自力駆除は自信がない…プロに頼む6つのメリット

自力駆除で駆除が困難だと判断したら、専門業者に依頼することも大切です。

  1. 早急に精神的ストレスから解放される
  2. 不快感ゼロで被害を解消できる
  3. プロの高い技術で緻密な追い出しが実現する
  4. 確実な掃除・消毒で二次被害も防げる
  5. 専門的な侵入シャットアウト工事で再来の心配がない
  6. 施工後のアフター駆除保証で安心を買える

などあなたが自力で駆除することを考えると、かなりのメリットがあります。

(1)即日精神的ストレスから解放される

業者が駆除をすると、『その日のうちに』コウモリがいなくなってくれ、再侵入されることもありませんので、もう二度とコウモリを見ることはなくなります。

自力駆除は失敗することが多いので、『いつまでたってもいなくならないコウモリの不気味さ』と、『失敗してしまった無力感』が重なり、ストレスとなります。

加えて、コウモリが家に住みついた場合早急に対処しないと、次のような被害が想定されます。

  • 糞尿による匂いが染みつく
  • 菌やダニが大量繁殖する
  • 時期によっては出産をし、個体数が増える

このように、時間がたてばたつほど駆除や清掃にかかる時間も増えてくるため、後になって業者にお願いしようとすると、割増料金となってしまいます。

(2)不快感ゼロで被害を解消できる

業者にお願いすれば、『コウモリの追い出し作業』から、『糞の清掃』や『消毒』という不快感を伴う作業を全部やってくれます。

  • 屋根裏に入って、コウモリがいる場所に忌避スプレーをかけて逃げ出す瞬間。
  • スプレー後、「まだコウモリがいるかもしれない」という不安。
  • コウモリの死骸があった場合。またそれを回収して処分する時。
  • 気持ちの悪いコウモリの糞をすべて探し、清掃し、消毒する時。
  • コウモリの『獣臭さ』や、糞の『すっぱい臭い』を嗅いだ時。
  • コウモリやコウモリ糞があった場所に、ゴキブリなど他の害虫がいた時。

あなたが次のような作業をする時、どのような気持ちになるか想像してみてください。考えるだけでも、気持ちが悪いですよね…。

(3)プロの高い技術で確実な追い出しが実現する

プロは、『どんなタイプ』のコウモリが『どれほど』いても、たとえ『追い出しにくい場所』にいたとしても、確実に追い出してくれます。

すぐに家の外に逃げてくれるコウモリもいれば、なかなか出ていかないのもいますので、素人が『全てのコウモリを一気に追い出す』というのは大変です。

これに加えてまだ飛べない子供のコウモリや、けがをして動けないというコウモリがいる場合もありますので、臨機応変な対策が必要です。コウモリを追い出すと、次のような被害やストレスから解放されます。

  • 夜中に動く『音』がなくなる。
  • コウモリがいることに過敏になり、ノイローゼになってしまう。
  • 感染症を引き起こす

(4)確実な掃除・消毒で二次被害も防げる

プロの業者は、『見かけ』を綺麗にしてくれるだけではなく、『目に見えない部分』まで、二次被害の予防のために徹底的な清掃と消毒をしてくれます。

コウモリの糞尿は臭いだけではなく、様々な菌が付着していて、その中にはかなり危険なものがありますので、徹底的な清掃は大切です。

例えば、厚生労働省は、コウモリの排せつ物が致死率の高い、「エボラ出血熱」になる可能性があると警告しています。

主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する。
感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性もある。
また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つである。

引用元:厚生労働省「エボラ出血熱」について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html

どの野生生物の糞にも病原菌が付着していますが、『屋根裏』という身近な場所で、『1日4個以上』という大量の糞をするコウモリは、特に注意が必要です。

コウモリの糞は、エボラ出血熱のほか次のような病気や被害があります。

コウモリの糞による感染症については、「怖い?怖くない?コウモリのふんで懸念される病気とふん対策」でさらに詳しく解説していますので、あわせてお読みくださいね。

コウモリを駆除を業者にお願いするなら、次のよう流れで作業してくれます。

  1. コウモリを追い出します。(追い出し作業でコウモリに噛まれてしまうこともあります。)
  2. 大量にたまったコウモリの糞を撤去し、消毒・消臭をします。
  3. コウモリの巣を撤去します。断熱材に営巣した場合効果がなくなるため処分し新しい断熱材を張り替えます。
  4. 天井裏全体に広がっている菌やダニを駆除、消毒し、消臭します。獣臭がなくなることによってコウモリの再侵入を防ぐ効果もあります。
  5. 侵入口を封鎖します。専門的な目利きだけでなく閉所作業により体中が汚れてしまいます。

これだけの作業を自力でやるとしたら、かなり大変です。

業者駆除にある程度のお金がかかるとしても、納得がいきますよね。

(5)専門的な侵入予防で再来の心配がなし

コウモリはわずか『1cm程度』の隙間を含め、様々な場所から侵入してきますが、プロは『専門的な道具』で、どんな隙間も塞いでくれます。

コウモリは『素人が予想もできない場所』から侵入してくることがあるため、「完全に封鎖した」と思っても侵入されてしまうことはよくあることです。

業者は、侵入予防のために次のような作業をしてくれます。

  • 屋根の瓦など高い場所から侵入された場合、はしごや足場を使って作業することがある。その際落下の危険性もある。
  • 通気口など完全封鎖できない場所は、目の細かいパンチングメタルなどで封鎖しなければならない。
  • 壁の隙間など小さな侵入口は、パテで防がなければならない。

(6)施工後のアフター保証で安心を買える

信頼できる業者は、1年~5年のアフター保証がついていて、保証期間内にコウモリが再侵入してきたら、無料で駆除や侵入防止対策をしてくれます。

自力駆除で再侵入されてしまったら、同じ作業をしなければならないので単純に『倍の時間とお金』が必要となりますので、保証があると安心ですよね。

また、失敗してしまった時の、「こんなに時間をかけてやったのに…」というがっかり感も味わわなくてすみますよ。

業者のアフター保証には、次のような内容があります。

  • 保証期間中に、気になることがあったら無料で点検してくれる。
  • 保証期間内に再び侵入してきたとき、無料で駆除、清掃、シャットアウト工事をしてくれる。
  • 作業中に建物を傷つけてしまった場合、全額保証してくれる。

このように、コウモリ駆除はその場の対策だけではなく、保証期間中の『安心』も含めた値段設定となっています。


4 専門業者による駆除の相場料金

専門業者による駆除の相場料金は、総額10万円~です。

コウモリ駆除専門業者の1箇所防除施工でおよそ『25,000円程度』。
1箇所で25,000円程度なのですが、コウモリは複数個所から侵入してくるため、平均して2~3箇所の施工が必要です。

さらに追加費用として、以下の費用が必要だと思っておけば大丈夫です。

作業内容 値段 注記
複数作業 巣の個数による。 コウモリが複数の個所に巣を作った場合、個数に応じて料金が上乗せされます。
糞清掃 0~8,000円 数が少なければ、駆除料金込みで作業してくれますが量が多いと料金がかかることがあります。
殺虫、殺菌処理 0~10,000円 菌や衛生害虫が大量発生した場合に上乗せさることがあります。
消臭処理 0~5,000円 コウモリの尿が、天井裏に染みついた場合など処理に手間がかかる場合料金が発生することがあります。
再侵入対策 1ヶ所0~2,000円 古い家など、隙間が多い場合追加料金がかかることがあります。
見積もり 無料 基本的に無料です。
保証 無料 基本的に無料です。有無を必ず確認して下さい。

詳しくは「シチュエーション別駆除費用と相場」でも書いていますので、合わせてお読みください。


まとめ

自力で駆除を行う時間帯は、『日没以降』、『幼獣がいない秋以降』に忌避スプレーで追い出しましょう。コウモリの糞には、菌や害虫がいっぱいますので、追い出した後はきれいに掃除して消毒し、再び侵入しないよう出入り口をしっかりと防ぎましょう。

専門業者による駆除費用の相場は、総額『10万円程度』と決して安くない金額ですが、高い技術と保証で二次被害や再侵入を確実に防いでくれますので、安心です。

コウモリは、家に住みつくと様々な被害をもたらす『害獣』になりますが、基本的には外にいる害虫を食べてくれる『益獣』です。

家から追い出したらもう入って来れないようにして、お互いに不快な思いをしないで共存できるよう、あなたの家が住み家に適していないことをちゃんと示してあげて下さいね。

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おおよその料金相場は以下の通りです。

1箇所防除施工 25,000円~。

また、クジョカツを通じて行った作業には全て「賠償責任保証」を付けておりますので、作業中に「モノを破損させた」「怪我をしてしまった」などの事故が発生した場合、全て補償します。