シロアリ駆除の料金相場と業者選びに知っておきたい5つの注意点

シロアリ駆除の料金相場と業者選びに知っておきたい5つの注意点

あなたは、業者にシロアリ駆除を依頼した時の『相場料金』はご存知ですか?自分の家を持つようになると、予想外のことにお金がかかるものですが、『シロアリ駆除のためのお金』もそのひとつです。

「テレビでシロアリ被害の特番を見て、なんだか自分の家が心配になった」「空き家だった実家に引っ越すことになったけど、シロアリが心配だ」「我が家にシロアリの被害が見つかってしまった」「そろそろ築5年目なのでシロアリ対策をしないといけない」心配は次々と湧いて出ますが、いざ自分の家でシロアリ対策をしたいと思っても、不安は解消されません。

「シロアリの駆除にはどれくらいの費用がかかるんだろう?」「シロアリ駆除の相場料金なんて、見当もつかない…」『どれくらい費用がかかるのか全くわからない』と、対策すること自体までもが、怖くなってしまいますよね。

この記事を読めば、シロアリ駆除の相場料金がすぐにわかります。事前に「我が家にはだいたいこれくらいの費用が必要かな…」というイメージがつかめますので、「とんでもない値段がかかるのではないか」という漠然とした不安から解放されますよ。

あなたが、シロアリ業者にお願いするのが初めてだとしてもご安心ください。過去に業者選びに失敗して後悔している人も大丈夫ですよ。自分の判断で理解した相場料金から優良な業者を選択し、すぐに適切な依頼ができるようになります。

1 シロアリ駆除に必要な料金

シロアリ駆除に必要な料金には、『最低限必要な要素』があります。シロアリの被害は「シロアリを殺すだけでは根本的な解決に至らないから」です。

『害虫駆除に必要な料金』というと、ただ害虫を殺すだけの料金と思ってしまいがちですよね。

駆除は消毒と防蟻と修繕で1セット

シロアリ駆除では、『消毒と防蟻(ぼうぎ)と修繕で1セット』であることを知っておきましょう。

『今いるシロアリを駆除』し、『新たなシロアリを寄せ付けない対策』をし、『被害を受けた箇所の修理』をするという3要素は一つとして外せません。すべて行うことで初めて、『あなたの家のシロアリ被害への対処が終わった』といえるので、「費用が高くなるから今回はどれか一つはいらない」というわけにはいきませんよ。

必要な対策を怠るとあなたの命まで危険

必要な対策を怠ると、あなたの命まで危険にさらされてしまいます。駆除ばかりに気を取られて防蟻や修繕を怠ると、地震大国の日本では、いつ家が倒壊してもおかしくない状況の中暮らしていることと同じなのです。

阪神大震災でシロアリ被害を受けていた家の半数以上が全壊してしまったことは、それを如実に表していますね。

シロアリ駆除の薬剤

シロアリ駆除の薬剤の料金は、安いかどうかの価値基準を『金額の数字以外』で見極めるべきです。

薬剤による健康被害の可能性を考えれば、『より安全な薬剤』であることが、価値の高さにつながるからです。シロアリ駆除の薬剤によって、人や飼っているペットに悪影響を及ぼす事例は実際に多く報告されています。

また、以前は使われていた薬剤の中に、シックハウス症候群の原因となることがわかって使用禁止となったものもあります。国民生活センターでも多くの情報が挙げられていますが、確実なのは『安ければいいと思っていると思わぬ被害で苦しむことになる』ということです。

効果は永久ではなく持続可能期間がある

防蟻薬剤の効果は、永久ではなく『持続可能期間』があります。薬剤の効果がなくなると、あなたの家は再びシロアリの脅威にさらされるのです。

「5年ごとに防除対策をさせてくれませんか?っていわれたけれど、高いのにそんな何度もできないわよ」なんてぼやく人も、職業柄たくさん見てきました。『薬剤効果が切れる目安が5年』と知っている身からしたら、「目先のお金に囚われて未来の安全を捨てるんだな」と、私は毎回恐ろしくなります。

2 シロアリ駆除の相場料金

シロアリ駆除の相場料金は、『駆除方法・作業範囲・被害レベル』で大きく変わります。被害の規模は、知らない間に広範囲に及び、作業の難易度や駆除方法・手段も発見の時期によって、振れ幅や選択肢の限りがあるからです。

一定の目安として相場料金を知ることは、悪徳業者を回避するために非常に重要です。『業者駆除にかかる相場料金』について、詳しく紹介しますね。

業者駆除にかかる相場料金

シロアリ業者駆除にかかる相場料金は、『施工費用の坪単価』でおよそ『10,000円』(平米単価で換算すると3,500円)です。相場料金は、業者によっては『1坪あたりの殺虫費用のみ』をさす場合と、『1坪当たりの施工費用』とをさす場合とがあるため注意が必要です。

坪単価が極端に安い設定の場合は、『作業の一部のみの単価』を意味している場合がありますので、総額に着目しましょう。

業者駆除の必要作業には、次のようなものがあります。

  • 駆除
  • 防蟻
  • 防腐・カビ処理と消毒殺菌
  • 修繕

それぞれに相場料金がありますので、詳しく説明しますね。

工法別の駆除料金相場

駆除料金の坪単価の相場は、『ベイト工法で4,500円~6,000円』、『バリヤ工法(薬剤散布)で6,000円~8,000円』です。

ベイト工法は、バリヤ工法よりも手間がかからないため、料金が安くなっています。

駆除方法 ベイト工法 バリヤ工法
坪単価 4,500円~6,000円 6,000円~8,000円
メリット 費用が安い 即効性
デメリット 遅効性
駆除に時期を選ぶ
費用が高い
薬剤が人体に悪影響
特徴 シロアリの脱皮を阻害する毒エサを、シロアリが通る場所を見分けて部分的に使用する 木部や土壌などシロアリがいる場所すべてに薬剤を吹き付ける

工法別オススメのシロアリ駆除剤5選!自力駆除の方法も徹底解説」では実際にどんな薬剤を使っているか紹介しています。合わせてお読みくださいね。

防蟻料金

防蟻(ぼうぎ)とは、薬品の塗布など、住宅の土台や構造材にシロアリなどの被害を防ぐ処理を施すことのことで、防蟻処理をしておけばシロアリ予防になります

防蟻料金の坪単価の相場は、『5,000円~7,500円』。もしも、現在被害に遭っているなら、駆除料金に、防蟻料金も含まれています。

駆除料金よりも坪単価で500円~1,000円安いのは、単純に『殺虫の作業がないから』ということです。あなたの家を守るためには省略できない工程ですよ。

防腐・カビ処理と消毒殺菌料金

防腐・カビ処理と消毒殺菌料金の相場は、『5,500円~8,000円』です。『防腐・カビ処理と消毒殺菌』の料金と『バリヤ工法』の料金が同じ位なのは、それぞれの作業が似ているからです。

そのため、バリヤ工法と同時に防腐・カビ処理と消毒殺菌を依頼すれば料金は半額くらいになります。防腐・カビ処理と消毒殺菌を行うかどうか判断する前に、次の点を覚えておきましょう。

  • カビがあるからシロアリが発生するのではなく、湿気るのでカビてシロアリが発生する
  • 防腐・カビ処理は家のメンテナンスにはなるが、シロアリの発生が抑えられるわけではない
  • 消毒殺菌処理は、『防腐・カビ処理を表す』『予防を表す』『駆除を表す』場合と会社によってニュアンスが異なり一律ではない(シロアリ駆除料金に含まれている場合もある)

修繕費用

シロアリ被害による修繕費用の相場は、『初期被害であれば0円~100,000円』、『被害が深刻な場合500,000円かそれ以上』です。

被害が深刻であるほど、建物の修繕範囲も広くなり、金額があがってしまいます。基礎がダメになってしまっている場合、基礎補強工事から始めると、最終的に1,000,000円を超えることもあります。

修繕費用は、最も高額な値段を占める部分とも言えます。ちなみに、修繕が必要なシロアリによる被害には、次のようなものがあります。

被害部位 どのような被害があるか
木材 噛まれてボロボロになる。
床がギシギシ音を立てるようになる。
基礎、コンクリート 地震の時に建物が倒壊する。
地震の時に崩れ落ちる。
ケーブル類 噛まれて、断線する。
火災の原因となる。
断熱材 噛まれて断熱効果がなくなる。
鉄筋、鉄骨 わずかではあるが噛まれてすり減る。
レンガ、タイル 噛まれてボロボロになる。

3 少しでも安く確実に駆除を実現するには『素早い行動と正しい知識』が必要

シロアリ駆除に高額な費用がかかってしまった人には、シロアリ対策が『遅かった』という明確な原因があるため、『素早い行動と正しい知識』が必要です。

『駆除作業』は、一般の人には「難しい」「大変」なものではありますが、『駆除のための行動』は誰にだってすぐに起こせますよ。あなたがすべき『正しい2つの行動』について詳しく解説しますね。

  • 早期発見で初期被害の内に駆除する
  • 予防策が必要であることを理解する

(1)早期発見で初期被害の内に駆除する

シロアリは『早期発見で、初期被害の内に駆除』することが大切です。シロアリは、あなたの家の最も重要な部分から、被害を及ぼし、上へ上へと浸蝕していくので、『遅れれば遅れるほど家中がスカスカ』になるからです。

被害の原因は、エサを求める『食害』なので、床下にエサがなくなれば、一階へ、一階がなくなれば二階へと、あなたの家を余すところなく食い尽くします。基礎から被害を受け始めるので、発見の遅れは、『家の倒壊』『駆除に必要な費用』『修繕の必要性』など、どんどんあなたへの負担を上げていくんです。

(2)予防策が必要であることを理解する

シロアリ被害は、遭っていると気付いてからでは遅いため、『予防策が必要である』ということへの理解は必須です。その都度対処していたのでは、家もボロボロになってしまいますし、そもそも対策として意味がありません。

シロアリ対策は、『侵入させないよう日頃から警戒しておく』ことが最重要で大前提ですよ。もしあなたの家が、シロアリが発生しやすい環境にあるなら、今すぐ『予防策』を始めてください。

シロアリ予防は安くて簡単!素人でも自力で実践可能なシロアリ対策法』では、自力でも実践可能なシロアリ予防策を紹介しています。合わせてお読みくださいね。

4 優良な業者に賢く依頼する2ステップ

悪徳業者に引っ掛かることなく、『優良な業者』に賢く依頼するには、『見積もり前』と『見積もり時』の2ステップでしっかりと業者を選別するだけです。

悪徳業者の特徴は、『なんとかして契約を取りたい』この2つの場面で特に顕著になるため、ダブルチェックで見破り、優良業者を探し出すことは可能です!

ステップ1:見積もり前に3つのことをチェックする

悪徳業者を『見積もり前』にシャットアウトするために、まずは『3つのチェック』を行いましょう。優良業者の特徴を備えた3条件ですので、3つ全てのチェックをクリアしていれば、その業者で見積もりをとることが、最高の結果への近道になります。

しっかり来てもらう業者を検討しないと、見積もりに来るのが悪徳業者ばかりという可能性も十分にありえますよ。見積もり前から、しっかりと『選ぶ』ことを意識しましょう。

優良業者に依頼するための3つの条件は、次の通りです。

  1. 相場料金の業者
  2. 無料見積もりのある業者
  3. 一定の保証期間が確約された業者

詳しく、解説しますね。

相場料金の業者

『相場料金の業者』であることは、悪徳業者か優良業者かを見極めるうえで最も大切です。料金が極端に高い業者は、『作業以上の費用を取るぼったくり』の可能性がありますが、料金が極端に低い業者も、『基本的な作業をしない業者』の可能性があります。

相場料金から大きく離れている業者は、見積もり前に除外しておきましょう。実際に業者にお願いするときに、この表を参考にして、『相場に近い業者』を選んでくださいね。

業者駆除方法 値段
駆除料金(バリヤ工法) 一坪当たり4,500円~6,000円
駆除料金(ベイト工法) 一坪当たり6,000円~8,000円
防蟻料金 一坪当たり5,000円~7,000円
防腐・カビ処理と消毒殺菌料金 一坪当たり5,000円~7,500円
修繕費用 50.000円~1,000,000円以上

無料見積もりのある業者

『無料見積もりであるかどうか』を、はっきりと明確にしている業者を選ぶことは、見積もり後や施工後のトラブルを防ぐ上で重要です。

悪徳業者の多くは、実際に契約とならなくても、「お金を巻き上げてやろう」企んでいるため、『見積もりが有料であることを隠す』傾向にあります。『見積もり料無料』は、「他社との相見積もりをして比較検討して下さい。きっと当社を選んでいただけます」という、誠実な気持ちと作業への自信の表れですよ。

優良業者を導き出す上で、しっかりチェックしましょう。

ちなみに、見積もりの際に、『見つけた羽アリの死骸や羽を業者に見せる』ことは、非常に有効です。腕のある業者は、死骸や羽だけでも、シロアリの種類を簡単に突き止めることが可能なんです。

一定の保証期間が確約された業者

『一定の保証期間が確約された業者』を選ぶことは、施工後の責任もしっかり請け負う腕のある業者を探し出す上で、一つの指針となります。

優良業者は作業への誇りを持ち、『どんなに手を尽くしてもシロアリ被害を取り除けない可能性』を認め、依頼者に寄り添って、万が一に備えた保証を出しています。

一方で、悪徳業者や腕に自信がない業者は、お金を取ることしか考えていませんので、できるだけ自分の会社がお金を払わないように画策しています。

そのため、保証期間を設けなかったり、保証期間を曖昧にしたりしています。

ステップ2:業者を選ぶ時に5つのことに注意する

見積もりをとったら、今度はその中でも依頼先としてベストな1業者を選び抜くために、4つの注意点に着目しましょう。見積もり時には、「何としてでも利益を得たい」という『悪徳業者』や『腕の無い業者』の欲望が露呈してきますので、見積もり前は優良業者に見えた業者の『本当の姿勢』を見抜くことができます。

『優良業者』に防除を依頼すると、『完全駆除』と『予防策』をしっかりと行ってもらえるので、もう、あなたがシロアリ被害に悩むことはありませんよ!

優良業者を選び抜くために、悪徳業者を排除する上で、見積もり時に注意しておきたいのは、次の5点です。

  1. 脅しや不安を煽るようなことばかりいわれていないか
  2. 駆除以外の施工や販売について営業がしつこくないか
  3. 見積書の内訳は明瞭か
  4. 事前調査は緻密に行われているか

それぞれを、説明しますね。

(1)脅しや不安を煽るようなことばかりいわれていないか

一つ目の注意点は、『脅しや不安を煽るようなことばかりいわれていないか』です。ぼったくり業者は、脅して不安を煽り、『考える時間を取らせないで、すぐに契約させる』様に誘導するのが、常とう手段です。

一方優良業者は、『シロアリ駆除は、依頼者にとって大きな負担になる』ことを親身になって理解してくれるので、ゆっくり時間をかけて判断させてくれます。もし脅しや不安をあおるようなことを言われたら、次のような対処をしてください。

脅し内容 単なる脅しである理由 解決策
シロアリに食われた木材の画像や実物をも見せて契約を迫る 本物ではない可能性がある 他の見積もりを出している会社に確認を取る
『今すぐ工事をしないと危険』と脅し、すぐ契約を結ばせようとする。 出来るだけ早く対策した方がいいのは事実だが、数週間考える時間はあるはず。 他の見積もり会社と比較してから決めるという旨をはっきりと伝える。
今なら『無料』、あるいは『格安』で作業ができるという。 危機感を煽り本契約にこじつける可能性がある。
勝手に作業をして追加料金を請求する可能性がある。
不要な作業ははっきりと『いらない』という意思を伝える。
勝手に作業したものは、たとえ契約してしまったとしても、8日以内ならクーリングオフ制度により解約できる。

(2)駆除以外の施工や販売についての営業がしつこくないか

二つ目の注意点は、『駆除以外の施工や販売についての営業がしつこくないか』です。

ぼったくり業者は、他の悪質業者と提携して、シロアリ駆除と関係ない施工や必要のない商品の購入を強要してきます。優良業者は、全ての施工・費用に対して、『なぜ必要なのか』を素人でもわかるように説明してくれますので、シロアリ駆除と関係のない作業や不要な商品の購入は無理にすすめてきません。

「もしかして悪徳業者だったかもしれない」「高額請求をされた」と感じた経験のある人の被害報告事例の中でも特に多いのが以下の過度な営業です。

過度な営業内容 注意点
床下調湿剤(石のようなもの)の購入 吸湿量に限界がある。湿ったままの状態では意味がなくなる。シロアリ駆除における効果は不明瞭。
乾燥剤(ゼオライト)の購入設置 床下前面に入れなければならないのでコストがかかる。『換気が不十分だと除湿できなくなる』ということで、床下換気扇の設置もすすめてくる。
床下換気扇の購入設置 やみくもに設置しても意味がなく、実際多くの場合は、効果が発揮されていない。
『点検時に見つかった』とされるシロアリとは関係のない修繕や補強工事 他の悪質リフォーム業者と提携している可能性がある。
シロアリ駆除には無関係の修繕を、あたかも「シロアリ防除に必要な修繕」であるかのように報告してくる。

(3)見積書の内訳は明瞭か

三つ目の注意点は、『見積書の内訳は明瞭か』です。内訳が明瞭なら、『何にどのような費用が用いられているか』を、あなたがはっきりと確認できるので、不必要な作業があるかどうかを見抜くことができます。

以下の点を参考にして、見積もり書の内容をしっかりと確認しましょう。

注意点 明瞭な例 不明瞭な例
きちんと数量はかかれているか 薬剤処理●坪●円 薬剤処理●円
被害場所がはっきりと書かれているか 被害場所:浴室、便所、台所 『床下』だけ
作業をあいまいにして不必要な作業も含まれていないか 床下換気扇●台
(台数が書かれているので、なぜ必要かが説明できる)
床下換気扇一式
(台数がかかれていないので、不必要な場所にも設置される可能性がある)
全体的に明瞭か 内訳
養生●円
木部処理:●円
土壌処理:●円
消毒:●円
薬剤:●円
清掃:●円
駆除費用●円

(4)事前調査は緻密に行われているか

四つ目の注意点は、『事前調査は綿密に行われているか』です。事前調査を綿密に行って初めて、駆除を必要とする範囲や予防をするべき方法や場所がわかり、明確な見積もりを提示することができます。

事前調査で、次のようなことがわかります。

  • シロアリの種類(ヤマトシロアリ、イエシロアリ、他)
  • 被害箇所(画像付きで説明)
  • 駆除・予防に必要な面積
  • 被害レベルの大きさ
  • 床下の状態
  • 建物の周りの環境

調査結果が不十分な場合、実際の作業も『完全駆除に至らない可能性が高い』ので、依頼先としては不適格です。

まとめ

シロアリ駆除には、絶対に外せない作業内容があります。それぞれの相場料金は次のようになっています。

駆除料金(バリヤ工法) 一坪当たり4,500円~6,000円
駆除料金(ベイト工法) 一坪当たり6,000円~8,000円
防蟻料金 一坪当たり5,000円~7,000円
防腐・カビ処理と消毒殺菌料金 一坪当たり5,000円~7,500円
修繕費用 50.000円~1,000,000円以上

少しでも安く費用を抑えるには、『早期発見・初期駆除・予防策』が大切です。「被害がないから、対策は必要ない」という認識が大きな間違いです。

『うちは40坪なので400,000円もかかるのか…』もしこのようにショックを受けているなら、料金を分散してみましょう。業者に頼む場合シロアリ対策は5年に1回なので、400,000円を『年で割ると80,000円』、『月で割ると7,000円』になります。

これくらいの料金なら、月々の携帯料金と変わりませんよね。しかも、5年に一度業者に頼むなら無料の定期検査をしてくれ、もしも被害があった場合には、すぐに駆除や修繕をもしてくれます。

5年後に再びお願いするときは、シロアリ駆除やシロアリ被害による修繕が必要なく、『予防工事のみ』となりますので月々の出費は、『5,000円かそれ以下』にまで抑えることができるはずです。

このように突然の数十万円の出費というのは痛いですが、最初から『必要経費』と考えて料金を月や年で計算しておけば幾分負担も楽になりますよ。

悪徳業者に狙われている業界ではありますが、ポイントを押さえれば、優良業者への依頼は実現可能です。あなたの家の寿命を伸ばしてあげる、当然のメンテナンスとして、シロアリ対策を日頃から意識して下さいね。

この記事で紹介した方法を実行すれば、自分の予想内の相場料金を提示してくれる優良業者に出会えます。ぜひ試してみてくださいね。あなたの大切な家が、シロアリに脅かされることなく、あなたやあなたの家族が、安心して生活できますよう、心より願っています。

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