夜中に、屋根裏(てんじょううら)から『カサカサ』『ドタドタ』というような“不審な音”が聞こえてくることはありませんか?
屋根裏の物音が継続して聞こえているなら、あなたのお家には『イタチ』『ネズミ』『ハクビシン』といった“野生動物”が住み着いてしまっているかもしれません。
環境省によると、近年、野生動物による農作物への被害が拡大、農作物を食い荒らすだけでなく、我々人間の家に住み着く被害も多く報告されています。
屋根裏に野生動物が住み着くと、そこは『汚れ』や『臭い』そして『雑菌』によって、どんどん汚染されていきます。屋根裏が汚れてしまう前に、野生動物をどうにかして駆除したいですよね?
「でも…野生動物って自力で駆除できるものなの?」「害獣駆除業者に依頼すると何十万円も支払わなくてはならないんじゃ…?」野生動物を駆除したことのない方が、こうした疑問や不安を抱くのは、まったくもって当然のことです。
そこで今回は、屋根裏の野生動物を“できるだけお金をかけずに駆除したい”というあなたへ、駆除ど素人でも成功率の高い『プロが推奨する野生動物駆除法』を紹介します。
万が一、あなたが『やっぱり自分で駆除するのはコワい』と感じた時のために、“業者に駆除してもらう場合の平均料金”についてもお伝えしますので、ぜひ参考になさってください。
今回のマニュアル通りに実行して頂ければ、素人でもイタチをはじめとする野生動物の駆除ができるようになります。
1 屋根裏を好む野生動物3種
屋根裏を好んで住み着くのは『イタチ』や『ネズミ』『ハクビシン』といった野生動物です。
あなたは、イタチやネズミ、ハクビシンが、どのように屋根裏へ入り込むのかをご存知ですか?
イタチ
多くの場合、屋根裏に潜む野生生物は「イタチ」です。日本には『ニホンイタチ』『チョウセンイタチ』とがいますが、屋根裏を巣に選ぶのは主にチョウセンイタチです。
画像:チョウセンイタチ(Wikipediaより引用)
チョウセンイタチは、オスが体長25~31㎝に尾が16~21㎝ほど、メスは体長25~31㎝で尾が13~16㎝程度あります。
クリっとした目に小さな鼻と口がとても愛らしいイタチですが、肉食獣で大変獰猛な性格をしています。自力で駆除する際は噛みつかれないよう、細心の注意を払う必要があります。
イタチは屋根裏のように、外敵から身を守ることのできるスペースを好み、屋根裏のどこかに3㎝程度の穴があれば、そこから簡単に入り込んで住み着いてしまいます。
屋根裏にネズミがいれば、ネズミはイタチにとって格好のエサとなるので、そこは彼らにとって“楽園”であると言っても過言ではないでしょう。
ネズミ
家に住み着くネズミは『ドブネズミ』『ハツカネズミ』『クマネズミ』の3種類がいますが、中でもクマネズミは高い場所を好んで住みかに選ぶため、屋根裏に住み着いてしまうことがあります。
クマネズミは、体毛が黒く、まるでクマのような色をした大型の家ネズミです。
画像:クマネズミ(Wikipediaより引用)
体長がおよそ15~25㎝程度と、メスのチョウセンイタチに負けないくらい大きなネズミです。
イタチと同様に小さな穴を通り抜けるのは得意ですので、屋根裏につながる穴を見つけたら、そこから屋内に入り込んできます。
クマネズミは臆病な性格をしているため、我々に積極的に噛みついてくることはありません。
しかし逃げ足が速いので、我々素人はもちろん、駆除のプロであっても、素手でつかまえるのは至難の業となります。
ハクビシン
お寺のような、天井裏に大きな隙間のある家屋に浸入して住み着くことが多いのは「ハクビシン」です。
画像:ハクビシン(Wikipediaより引用)
タヌキのような顔をしていますが、ネコ目ジャコウネコ科に属する、どちらかというとネコの体つきに近い生き物です。
日の光を避ける事ができる屋根裏を好んで巣に選ぶ、夜行性の野生動物です。大きさは、頭からお尻までがだいたい61~66㎝ほど、しっぽはさらに40㎝もあり、体重も2~3㎏程度あってイタチよりも体がずっと大きいため、屋根裏に住み着けば大きな活動音を起こします。
2 野生動物を放置しない方がよい2つの理由
イタチやネズミ、ハクビシンといった野生動物は、『病原菌を持っている』『建物に損壊を与える』ことから、放置することはオススメできません。
人にうつる危険な病原菌やウイルス
イタチやネズミ、ハクビシンは、『サルモネラ菌』『ペスト菌』『レプトスピラ菌』『鼠噛症菌』『ハンタウィルス』といった病原菌を保有している可能性が高いです。
抵抗力の低い年代のお子さんがや高齢者が野生動物が持つ病原菌に感染すれば、重篤な状態へと陥ってしまう可能性があります。。
どのような症状が起こるかを、以下でご紹介しますので、もし屋根裏に野生動物の存在を感じていて、かつ該当する症状が現れたら医療機関を受診しましょう。
サルモネラ菌
サルモネラ菌は、人間の体内で腹痛や嘔吐、下痢といった症状といった食中毒症状を引き起こす病原体です。
屋根裏にいる野生動物の身体や糞尿に含まれるサルモネラ菌が、屋根裏の入り口や隙間を通して私たち人間の生活スペースに降りてきた場合、私たちはサルモネラ菌に感染してしまう恐れがあるんです。
万が一、屋根裏に野生動物が住みつき始めてから、腹痛や下痢、嘔吐といった症状が現れたら、すぐに病院を受診しましょう。
ペスト菌
ペスト菌とは、ネズミが保有している可能性が高い病原菌で、我々人間が感染すると、2~5日間の間に全身倦怠感の症状が現れ、全身にアザができたり、病原体によって内蔵機能がダメージを受けることで、最悪死に至ることがあります。
体調に異変を感じたらすぐに医療機関を受診しなくてはなりません。
レプトスピラ菌
レプトスピラ菌は、野生動物の糞尿に含まれている病原菌で、人の体内に入り感染すると、3日から2週間程度の間、もしくはその期間が経過したのち、一見ただの風邪のような症状が現れます。
そのまま治ってしまうこともあるのですが、治らず悪化して肝臓や腎臓にダメージが及び、命を落としてしまう可能性もあるため、念のため病院を受診した方が安全です。
鼠噛症(そこうしょう)
鼠噛症(そこうしょう)とは、ネズミにかまれた際に起こる症状で、発症すると、発熱や発疹、頭痛や筋肉痛、嘔吐などの症状が現れます。
鼠噛症は、鼠が持っている『鼠噛症スピリルム』『モニリホルム連鎖桿菌(かんきん)』という菌が原因で起こります。
悪化すると、肺炎や髄膜炎、腎炎、肝炎などの合併症が引き起こされることもあります。
鼠噛症の症状は、インフルエンザを発症した時の症状と似ていますので、異変を感じたらすぐに病院を受診してください。
ハンタウィルス肺症候群
ハンタウィルス肺症候群は、ネズミが保有していることの多い『ハンタウィルス』という病原菌によってもたらされる疾患で、感染すると、鼠噛症と同様、発熱や筋肉痛、咳といった症状が感染当日から4日間程度の間に現れます。
症状が急速に悪化して、24時間以内に死亡してしまうこともあります。
発熱や咳、そして呼吸が苦しく感じることがあれば、速やかに病院を受診しましょう。
ノミやダニによるアレルギー症状
野生動物の身体には、『ノミ』や『ダニ』といった寄生虫が住み着いていることが多いです。
ノミやダニが、屋根裏の入り口や屋根裏から階下につながる隙間を通って、私たちの生活する階下のスペースに降りてくると、人間の皮膚に寄生する可能性が高いため、屋根裏の野生動物は早いうちに追い出した方がいいでしょう。
アナフィラキシーショック
アナフィラキシーショックとは、人の体内にある抗体と、野生動物が持つ病原菌が互いに作用することで、呼吸困難や意識喪失といった命に係わるアレルギー症状が起こる現象のことをいいます。
屋根裏の野生動物が持つ病原菌が、人間の身体に入り込んだ時にも、アナフィラキシーショックが引き起こされ、私たちは命を落としてしまうこともあるんです。
アナフィラキシーショックは、野生動物に噛まれた時に、傷口から病原菌が体内に入り込むことで起こりやすい症状です。
自力で駆除を行う際には、分厚い軍手を履いたり、分厚い服を選んで着用し、野生動物の牙から身を守りましょう。
建物に損壊を与える
イタチやネズミ、ハクビシンが屋根裏に住み着けば、糞尿が瞬く間に蓄積して、屋根裏の床に沁み込んでいき、階下である部屋の天井に、野生動物の糞尿によるシミができてしまうこともあるんです。
天井にシミができてしまうと、天井の張替えを行わなくてはならなくなるため、屋根裏から『カサカサ』『ドタドタ』という音が聞こえてきたら、早い段階で何らかの対策を講じなくてはなりません。
3 野生動物を判別する方法と自力駆除の可能性
家の外から屋根裏をよく観察すれば判別できる
野生動物を判別する方法は『屋根裏に住み着いている野生動物が、屋根裏のどこかから外へ出てくるのを逃さず、家の外から屋根裏付近をよく観察しておく』ことです。
イタチやネズミ、ハクビシンが歩いているのを見かけることがあれば、どの野生動物が屋根裏に住み着いているのかを特定することができます。
ただし、家の外で野生動物を見つけることができなかった場合には、屋根裏の中を直接覗き込んで、野生動物の種類を特定するほかありません。
自力駆除は可能だが法律は守ろう!
イタチもネズミもハクビシンも、のちほどご紹介する撃退法を実践していただくと、自力で駆除することは可能です。
ただし、イタチとハクビシンについては、“ある法律”によって、我々民間人が許可を得ることなく勝手に駆除してはいけないと決められています。
『鳥獣保護法』の存在です。
鳥獣保護法
鳥獣保護管理法では、「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定義しています。「鳥獣」の概念には、平成14年の法改正によりネズミ・モグラ類と海棲哺乳類が含まれることとなりました。
ただし、鳥獣保護管理法第80条の規定により、「環境衛生の維持に重大な支障を及ぼす鳥獣又は他の法令により捕獲等について適切な保護管理がなされている鳥獣」として、ニホンアシカ・アザラシ5種・ジュゴン以外の海棲哺乳類、いえねずみ類3種については、鳥獣保護管理法の対象外とされています。
クマネズミを駆除する際には特に申請する必要がありませんが、イタチとハクビシンを自分で駆除する場合には、事前に『地方環境事務所』という行政機関へ申請手続きを行う必要があります。
駆除許可申請は市区町村へ
イタチやハクビシンを『捕獲して』駆除する際は、地方環境事務所の指示に従って申請を行ってください。
お住まいの地域によっては、市区町村で申請を受け付けている行政機関もあります。
有害鳥獣(イタチ、ハト、カラスなど)の捕獲許可の手続き
公園みどり推進課
電話:06-6843-4141
生活環境の被害等を防止するために、有害鳥獣(イタチ、ハト、カラスなど)を捕獲する場合には、捕獲許可が必要になります。捕獲許可申請時にご持参いただくもの
- 捕獲許可申請書類
- 印鑑(認印も可)
- 身分証明書(運転免許証など)
ちなみに、これから紹介する駆除方法は『捕獲』ではなく『追い出す』撃退法ですので、駆除申請を行う必要はありません。
「駆除申請の必要はない」という話はもともと叔父から聞いた話なんですが、念のため、筆者の住む地区にある地方環境事務所に「追い出しの際にも駆除申請が必要か」について問い合わせてみました。
もちろん、担当職員の方から「不要です」との回答をいただきましたので、安心して実践してくださいね。
4 素人でも成功可能『イタチの撃退法』
ではさっそく、屋根裏に住み着いている野生動物を追い出しましょう。
『イタチの撃退法』と書きましたが、以下で紹介する駆除方法では、ネズミもハクビシンも同時に屋根裏から追い出すことが可能です。
ただし、野生動物が屋根裏の“どこ”から入り込んだかを把握しておかなくては、再来防止対策を施せないので、事前に屋根裏の侵入経路を把握しておく必要はあります。
ステップ1:必要な道具を用意する
屋根裏の野生動物を駆除し、屋根裏をクリーンな環境へと戻すためには、以下の道具が必要となりますので、事前に用意しておいてください。
装備
- 軍手
- マスク
- 帽子
- ゴーグル
- 汚れたら捨ててよい衣服
駆除道具
- ネズミ用燻煙剤(バルサン)
- 鍋とおたまのように、叩くと大きな音が鳴るもの
- 金網梱包用テープ(幅広いテープ)
- 動物忌避剤
糞尿を清掃する道具
- ホウキ
- ちりとり
- ゴミ袋
- 次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレー
作業手順は以下の通りです。
- 屋根裏でネズミ用の燻煙剤を焚いて野生動物を追い出す
- 大きな物音でさらに残っている個体を追い出す
- 侵入経路を金網とテープでふさぐ
- 糞尿を集めてゴミ袋に密封し、屋根裏全体に次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーを吹きかける
バルサンには、室内の広さに合わせて種類がありますので、あらかじめ屋根裏の広さを把握して、対応している製品をご購入ください。
また、糞尿を掃除する際は、菌が口や目に入り込まないよう、マスクとゴーグルを必ず着用しましょう。100円ショップで売られているもので十分です。
また、髪の毛も汚れないように、帽子で覆っておいた方が無難です。
ステップ2:バルサンを焚く
まずは、屋根裏で『ネズミ用のバルサン(燻煙剤)』を焚いてください。
ネズミはもちろんそうですが、イタチもハクビシンも煙やその匂いに驚いて、侵入経路から出ていきます。
ステップ3:音を鳴らす
バルサンを焚き終わったら、念のため“大きな音”を鳴らすことで、屋根裏に残っている野生動物の恐怖感を煽り、全ての個体を完全に追い出しましょう。
子供を抱えているイタチやハクビシンは、バルサンを焚いても屋根裏から出ていかないことがあるからです。
『お鍋』と『おたま』を叩いて音を出すのではなく、動画サイトにアップされている騒音の動画を屋根裏で流してもいいです。
ステップ4:侵入経路をふさいで忌避剤を置く
音で野生動物を追い出したら、侵入経路となっている穴を金網と幅広いテープでふさいで、イタチやネズミ、ハクビシンの再来を防止します。
手に病原菌が付着しないよう、軍手を着用した上で作業を行ってください。
金網で穴をふさげば、イタチやネズミ、ハクビシンがいくら噛みついても、金網が破れて再び侵入される恐れがありません。
侵入経路の近くに、市販で売られている嫌って寄せ付けなくする固形忌避剤』を置けば、その匂いを嫌がって、イタチもネズミもハクビシンも、屋根裏に2度と近づかなくなります。
ステップ5:糞を清掃・消毒する
屋根裏から野生動物を追い出したら、ホウキとちりとりを使って、糞を綺麗に掃除しましょう。
ホウキとちりとりを使って糞を集め、ゴミ袋に入れて、市区町村の指示に沿って処分します。糞を撤去したら、糞のあった場所を中心に、屋根裏全体へ次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーを吹きかけ、病原体やウィルスを消毒します。
次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーは、薬局やドラッグストアで売られている製品で構いません。次亜塩素酸には、除菌効果だけでなく消臭効果も備わっていますので、糞尿の強い匂いを和らげることができますよ。
今ご紹介した駆除方法に使う道具は、だいたい3,000円程度で全て購入することが可能ですので、低コストで野生動物を追い出すことが可能です。
6 業者に駆除を依頼した場合の全国料金相場は1箇所20,000円
野生動物の駆除には、1箇所の施工につき20,000円程度の料金がかかることが多いです。イタチ、ハクビシン、ネズミすべて同料金です。
1箇所につきというのは、数か所の出入り口があった場合はその数だけ施工料金がかかるという意味になります。
屋根裏にいる生体数や、被害の状況によって、また各社の料金設定によって費用は変動しますので、同時に数社へ駆除の見積もりを依頼して、1番納得できる業者を選ぶことが大切です。
7 良い業者を選ぶためのポイント
イタチやネズミ、ハクビシンの駆除は、以下のポイントを満たす業者に依頼するのがオススメです。
- 料金を事前に提示してくれる業者
- 追加料金を提示してこない業者
- アフターサービスが充実している業者
あなたが事前に、施工内容や料金に納得した上で、追加料金なしで駆除を行ってくれる業者を選べば、駆除作業後に後悔することもなくなります。
施工後、万が一のことがあった時の“アフターサービス”も実施してくれる、または相談に乗ってくれる業者であればさらに理想的です。
依頼する際は、「どのような作業でいくらの料金がかかるのか?」「追加料金が発生する可能性はあるか?」「施工後のアフターサービスや相談は可能か?」をしっかりと確認してくださいね。
失敗しない業者選びについては、さらに詳しく『絶対にぼったくりは回避したい!失敗しないイタチ駆除業者の選び方』で解説していますのであわせてご確認ください。
まとめ
今回の記事では、素人でも成功率の高い『イタチやネズミ、ハクビシンを駆除する方法(業者作業員推奨)』についてお話ししました。
- 野生動物には病原菌やウィルス、寄生虫が媒介している恐れがあり、屋根裏から階下に降りてきて人間に感染する恐れがあるので、早めの駆除が求められる
- イタチとハクビシンを“捕獲して”駆除する際は、駆除申請を行う必要がある
- “追い出す駆除方法”では、駆除申請を行う必要がない
- 追い出しは、バルサンで行い、金網とテープ、固形の動物忌避剤を置いて再来を防止する
- 糞を集めてゴミ袋に密封し、次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーで消毒する
- イタチの業者駆除には、20,000~100,000円ほどの料金がかかる
- 業者に駆除を依頼する際には、事前に数社へ無料見積もりを依頼し、あなたが1番納得できる料金を提示してくれる業者を選ぶ
- 事前に料金を提示してくれて、なおかつ追加料金なし、アフターサービスが充実している駆除業者が理想的
人間が抱くペットへの認識とは違って、野生動物に対する『怖い』という感情は、簡単に打ち消すことが難しいと思います。
でも、イタチもネズミもハクビシンも、そこ(屋根裏)に“居心地の良い空間”があったから住み着いてしまっただけで、人間を故意に困らせているわけではありません。
私たちは、命ある同じ“生き物”として「ごめんね」の気持ちをもって、野生動物と共存できたらいいですよね。
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おおよその料金相場は以下の通りです。
1箇所防除施工 25,000円~。
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