あなたも「ゴキブリを完璧に駆除する方法なんてないんじゃないだろうか?」と思ったことはありませんか?しぶとい生命力と環境順応力、駆除薬剤への耐性まで持ち、凄まじい繁殖力で増えていくのですから、終わりのないモグラ叩きをするような気になりますよね。
「ゴキブリ0生活を送りたいけど、どうしたらいいの?」
こんな声にお応えするために、クジョカツ編集部の調査研究の集大成として、最強のゴキブリ駆除方法をこの1記事に凝縮してまとめました。目の前の一匹のゴキブリから今家にいるゴキブリの徹底排除、季節ごとの駆除方法まで、ゴキブリの駆除法を解説しています。
今まで駆除に失敗してきた人も、これから駆除を始める人も、「全然ゴキブリの姿を見なくなったな…」なんて、ゴキブリのストレスを忘れてしまう、本当にリラックスできる我が家を取り戻してみませんか?

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1 ゴキブリ根絶のために徹底したいの3つポイントと駆除方法

大きくは『一匹も逃さず即殺虫』『20日間のリセット駆除』『季節別の継続駆除』の3つの軸でご紹介していきます。この3つの駆除を1セットで行えばあなたの力で完全駆除できます。

1 姿を見つけたら逃さずすぐに殺すこと
2 20日間かけて居住スペースから徹底的に排除すること
3 習性に合わせて季節ごとに最も有効な駆除を継続すること

その1:姿を見つけたら逃さずすぐに殺すこと

ゴキブリ根絶のためには、『姿を見つけたら逃さずすぐ退治』することが重要です。見失ってしまうと、改めて駆除するのに時間がかかるので、殺虫スプレーを常備しておき、即殺してしまいましょう。

殺虫スプレーでの効果的な駆除方法

  1. ゴキブリから約40cmの距離から噴射
  2. 2秒~最長4秒間スプレー
  3. ゴキブリに直撃させるのではなく、薬剤がゴキブリにかかることを目的に
  4. 目の前で隙間へ逃げ込まれたら、逃げ込んだ先へ2秒間スプレー

その2:20日間かけて居住スペースから徹底的に排除すること

ゴキブリを自宅から根絶するために、『20日間をかけたリセット駆除』は絶対にかかせません。
「20日もかかるの!?面倒くさいな…」「もうちょっと簡単な方法ないの?」と思われるのもわかります。しかし、家の中のゴキブリを高い精度で根絶やしにするには今からご紹介する方法がおすすめです。(もちろん、業者駆除するなら話は別ですが…)
リセット駆除では、『巣の捜索→燻煙剤で成虫駆除→巣の近くで毒エサ駆除→孵化した幼虫駆除』の4段階で、徹底的に居住スペースのゴキブリを殺します。20日間は長いように感じますが、あなたが何か『作業をする日』はそのうち実質6日間だけです。

詳しい駆除のスケジュールは以下の通りです。

リセット駆除の流れ
1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 20日目
必要品を揃える 夜間に粘着シート設置 夜間に粘着シート設置 燻煙剤で成虫駆除 毒エサ設置 燻煙剤で卵から孵化した幼虫と生き残った成虫を駆除
夜間に粘着シート設置 スプレー常備 毒エサ設置継続

それぞれの日程での駆除方法を詳しく解説します。

1日目

1日目に行うことは、『必要品の調達』『ゴキブリの巣の捜索開始』の2つです。

巣の捜索は、5日目以降の毒エサ設置の際に、毒エサの効果を上げる情報収集のための作業です。

必要品の調達では、薬局やホームセンターで次のものを購入して下さい。
ゴキブリ用粘着シート:最低6枚

ゴキブリ用燻煙系殺虫剤:2回分(1回あたりの必要個数=部屋の数)

ゴキブリ用置き型毒エサ:最低3箇所に設置できる個数

スプレー式殺虫剤:1本

夜(就寝前)に粘着シートを使って巣の捜索を行う
  1. 例年(もしくは現在)ゴキブリをよく見かける部屋(わからない場合は台所)の壁際に1枚
  2. (1)で設置した場所から約2m離れた箇所に1枚

粘着シートには、ゴキブリを引き寄せられるように、中央に玉ねぎをスライスして引き餌として乗せておきます。
より成果をあげるために、粘着シートを仕掛けた部屋からは、ゴキブリの餌になるもの※をすべて取り除き、部屋を暗くしてその場を離れましょう。

※ゴキブリの餌になるもの…雑食性なので、何でも食べますが、引き餌より魅力的なものを取り除けるように、食品は必ず片付けましょう。

2日目・3日目

2日目・3日目は、『ゴキブリの巣の捜索の続き』を行います。

手順
  1. 朝になったら、前日の夜に設置した粘着シートを片付ける
    ※空気中に飛散したホコリなどで粘着力が落ちているので、ゴキブリを捕まえている・いないに関わらず使い捨ててください。
  2. 夜になったら、1日目と同じように粘着シートを2箇所に設置

設置箇所は次の点から決めましょう。

  • 1日目の設置箇所でゴキブリが捕獲できたなら同じ箇所へ
  • 1日目の設置箇所でゴキブリが捕獲できなかったなら、台所を基準にして約2m離れた2箇所の壁際へ設置

4日目

4日目は、燻煙剤を使用して、以下の手順で、家の中の『成虫』を可能な限り駆除します。

  1. 使用前準備を行う
    ・窓・換気口を閉め切り可能な限り部屋を密閉する
    ・壁との距離が近い家具で動かせるものは、少し手前へ移動させ、天井から下へ降りてくる煙が家具の隙間に行き渡るよう工夫する
    ・衣類・食品・食器・電子機器・精密機器などは直接薬剤がかからないよう片付ける
    ・火災警報器・ガス警報器は電源を抜くかビニール袋で覆う
    ・植物は屋外へ、ペットは一緒に連れて出る
  2. 燻煙剤を使用開始
    ・2~3時間は、密閉した状態で外出する
  3. 使用後の処理
    ・30分以上、窓を開けて換気
    ・換気している間に、ゴキブリの死骸の片付けと床の簡単な拭き掃除、寝具やカーペットへ掃除機をかける
    ・火災警報器・ガス警報器をもとに戻す

5日目~19日目までの15日間

燻煙剤での駆除から後の15日間は、『燻煙剤から逃れた成虫・幼虫の駆除』『メスの抱える卵の駆除』をする期間です。

最初の3日間で行った巣の捜索結果をもとに、『最も粘着シートにゴキブリがかかった箇所(巣の近く)』へ、毒エサを設置します。

※最初の3日間で粘着シートにゴキブリがかからなかった場合は、台所に設置して下さい。
姿を見せたゴキブリは、殺虫スプレーを常備しておき、見逃す前に殺しましょう。

20日目

20日目は、4日目の時点で卵だったゴキブリが孵化しているので、その『幼虫の駆除』と『毒エサを食べずに生き残った成虫の駆除』を燻煙剤で行います。

  • 燻煙剤での駆除方法は、4日目と同様
  • 5日目以降に設置した毒エサは、継続して設置

これで、リセット駆除は終了です!

その3:習性に合わせて季節ごとに最も有効な駆除を継続すること


リセット駆除の後は、『季節別駆除方法』を身に付けて日々実践しましょう。駆除に失敗する大きな原因が、「1回駆除したからもう安心」と駆除をやめてしまうことにあります。活動状況と、それに応じた駆除方法について表にすると、以下のようになります。

年間ゴキブリ駆除スケジュール
季節 ゴキブリの活動状況 駆除方法
3月
  • 卵が孵化し始める。
  • 幼虫が活動を始める。
  • 成虫の数は少ない。
  • 3月頭に室内に新しい毒エサ設置。
  • 9月に設置した物は効果切れなので処分。
  • 4月下旬に燻煙剤。
4月
5月
6月
  • ゴキブリの繁殖、成長、活動が盛んになる。
  • 活動が広範囲に及ぶ。
  • 毎月、月頭に燻煙剤。
  • 6月頭に屋外への毒エサ設置。
  • 6月頭に室内の毒エサ設置数強化。
  • 殺虫スプレーを常備。
7月
8月
9月
  • 卵の産み付けが盛んになる。
  • この時期の卵が、翌春のゴキブリ出現に繋がる。
  • 9月頭に毒エサを新しいものに替える。
    (配置は屋内のみ)
  • 3月に設置した室内の毒エサは効果切れなので処分。
  • 6月に設置した屋外の毒エサは活動が不活発になるので処分。
  • 11月末に燻煙剤。
10月
11月
12月
  • 成虫は寒さをしのげる場所でじっとしている。
  • 卵と幼虫は成長が止まり、活動は休止状態。
  • 12月半ばで燻煙剤。
  • 大掃除で卵を掃除。
1月
2月

それぞれの季節での駆除について、詳しく解説します。


春は、『3月の頭に室内に毒エサを設置』し、『4月中旬に燻煙剤で駆除』を行いましょう。
気温が20度以上になると、卵の孵化が始まり、冬の時期から不活発だった幼虫も成長を再開します。先に毒エサの設置をしておくことで、幼虫が繁殖機能を持つ成虫になる前に先手で駆除をし、夏の大量発生を防ぐことができます。卵には燻煙剤は効きませんが、4月下旬ごろには、ほぼ孵化しているので、燻煙剤での殺虫が叶います。

春の駆除グッズ購入品

毒エサ

燻煙剤

春の毒エサ設置箇所と燻煙剤での駆除方法

毒エサ設置箇所

  • 冷蔵庫の下や家具の隙間など、暖かい暗がりの狭い空間

春の燻煙剤での駆除

  • リセット駆除5日目以降に毒エサを仕掛ける『よく出没する箇所』がある部屋
  • 外と隣接した部屋(ベランダと繋がる部屋)


夏は、『毎月頭に燻煙剤』『室内の毒エサ設置箇所を増やす』『6月頭に屋外にも毒エサを設置』『殺虫スプレーを常備』しましょう。
ゴキブリの成長スピードは、夏が1年で最も早く、繁殖も全盛期を迎える為、瞬く間に個体数が増え、活動も広範囲に及び、さらに外からの侵入も増えます。

夏の駆除グッズ購入品

燻煙剤

室内用毒エサ

屋外用毒エサ

殺虫スプレー

夏の燻煙剤駆除
  • 毎月1回行う
  • 台所は必須、可能であれば全部屋に行う
  • 燻煙剤での自宅の密閉時間は3~4時間以上、長めに取る
夏の室内の毒エサ強化
  • 春に設置した箇所に加えて設置
  • 全部屋の『壁際』『暗がり』『家具や家電の隙間』の3条件を満たす場所に2m~4m間隔で設置
  • 風呂場やトイレなどの『水場』にも設置
  • 台所は2~3m間隔で壁際・隙間に徹底して設置
夏の屋外毒エサ設置
  • 外置き専用の毒エサを使う
  • 設置は下記の6箇所
    1. 外のゴミバケツ付近
    2. 玄関付近
    3. ベランダ
    4. 窓ぎわ
    5. 植木鉢やプランターの近く
    6. 室外機の周辺
夏の殺虫スプレー駆除
  • 各部屋に1本は備え付けがある状態


秋は、『9月頭に室内の毒エサを新しいものに替えて再設置』『11月末に燻煙剤で駆除』を行いましょう。卵の産み付けが盛んになるので、繁殖する成虫の駆除が非常に重要になります。

秋の駆除グッズ購入品

毒エサ

燻煙剤

秋の毒エサでの駆除と燻煙剤駆除法

秋の毒エサでの駆除

  • 3月に設置した毒エサが半年経って効果切れしているため新しく再設置
  • 6月に屋外設置した毒エサは撤去処分
  • 冷蔵庫の下など家電で暖かさが保たれる箇所に設置
  • 暖房器具の使用状況が秋~春の間に多い箇所に設置

秋の燻煙剤駆除

  • 11月末に成虫の駆除
  • 駆除箇所は台所と過去に夏場に最も出現した部屋
  • 燻煙剤での密閉時間は最低2時間

 


冬は、『幼虫と生き残った成虫を燻煙剤で駆除』『大掃除で卵を撤去』しましょう。
一箇所にじっとしていて活動は不活発なので、燻煙剤での空間処理を、大掃除のタイミングで行うことが最も効果的です。特に、ゴキブリは1つの卵から約30匹の幼虫がかえるので、翌年のためにも、卵の撤去は徹底して行うことが大切です。

冬の駆除グッズ購入品

燻煙剤

冬の大掃除に伴う燻煙剤駆除と大掃除での卵の撤去

冬の大掃除に伴う燻煙剤駆除

  • 全部屋に行う
  • 密閉時間は最低3時間取る
  • 押し入れの中やクローゼットの扉も開けて煙を行き渡らせる

冬の大掃除と卵の撤去

  • 排水口のパイプや通気口も掃除を徹底
  • 電子レンジ・冷蔵庫・ガスコンロ付近の掃除は特に細やかに行う
  • 卵※は紙パック式の掃除機で吸い取り、紙パックは掃除後すぐにビニールに包んで捨てる

※ゴキブリの卵は、楕円形で、薬のカプセルのような形。薄いピンク・薄茶・茶色・黒色とある。

春~冬までの『季節ごとに必要な駆除作業』と『時期別の購入が必要な駆除グッズ』のみ一覧で紹介します。時期が近付いたら、必要な物を買い揃え、対策を行いましょう。

・3月上旬に室内に毒エサ設置
・4月中旬に燻煙剤で駆除※密閉時間は最低2時間
・3月に室内用毒エサ購入
・4月に燻煙剤1つ購入
・毎月頭に燻煙剤駆除※密閉時間は3時間以上
・6月上旬に室内の毒エサ設置箇所を増やす
・6月上旬に屋外の6箇所へ毒エサ設置
・殺虫スプレーを各部屋に1本は常備
・6~8月に毎月燻煙剤購入
・6月に室内用毒エサをプラス購入
・6月に屋外用毒エサを購入
・6月に殺虫スプレー購入、無くなり次第買い足し
・9月上旬に室内の毒エサを新しいものに替えて再設置
・11月末に燻煙剤で駆除※密閉時間は最低2時間
・9月に室内用毒エサ購入
・11月に燻煙剤1回分購入
・大掃除のタイミングで燻煙剤駆除※密閉時間は3時間以上
・大掃除で掃除機を使ってゴキブリの卵を除去
・12月に燻煙剤1回分購入

2 おすすめのゴキブリ駆除グッズ

おすすめのゴキブリ駆除グッズを紹介します。リセット駆除~季節別駆除まで、すべての駆除シーンで、有効的なゴキブリ専用の駆除グッズを選びました。

  1. 粘着シートタイプ
  2. 燻煙系殺虫剤
  3. 毒エサ(室内)
  4. 毒エサ(屋外)
  5. 殺虫スプレー(2種類)

(1)粘着シートタイプ

粘着シートタイプのオススメは、『ゴキプロハーフ』です。

 

  • 強力な粘着剤を使用しており、プロも愛用する高い捕獲力がある
  • 防水なので風呂場や台所など水回りにも活用できる

(2)燻煙系殺虫剤

燻煙系殺虫剤のオススメは、『バルサンプロEX ノンスモーク霧タイプ』です。

  • バルサンシリーズの中で最も高い効き目があり、密閉時間も最短1時間からでOK
  • 大きなボタンをカチッと押すだけ
  • 霧なので、戸建て・マンション・集合住宅問わず利用できる

(3)毒エサ(室内)

室内用の設置型毒エサのオススメは、『ブラックキャップ』です。

  • 即効性があり、薬剤抵抗性ゴキブリにも効く
  • メスが持つ卵にも効果がある
  • ゴキブリが餌を食べやすい色・構造になっている

(4)毒エサ(屋外)

屋外用の設置型毒エサのオススメは、『コンバット ゴキブリ殺虫剤 屋外用』です。

  • 外置きに特化した固定テープ採用かつ目立ちにくいデザイン
  • 雨や風にも強い
  • メスの卵にも効果あり
  • 即効成分フィプロニル配合
  • 誘引範囲は適度で、遠くのゴキブリを呼び寄せる逆効果はないことが明言されている

(5)殺虫スプレー(2種類)

ゴキブリ用殺虫スプレーのオススメは、殺虫成分有なら『ゴキジェットプロ』、殺虫成分無なら『ゴキブリスプレー 超凍止ジェット 除菌プラス』です。

  • 速攻致死力と強力ジェット噴射で逃さず駆除できる
  • 隙間用ノズル付きで、逃げ込んだ狭い隙間も追尾してスプレー駆除できる

  • 殺虫成分ゼロなので食品の近くや子ども・ペットのいる場所でも安心
  • ニオイやベタツキが残らない
  • 除菌効果がある

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3 どうしても困ったら業者駆除

ここまで、自分でできるゴキブリ最強駆除方法について紹介してきましたが、どうしても困ったときの業者駆除についてもお伝えします。

業者駆除は、『家の構造(隙間の数)』『周辺の環境』という変えることのできない原因のせいで、外からの侵入が多く駆除が追い付かない家には、非常に有益です。

「いままで何度もバルサンを焚いたけど被害がなくならない」「近所に飲食店があるせいか、駆除しても大きなゴキブリが何度も出る」「とにかくゴキを早くなんとかしたい」こんな悩みを抱えているなら、利用することで効果を期待できます!

個人駆除の限界…プロのゴキブリ駆除業者に頼んだ場合の驚きの効果」では駆除業者に頼んだ場合の驚きの効果を紹介しています。合わせてお読みください。

4 ゴキブリ0生活は駆除と予防で実現

完全駆除後に再び家での出現を防ぐなら、駆除に加えて、根本的解決のための『予防』が必須です。

季節別対策で触れた『1年中生息する生態』と、業者駆除で触れた『屋外からの侵入』からわかるように、駆除だけでは万全ではありません。日頃から以下のことは意識してみてください。

  • こまめに掃除と換気を行う
  • 食品は出しっぱなしにしない
  • 流しの生ごみやごみ箱のゴミは放置しない
  • 使用しない家電はスイッチをOFFにし暖かい隙間環境を作らない
  • ゴキブリが嫌がるアロマ※を焚く

※ゴキブリが嫌がるアロマ…キャラウェイ、ハッカ油
徹底的なゴキブリ対策!引越し後ゴキブリの姿を見ない8つの対策法」では「ゴキブリ対策」に特化した記事を書いていますので、合わせてお読みくださいね。

まとめ

ゴキブリの駆除方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ポイントまとめ

自宅のゴキブリ根絶のためには、まず『20日間のリセット駆除』がおすすめ
・ゴキブリは、姿を見つけたらすぐに殺してしまうことが鉄則
・完全駆除のためには、1度の駆除で手を止めず、季節ごとのゴキブリの活動状況をもとに、『年間対策を継続して行う』
・業者選びは慎重に行い、良質な業者に依頼するために、5つのポイントをすべてクリアしているかどうか確認する

日々の駆除を継続して、リラックスできる我が家を取り戻してくださいね。この記事が、あなたの幸福な毎日の力になれることを願っています。