イタチ駆除でお困りの方へ

絶対にぼったくりは回避したい!失敗しないイタチ駆除業者の選び方

絶対にぼったくりは回避したい!失敗しないイタチ駆除業者の選び方

屋根裏や天井裏で、カタカタと音がすることはありませんか?コウモリなら足音がするはずはないし、ネズミにしては音が大きい…もしかしたら、その音の正体は「鼬(いたち)」かもしれません。

たかがカタカタされどカタカタ、、、この音が毎晩続くと、かなり精神的にもやられてきます。睡眠が妨害されるかもしれません。起きて電気をつけて、「さてイタチを捕獲しよう!」としてもイタチは部屋の中にいるわけではないので、一筋縄ではいきません。

うろたえて家の中をウロウロしていたら、近所迷惑にもなりますがイタチを無許可で捕獲するのは「鳥獣保護法」違反。もしイタチが家の中に侵入しているのなら、できれば自分で撃退したいと思いますよね。もしあなたが男性だったとしたら、なお更そうかもしれません。

ネットを調べると、イタチ撃退グッズがいろいろありますが、それは本当に効果があるのでしょうか?

業者を依頼することになったら、ぼったくられることがないように、イタチ駆除にかかる費用の相場を大まかでも知っておく必要があります。あらかじめ「イタチ駆除のためにどのような仕事が必要なのか」を知らないと、イタチ業者のありがたみもよくわからなくなってしまいます。

そこで今回の記事では、イタチの生態からどのような被害があるのかという点から、弱点をついた撃退グッズの選び方、自分でできるイタチ駆除の方法を紹介します。

イタチの生態や被害がどのようなものかわかれば、自分で駆除できるようになります。万が一自分でできないと困った時には、『失敗しないイタチ駆除業者の選び方』もわかるようになるでしょう。

私の友人もこの記事に書かれている方法で、満足のいくイタチ駆除業者を見つけて『イタチのいない静かな生活』を取り戻しました。皆さんもぜひ参考にして下さい。


1 イタチについて

イタチについて
日本で生息しているイタチのほとんどは「ニホンイタチ」と「チョウセンイタチ」です。そのうち「ニホンイタチ」は主に山間部で生息していますので、私たちが見かけるイタチのほとんどは「チョウセンイタチ」という種類です。体長はおよそ30センチで、メスはオスの半分か、それ以下しかない小柄な動物です。

さてイタチの被害を実際に受けたことがない人にとって、イタチは「害獣」というより「かわいらしい」、あるいは「愛らしい」というイメージがあるかもしれません。

しかし、イタチはその見かけとは裏腹にかなり狂暴です。イタチは雑食性肉食獣で、自分より大きな動物でも襲うことがあります。イタチが天井裏や屋根裏に住み着きやすいのは、エサとなるネズミを探して侵入し、そのまま温かい断熱材を見つけて巣にするというケースが考えられます。

あなたが困っているのは本当にイタチ?

イタチと同じく、天井裏や床下に住み着きやすい動物の中に『ハクビシン』という動物がいます。イタチとハクビシンでは駆除方法も若干かわるため、まずはあなたが困っているのは「イタチ」による被害なのか、「ハクビシン」による被害なのかを知っておく必要があります。

昔は「関西はイタチの被害が多く、関東はハクビシンの被害が多い」と言われていました。しかし、筆者が害獣駆除業者に聞いてみたら、「最近は関西もかなりハクビシンが増えている」とのことです。なので駆除を前提とした準備をするためには、まずはイタチなのか、ハクビシンなのかを見極める必要があります。

イタチとハクビシンの見分け方

イタチとハクビシンは、知識がないとほとんど見分けがつきません。そのうえ2匹ともすばしこいため、よっぽど見慣れた人でない限り、見分けるのは難しいです。

なのでこれから紹介する方法で見分けるようにしてみてください。

外観の特徴で見分ける

一見似ているイタチとハクビジンですが、外見の特徴を知っていればすぐに見分けることができます。以下の表でイタチとハクビジンの特徴まとめてみましたので、参考にして下さい。

イタチとハクビジンの特徴

名称 体長 尻尾 体重
イタチ 25~39cm 13~21cm 360~820g 茶褐色から黄褐色
ハクビシン 61~66cm 40~50cm 2000~3000g 灰褐色

このように、「イタチはハクビジンよりも一回り小さい」のが特徴です。

また、ハクビシンは「顔を見るとすぐに見分ける」ことができます。ハクビジンは漢字で「白鼻芯」と書きますが、その名の通り「額から鼻にかけて白い線」があります。

鳴き声で見分ける

姿形が見えない場合、鳴き声でも見分けることができます。では、まずイタチの鳴き声を聞いてみてください。

[動画] イタチの鳴き声

このように、イタチは「キキキキ」と甲高い声で鳴きます。ネズミの鳴き声と少し似ていますが、「ネズミよりも鳴き声が大きい」のが特徴です。では、続いてハクビシンの鳴き声にも注目してみましょう。

[動画] ハクビシンの鳴き声

ハクビシンは、「ギャーギャー」と鳴きます。このようにイタチとハクビシンの鳴き声を聞き比べてみると、両者の違いがすぐに分かると思います。

イタチが侵入しやすい場所

イタチは、昔から家に住んでいるわけではありません。ひょんなことで侵入口をみつけ、『住みやすい』と判断したらそこに住み着きます。

「イタチが住みやすい場所」は、「屋根裏、天井裏」「車」「倉庫、納屋」「ゴミ捨て場」が多いです。

屋根裏、天井裏

屋根裏や天井裏は、住み家としての「好条件」がそろっています。

「人の出入りはほとんどなく、雨風をしのぐことができ、ネズミというエサがある」からです。おまけに断熱材がひいてあるなら、そこが巣として最高の場所になります。

イタチは、車のエンジンルームに住み着くこともあります。イタチがもし車に侵入するなら、そこにある配線やホースなどを噛み切ってしまう恐れがあります。

夜駐車場に車を止めると、人がいないのを見計らって、温まったエンジンルームに入り込む、というケースがあります。すると、翌朝車を動かそうとしたら急いで逃げていくイタチを見かける、ということになるでしょう。

イタチは、イタチ科であるスカンクと同じように、防衛のために強烈な臭いのするおならをして去っていきます。

倉庫、納屋

倉庫や納屋は、人の出入りが少なく、巣となりそうな荷物があるので、イタチが住みやすい場所のひとつです。ほっておくと、倉庫や納屋にある荷物を引きちぎってしまうこともあります。

ゴミ捨て場

ゴミ捨て場は、イタチからしたら食料の宝庫です。

ゴミ捨て場にある生ごみをあさり、ゴミ袋を引きちぎり、さんざん悪さをした後、なおも迷惑なことに生ごみを天井裏に持ち込むこともあります。


2 鳥獣保護法で保護されているイタチ

イタチは鳥獣保護法で保護されているため、勝手に捕獲したり、処分したりしてはいけません。

鳥獣保護法第一条はその目的について次のように書かれています。

鳥獣保護法第一条

「鳥獣の保護及び狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資することを目的とする」

 

参考URL: 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」第一条より http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO088.html

もしもあなたイタチの被害で困っていたとしても、勝手に捕獲したり、殺してはいけません。

なので、イタチ駆除業者が「イタチを駆除する」といってもイタチを殺すわけではなく、「イタチを追い出して戻ってこないようにする」のです。

鳥獣保護法の目的

イタチが法律によって保護されているのは、「多様性を確保するため」です。言い換えると「生態系を崩さないため」です。

もしイタチが侵入している家全てが、イタチの殺処分を行ったらどうなるでしょうか、一度考えてみましょう。

まず、イタチが食べるネズミや虫が増えてしまいます。またもし皆さんの地域にイタチを餌とするワシ、タカ、フクロウ、キツネがいるなら、食べるものがなくなって、それらの動物は減ってしまうでしょう。このようにイタチを無意味に殺傷することは、生態系を崩すことになってしまいます。


3 イタチによる被害について

イタチは「益獣(えきじゅう)」としての側面と、「害獣(がいじゅう)」としての側面があります。益獣としての側面は「ネズミを食べてくれる」、というものです。

しかし、近年はイタチが本来住む山林が減少してきました。住み家を失ったイタチが民家に現れるようになってきた近年、イタチの「害獣」としての側面が強く表れることになってきました。

ではイタチの害には、どのようなものがあるでしょうか?

(1)騒音被害

イタチは夜行生物ですので、夜中に天井裏や屋根裏をドタドタと走り回るので、騒音被害があります。寝ている時にドタドタと走り回れると、とても寝られるような状況ではなくなります。

また、「キキキキ」と大声で泣きわめくこともあります。飼っているペットが部屋を走り回る音はかわいいものですが、姿形が見えないイタチが走り回っているのは気味が悪いものです。

このようなイタチの騒音で、「夜眠れない」、「ストレスになる」と思う人も多いです。

(2)悪臭被害

イタチはスカンクと同じように、身の危険を感じると強烈なニオイがする「オナラ」をします。これは防衛のためのオナラなので、目の前でされると「かなりきつい」と感じられるでしょう。

イタチは雑食性肉食動物で色々なものを食べるため、尿やフンはハクビシンなどの草食性の動物よりも、強烈なニオイがします。※虫や果実の他、魚や小動物、時にはうさぎやニワトリまで襲って食べることもあります。

これらイタチの糞尿の悪臭が、天井裏や屋根裏の隙間から漂ってくることがあります。

(3)家の中やその設備を荒らす

イタチの被害で深刻なのが、「家にある様々な設備を荒らす」ということです。

屋根裏や天井裏にいるなら、イタチは断熱材を破って巣とすることがあります。破られた断熱材は、もはや断熱材としての用を成さなくなってしまいます。

またイタチが納屋や物置に住んでいるなら、その荷物を引きちぎり車のエンジンルームにいるなら、配線やホースを引きちぎります。さらに、イタチは家の中にある食品やゴミ捨て場の生ごみをあさることもあります。これらイタチの悪さによって、数十万円の被害が生じるケースもあります。

(4)ダニ、ノミ、菌

イタチは野生生物なので、体や排泄物にダニ、ノミ、シラミなどの寄生虫や、様々な菌が付着しています。一例として、イタチの血を吸うためについている、「南京虫」とも呼ばれる「トコジラミ」の害に注目してみましょう。

日本環境衛生センター環境生物部部長武藤敦彦氏は、トコジラミの害について次のように述べています。

幸いトコジラミに関しては感染症の媒介に関する報告はありません。
しかし、多量の血液を吸いますので、潰した時などに、その血液を介して肝炎やエイズなどを感染させる可能性があるのではないか、とも言われています。
被害の最たるものは痒みでしょう。

吸血される際に体内に唾液が注入され、それに対するアレルギー反応により湿疹や痒みが生じます。

 

引用元:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000074552.pdf

このようにトコジラミはかゆいだけではなく、「エイズなど血液に関係する病気がうつる可能性」があります。イタチが家の中に住んでいる、ということはこのような「害虫や菌を呼び寄せている可能性がある」ということになります。

(5)ペットを襲う

イタチは非常に狂暴で、自分より大きな動物さえ襲うことがあります。イタチは飼っている金魚やコイだけではなく、ニワトリなどの家畜なども餌として襲います。

また、犬や猫とケンカすることもあります。たいてい犬猫のほうが強いですが、もし犬や猫がイタチよりも小さいと、大けがをすることがあります。

このようにイタチが家にいることの害を考えると、「すぐにでもイタチを撃退したい」と思うことでしょう。


4 イタチ撃退グッズとその効果

イタチを撃退するために、イタチの弱点を活かした様々なグッズがあります。イタチは「嗅覚が優れている」「夜行生物」の「雑食性肉食獣」ですが、それがイタチの『弱点』にもなります。

まず「嗅覚が優れている」ので、その『弱点』を活かして「臭い」でイタチを寄せ付けなくするというグッズがあります。

また、イタチは「夜行生物」なので「光」を嫌がるという『弱点』があります。光を直接イタチに向ければイタチは逃げていきますし、光をイタチの住み家につけておくと、イタチを寄せ付けなくすることができます。

確実にイタチを仕留めたいなら、「雑食性肉食獣」という特徴を活かし、それを『弱点』にすることも可能です。「捕獲機」にイタチのエサを入れておくなら、イタチの狩猟本能を刺激しておびき寄せ、イタチを直接捕まえることができます。

それではこれから、イタチの弱点である「嗅覚が優れている」「夜行生物」の「雑食性肉食獣」という弱点を利用して、「臭い」「光」「捕獲機」の3種類に分けたイタチ撃退グッズとその効果をご説明します。

イタチを「追い出す」、「寄せ付けない」、「捕獲する」などそれぞれの目的に合わせて、どのイタチ撃退グッズを使えばよいか決めて下さい。またイタチがどの場所にいるかによって、使用できるアイテムも変わってきます。

臭いで撃退するグッズ

イタチは「嗅覚が非常に優れている」ので、イタチの嫌いな臭いがするものを設置すると、イタチを追い出すことができます。

屋根裏や天井裏にイタチが住んでいる場合は、イタチが嫌がる臭いのするものを、「イタチの巣としている場所を中心に設置」します。それから徐々に侵入口としている場所に向かって設置するなら、イタチは家の外に逃げていきます。

車やゴミ捨て場の場合は、イタチが嫌がる臭いのするものを、取り囲むようにして設置すれば、イタチの侵入を防ぐことができます。イタチがきらう臭いのするものは下記のようなものがあります。

  • 狐の尿(イタチの天敵)
  • 木酢液
  • クレゾール石鹸液
  • 蚊取り線香
  • バルサン
  • 小動物用の固形忌避剤(屋外用)

※忌避=嫌って避けること。

イタチがきらう臭いがするアイテムはを屋外で使うと、匂いが風に流されてしまうのであまり効果がないものがあります。屋外で使う場合は、「固形物」のものを使うようにしてください。

光で撃退するグッズ

イタチは、強い光をあてられるのをとても嫌がります。それで強いストロボ光をあてると、イタチは「見つかった!」と思い逃げていきます。

手っ取り早くイタチを追い出したいなら、光を嫌がる、というイタチの特徴を活かしましょう。また「光でイタチを寄せ付けなくするグッズ」もあります。

イタチの性質上、光が出れば撃退効果があると予想できますが、高価(15,000円以上)なので躊躇される方もいらっしゃると思います。費用をできるだけ抑えたいなら、クリスマスデコレーションで使う点滅ランプやアルミホイルなどを使って、「手作りのイタチ撃退グッズ」をつくってみてください。

下の図のように、白色電球とそれを反射させるアルミホイルを、電球と電球の間に吊り下げて下さい。

大阪府ホームページ「イタチでお困りの方へ」
引用元:http://www.pref.osaka.lg.jp/doubutu/yaseidoubutu/itachi.html

罠で捕獲するグッズ

確実にイタチを追い出したいなら、「罠で捕獲」することができます。

専門業者の場合、狩猟免許を持った人が、この方法で捕まえるのがほとんどです。※鳥獣保護法により、イタチの捕獲は“狩猟”とみなされます。

もし、狩猟免許を持っていなくても行政に連絡しておくなら、免許がなくても“狩猟”が可能なので、罠を設置して捕獲することができます。

まず、下記のサイトにある行政の野生鳥獣保護窓口に電話をして、“狩猟”許可を取ってください。

行政の野生鳥獣保護窓口
http://www.vets.ne.jp/wild/pc/

捕獲するためのエサは、鳥の唐揚げのような「おいしい臭いがする肉」がよいでしょう。

捕まえることに成功したら、自宅に戻ってこないように遠くの河川や山林に帰してあげてください。


5 イタチの撃退法

イタチは鳥獣保護法によって守られていますので、「イタチを撃退する」というのは殺処分することではありません。

しかし、イタチをただ追い出すだけでもありません。イタチはまた戻ってこようとする習性があるため、イタチからの被害をなくすためには、イタチを追い出す以上のことが必要です。

それでは、どうやったら追い出す以上のことが出来るのかを紹介します。イタチを撃退して、イタチの害からご自分やご自分の家族を守るために次のことを行いましょう。

(1)イタチを追い出す

まず、イタチが住み着いている場所からイタチを追い出しましょう。イタチは狂暴なので、素手で捕まえようとすれば噛みつかれますので気を付けてください。

強いストロボ光を使えば、イタチに触れずに追い出すことができます。

イタチを見つけたら、イタチに向かって急に強い光を当ててください。イタチは危険を察知して逃げていくでしょう。イタチとの直接対峙が嫌なら、バルサンや蚊取り線香などをまく、という方法もあります。

煙でイタチの住みかを充満すれば、イタチは嫌になって外に出ていくでしょう。

(2)ふんや巣の掃除を忘れない!

イタチを一度追い出したら、必ずイタチの排泄物を掃除するようにしてください。

イタチは、あちこちでふんをするのではなく、まとまった場所にします。イタチのフンを放っておくと、悪臭がしますし、菌や害虫がよってきます。

また、ふんを完全に取り除くと、イタチが縄張りとみなさなくなりますので再来防止にもなります。イタチの乾燥したふんを触ったり、吸いこんだりすると感染症やアレルギー症状が出ることがあります。

ふん掃除時の注意

イタチのふんを掃除するときは、かならず「マスクと手袋を着用」してください。清掃後、除菌のためにアルコールスプレーをふりかけます。

断熱材の取替えも忘れずに!

断熱材がイタチに壊されていたら、取り換えましょう。イタチは古い断熱材を巣として好みますので、断熱材をきれいにすると寄り付かなくなるでしょう。

(3)イタチの再来防止対策

イタチは縄張り意識が強いので、一度追い出しても再び戻ってこようとします。それで、イタチを完全に追い出したかどうか、もう一度確認した後、侵入口と思えるような穴や隙間をすべて防いで下さい。

イタチは、隙間が3センチもあれば侵入することができます。小さな隙間を見過ごしていないか注意して、探してください。

またイタチの住み家だった場所を、「イタチが嫌がる環境」にすることも大切です。「イタチ撃退グッズとその効果」でご紹介したような、イタチが嫌がる臭いや光をつけることができます。


6 失敗しない駆除業者の選び方

さて、ここまで自分で駆除する方法について考えてきましたが、万が一自分でできないと困った時に備えて、「失敗しないイタチ駆除業者の選び方」も紹介します。

では、専門業者はイタチ駆除として、どんなことをしてくれるのでしょうか?お金を払って業者の方にイタチの駆除をしてもらうことに、どんな「利点」があるでしょうか。

業者に頼むメリット

イタチは小さいので「わざわざ業者にお金を払うより自分が」と思うかもしれません。しかし、業者に頼むことには3つの利点があります。

メリット1:イタチに噛まれるリスクからの回避

イタチが「小さくて愛らしいから」といって、なめてかかるとケガをすることになるかもしれません。イタチは鋭い牙をもち、自分より大きな生き物でも平然と向かってきます。

もしイタチに噛まれたら、「鼠咬症」(そこうしょう)にかかる危険性があります。

この「鼠咬症」はネズミの咬傷によっておこる感染症ですが、神奈川県衛生研究所は「イタチなど齧歯類(げっしもく)を補食する動物から の感染も報告されている。」と述べています。

さらに「(鼠咬症を) 治療しない場合自然治癒するか、死亡するが、時には週あるいは月に及ぶ再発がある場合がある。17年間にわたって再発を見た例が報告されている」と述べています。
鼠咬症は「死の危険性」さえある恐ろしい感染症です。

 

引用元:http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/0306_topics/files/050202_files/050125_betten02.pdf

専門業者にイタチ駆除の依頼すれば、「鼠咬症」(そこうしょう)にかかる危険性を回避することができます。

メリット2:徹底した掃除と洗浄と修理

イタチはただ追い出すだけでは、その被害を完全に抑えることはできません。

イタチの被害を完全に抑えるためには「イタチの出したふんを徹底的に掃除し、除菌」しなければなりません。また、屋根裏に住み着いた場合、断熱材を破られて、断熱材の交換をしなければいけないこともあります。

このようなイタチによる被害の修復も、専門業者は徹底的に行ってくれます。

メリット3:知識と経験と道具が豊富

今はネットでいろいろな商品を買うことができますが、それでも「プロの道具」にはかないません。専門業者は、「イタチ駆除専門のアイテム」をたくさんそろえています。

専門業者にはプロが使う、「強力な薬剤」があり、家のタイプに合わせたいろいろな種類の捕獲器を持っています。専門業者はその豊富な経験から、「薬剤を使うべきか、捕獲器を使うべきか、または他の撃退グッズを使うか」を判断し、イタチを確実に追い出します。

また専門業者は、イタチが侵入しそうな穴や隙間の場所を把握していますので、再発防止も徹底しています。腕に覚えがある業者は、「保証期間」を設けており、もし保証期間内にイタチが再び侵入してきたなら無料で撃退してくれます。

駆除はどこに依頼すればいいのか

イタチを駆除するなら、「イタチの駆除を専門にしている会社」をオススメします。イタチの駆除を行っている業者の中には、イタチ駆除専門業者の他、害虫駆除業者、便利屋などがあります。

どの業者もイタチを撃退してくれますが、個人でやっている業者の場合、「追加料金を取られて、高額な費用を請求されたり、保証がしっかりしていなかったりする」ことがあります。業者に依頼する場合は、あらかじめ下記の点を確認しておきましょう。

見積もりをきちんとしてくれるか確認する

イタチ駆除の費用は高額になりますので、必ず見積もりを取ってください。言った言わないなどを避けるため、書面として見積書を作成してもらうようにしましょう。

見積もり書も取らず、いきなり作業に入ろうとする業者なら、それはぼったくりの可能性があります。

保証期間があるか確認する

駆除費用が安くても、イタチがすぐに戻ってきたら意味がありません。大手のイタチ駆除は保証期間を5年としているところが多いので、この期間を目安にして下さい。

追加料金があるなら理由を説明しているか確認する

「今すぐしないと大変なことになる」といったようにあなたの危機感を煽り、イタチ駆除と関係のないシロアリ駆除などの仕事をして、追加費用を請求されることがあります。

もし説明がないまま、イタチ駆除以外に仕事の請求があるなら、その説明を求めてください。説明された内容に納得しないまま作業を依頼すると、追加費用の請求は「正当な作業ではない可能性」があります。

ホンモノのプロは、理論立てて説明してくれます。

基本的に、イタチ駆除と関係のない仕事はしてもらう必要はありません。これらに加えて、ぼったくりを避けるために「全国的なイタチ駆除費用相場」を知っておく必要があるでしょう。


7 全国的なイタチ駆除費用相場

イタチ捕獲だけなら、施工1箇所につき「1万5000円から2万円」というのが相場です。これに、ふんの掃除や消毒、再来防止策、断熱材の交換などが追加されます。

家のタイプや被害状況によって異なりますが、数か所施工するので安くて「10万~15万」ほどがイタチ駆除費用の相場でしょう。イタチによる被害が大きい場合、「30万円」ほどになる場合もあります。

さらに、イタチが瓦の隙間から侵入していることがありますが、その場合、瓦すべての隙間を確認し、それを塞ぐ作業が必要となりますので、かなりの金額が必要となります。

これは必要作業なので、ぼったくりではありません。しかし、いずれにしてもイタチ駆除の費用は高額になります。見積もりの段階で15万円を越すなら、複数の会社に見積もりを依頼して、「その金額が妥当であるか」を確認して下さい。


まとめ

イタチの弱点やイタチ駆除グッズについて知ると「自分にも出来る!」と思えたのではないでしょうか?

イタチに侵入されて、気付かないうちにいろいろな被害を被り、しかも高額の費用を支払わなければならない、となると「本当に迷惑」と感じられるかもしれません。

しかし、考えてみますともとはといえば、イタチの本来の住み家である森林に先に「侵入」したのは私たち人間です。そうなると、いろいろな場所から追い出されて一番迷惑しているのはイタチかもしれませんね。

「良い業者」に出会えると、「ぼったくり」はもちろんありませんが、そんなかわいそうなイタチを傷つけないように追い出してくれます。皆さんが、そのような「良い業者」と出会えることを心から願っています。

クジョカツ厳選のイタチ・ハクビシン駆除業者を無料で紹介

クジョカツが厳選した「あなたの条件に見合ったオススメのイタチ・ハクビシン駆除業者」を無料で紹介します。

  • ワンシーズン保証付き!
  • 専門知識で駆除後のアドバイスが無料で受けられる。
  • 夜間、土日も迅速対応可能!

おおよその料金相場は以下の通りです。

1箇所防除施工 25,000円~。

また、クジョカツを通じて行った作業には全て「賠償責任保証」を付けておりますので、作業中に「モノを破損させた」「怪我をしてしまった」などの事故が発生した場合、全て補償します。