コウモリ?鳴き声がうるさいと感じた時に知っておきたい対策法

コウモリ?鳴き声がうるさいと感じた時に知っておきたい対策法

あなたは『コウモリの鳴き声』を耳にしたことがありますか?

遠くで「キーキー」と聞こえる程度であればいいですが、それが寝室の窓の外から、それも毎晩『大音量』で聞こえてくる場合、私たち人間に「悪影響はないのかな?」と心配になりますよね。

先日、京都に住んでいる妹から、こんな電話がありました。

妹:「会社の同期の男の子がね~、「こうもりが窓の外に住み着いているかもしれない」って、ノイローゼ気味に悩んでいるの。お姉ちゃん、確かコウモリ好きだったよね?」
筆者:「こうもりは好きだよ。ところで、同僚の男の子が聞いたのは、どんな鳴き声だったの?」

妹:「チッチッチッ、とか、キッキッキッとか、なんか小鳥みたいな鳴き声らしいよ。」
筆者:「こうもりも、そんな風に鳴くこともあるよ。ちなみに同僚の男の子は、自宅周辺でコウモリを見かけたことはあるって言ってた?」

妹:「うん。一度だけ「家(部屋)の中に入ってきたことがある」って言ってたよ。」

『コウモリ愛好家(自称)』&『動物病院勤務経験アリ』な私ですが、同僚の男の子が「コウモリの鳴き声だ」というその意見は「おそらく間違っていない」と感じました。

でも、私の妹は『ゼッタイ小鳥の仕業(しわざ)だって~!』と言い張ります。

筆者はふと、妹が昔『ナイチンゲール』という童話を好んでいたことを思い出しました。

幼き日の妹:「ナイチンゲールって偉いね!『金のナイチンゲール』を選んだ王様が病気になった時、また会いに来て、王様の病気を治しちゃうんだもん!」

『ナイチンゲール』とは、ある国の王様が、森の奥で美しく鳴く『ナイチンゲール(小鳥)』を飼い始めたものの、その後出会った『金のナイチンゲール』の存在によって、もともといたナイチンゲールのことを忘れてしまう、というお話です。

金のナイチンゲールは壊れてしまい、その後、王様は病気にかかって元気をなくしていくんですが、そんな王様の元へナイチンゲールが再び現れて、美しい歌声を聴かせ病気を回復させる、という『ハッピーエンド』でお話が終わります。

まだ幼い妹の『正義を信じる瞳』は、キラキラと輝いていたものです。

妹:『彼とは仕事のパートナーで、このまま凡ミスが増えると、私の成績とか評価にも影響が出ちゃうんだよ…。お姉ちゃん、どうしたらいいと思う?』

“現在の妹の声”で、回想から現実に引き戻された私は、妹に『コウモリにまつわる“いろいろなお話”と“対策”』を伝えました。

彼が怯えている『コウモリの鳴き声』自体に「人間の健康を乱す『脅威』はない」ということも伝えました。

妹が翌日、同僚の男の子に筆者の話を伝えたところ、ここ最近見たことがなかった『安堵の表情』をしていたとのこと。

妹の同僚のように、『鳴き声しか聞こえないコウモリの存在』に怯える人たちはたくさんいます。

今回の記事では、ご自宅の周辺で『チッチッチッ』『キッキッキッ』という鳴き声が聞こえた時の『鳴き声の正体』や、『コウモリを自宅に寄せ付けないための対策』についてお話しします。

この記事をご覧いただくと、やみくもにコウモリを恐れることはなくなりますし、コウモリが自宅に住み着いてしまった時にも、落ち着いて対処できるようになりますよ。

1 間違えやすい?夜中に聞こえる“鳴き声”の正体

ベランダに小動物のフンがあったり、音の発信源がベランダである場合、もしかすると“他の生き物”がやってきているのかもしれません。

夜に聞こえる鳴き声は『以下の生き物の声』に似ていませんか?

1-1 『ねずみの鳴き声』の場合

コウモリの鳴き声は『ねずみの鳴き声』にとてもよく似て聞こえることがあります。

特に、アブラコウモリが『可聴域』の鳴き声を発した場合には、ねずみとの区別をつけにくい傾向にあります。

しかし、オナガコウモリの場合は『チッチッチッ』『キッキッキッ』というスタッカートの聞いた独特なエコロケーションを行いますので、すぐにねずみと区別できます。

『鳴き声の正体』がねずみである可能性も考えられる場合には、対象となるスペースに『ねずみ捕り』を設置して様子を見てください。

1-2 『夜に鳴く鳥の声』である場合

『鳴き声の正体』は、“夜に鳴く鳥”の声である可能性も、わずかながらではありますが考えられます。

ナイチンゲール(夜鳴きウグイス)をご存知ですか?

童話『ナイチンゲール』に出てくる鳥『ナイチンゲール』は『夜鳴きウグイス(サヨナキドリ)』という、スズメ科の小鳥です。

この鳥は、夕暮れ時や夜明けの時間帯に、大変綺麗な鳴き声で『チッチッチッ』と鳴きます。

ただ、夜鳴きウグイスの鳴き声は、オナガコウモリのエコロケーションのように『鋭い音』ではありません。

夜鳴きウグイスの鳴き声は、我々人間が耳にすると、心が癒されるような美しい鳴き声。

外で聞こえる鳴き声が『不吉』に感じる場合には、コウモリのエコロケーションであると考えて良いと思います。

2 人間がコウモリを恐れる理由

私たち人間が『コウモリを恐れる理由』って、何でしょう?

コウモリに対する“恐怖の根源”は、『どんな被害があるかわからない』という“無知から生じる恐怖”と、『こんな被害があったから怖い』というように“経験に基づいた恐怖”に分かれます。

2-1 “未体験から生じる恐怖”

“未体験から生じる恐怖”とは「コウモリが人間にとってどんな脅威となりうるのか」を知らないことで起こる『恐れ』のことです。

コウモリの被害に遭った経験がなければ、誰しも『コウモリの脅威』に対して“無知”な状態。
『恐れを抱く』ということは、ごく自然な『防衛反応』であると言えます。

2-2 経験に基づいた恐怖

“経験に基づいた恐怖”とは、すでに『コウモリによる被害』に遭い、辛い経験をしたことのある方が感じる『予期不安(よきふあん)※』のことです。

※予期不安(よきふあん)…過去の悪い出来事によって生じる「また同じことが起こったらどうしよう?」といった不安のこと。

では具体的に、コウモリは私たち人間にどういった『被害』をもたらしうるのでしょう?

2-3 コウモリってどんな被害をもたらすの?

日本で最も多く『被害』を生み出しているのは『アブラコウモリ』という野生のコウモリです。

アブラコウモリは体長がおよそ5cm前後と大変小さく、春から夏にかけて活動が盛んになります。

彼らは、外敵の襲来に遭うことがなく、なおかつ薄暗い空間を好んで巣に選びます。

身体の小さなアブラコウモリは、私たちが住む家の『通気口』や『隙間』から屋根裏やエアコンダクトの中に入り込んで、そこを『恰好の住居』にしてしまうことがあります。

アブラコウモリが家に住み着くと、以下のような被害が起こります。

コウモリの『フン害』に潜む脅威

アブラコウモリは、巣となるスペース(天井裏など)で『大量のフン』をします。

なぜなら、アブラコウモリは、小さな体に似合わず『かなり大食い』な生物だからです。
アブラコウモリは『夜行性』の動物です。

夜になると巣を抜け出し、空を飛びまわる『蛾』や『蚊』といった虫を捕食し始めます。

それも『一日に大量の害虫を食べる』のが特徴です。

巣に戻れば、食べた分だけのフンを排泄しますので、巣の中は大変不衛生ですし、私たちの家の中にも、コウモリのフンの臭いが充満することがあります。

コウモリのフンに含まれる『カビ菌』

コウモリの糞には、無数の『カビ菌』が含まれています。

カビ菌は『真菌(しんきん)』ともいわれますが『ある種の真菌』が人間の肺に入り込むと、『ヒストプラズマ症』という感染症が引き起こされてしまう恐れがあります。

ヒストプラズマ症とは?
ヒストプラスマ症も日本で多くみられる輸入真菌症の一つで(中略) ,Histoplasma capsulatum var. capsulatum,H. capsulatum var. duboisii,H. farciminosum と
いう3 類の菌種があり(中略) コウモリや鳥の糞中で増殖します

※大野秀明氏(国立感染症研究所『生物活性物質部』室長)による講演

『自然環境と深在性真菌症(PDFファイル)』より抜粋 https://lsim-forum.jp/archives/pdf/forum10/no65_02.pdf

ヒストプラズマ症は『輸入性真菌症』の一つであり、国外より介入した真菌によって引き起こされるため、外来種コウモリの輸入が禁じられている日本では、発症実例がまだありません。

しかし、日本国内に生息する野生コウモリのフンに、ヒストプラズマ症の原因となる真菌がいない、という『確かなデータ』『根拠』もありません。

コウモリが排泄したフンは、時間の経過とともに乾燥するため、フンに含まれるカビ菌は、さらに空気中を漂いやすくなります。

病原菌や寄生虫の運び屋

コウモリは、他にどんな『病気』をもたらしうるのでしょう?

アブラコウモリをはじめとする『野生のコウモリ』は、我々人間にとって有毒な『病原菌』を体内に保有している可能性が高く、またその体表には『シラミ』や『ダニ』といった寄生虫が住み着いているケースが多くみられます。

コウモリが保有しうる『狂犬病ウィルス』

野生のコウモリは、体内に『狂犬病ウィルス』を保有している可能性があります。

ただし、『コウモリによる狂犬病感染の報告』は、日本ではまだありません。
なぜなら、日本には『ナミチスイコウモリ(吸血コウモリ)』がいないからです。

ナミチスイコウモリ(並血吸蝙蝠、Desmodus rotundus)は、チスイコウモリ科(ヘラコウモリ科に含める説もあり)チスイコウモリ属に分類されるコウモリ。俗に『吸血蝙蝠』とも呼ばれる。

 

Wikipediaより引用 https://goo.gl/BffiZO

日本にいるコウモリはどれも、基本的に『虫』や『植物』を食べて生きているため、人や動物から攻撃(強引に接触)でもされない限り、噛みついてくることはありません。

だから、病原体に感染することを『必要以上』に危惧しなくても大丈夫なんです。

(参考) 主な狂犬病危険動物
アジア:イヌ、ネコ
アフリカ:イヌ、ネコ、ジャッカル、マングース
ヨーロッパ:キツネ、ネコ
米国、カナダ:アライグマ、コウモリ、スカンク、キツネ、コヨーテ、ネコ
中南米:イヌ、コウモリ、ネコ、コヨーテ

 

横浜市衛生研究所『狂犬病およびリッサウィルス感染症について』より引用 http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/rabies.html

横浜市衛生研究所のデータによると、ナミチスイコウモリが生息する『米国』や『中南米』において、コウモリは『狂犬病危険動物』にカウントされています。

とはいえ、筆者も自分で確かめたわけではないので、「日本にいる野生コウモリに噛まれても絶対に大丈夫」とは言い切れません。

コウモリを駆除する際には、彼らを素手で触らないように気をつけましょう。
※駆除の方法については後述します

コウモリの体表に寄生する『シラミ・ダニ』

アブラコウモリの、あの小さな体の表面には、『コウモリトコジラミ』や『コウモリマルヒメダニ』といった『寄生虫』が寄生している場合があります。

『コウモリトコジラミ』も『コウモリマルヒメダニ』も、私たちの生活する空間に入り込んできて人間にも寄生しうるため、噛みつかれて『湿疹』や『かゆみ』といった皮膚障害が引き起こされる恐れがあります。

2-4 コウモリの鳴き声について

コウモリの『病原体』や『寄生虫』ではなく、コウモリが発する『鳴き声』が、私たち人間に“悪い影響”を及ぼすことはないのでしょうか?

鳴き声の影響をお話しする前に、コウモリの鳴き声に備わる大きな特徴『エコロケーション(反響定位)』について解説します。

エコロケーション(反響定位)とは?

エコロケーション(反響定位)とは、簡単に言うと『音を発して物体に当て、跳ね返ってくる音の大きさで物体との距離を掴むこと』を言います。

コウモリは、鳴き声に『超音波』を組み込んで発しています。

超音波が物体に当たり、自分たちの元へ跳ね返ってくるのを、彼らは非常に正確に察知します。

『超音波の特性』を活かして、餌との距離を正確に把握したり、壁や電柱、木々などの物体との距離を測っているのです。

人間に超音波は聞こえるのか?

コウモリが発する超音波は、通常、私たちの耳に聞こえることが『ほとんど』ありませんし、『聞こえない鳴き声(エコロケーション)』が人間の生態に悪影響を及ぼす心配もありません。

しかし、『周波数の低い超音波』であれば、我々人間の耳でも確認できることがあります。

非常に明確なエコロケーションを行う『オヒキコウモリ』の超音波は、他の野生コウモリが発する超音波よりも、大きな音で聞き取ることができるのです。

反響定位の音が明瞭なオヒキコウモリ

『オヒキコウモリ』とは、どんなコウモリなのでしょう?

オヒキコウモリは、その名の通り『尾が長い』コウモリです。
体長はおよそ8.4~9.4cm。

身体がアブラコウモリよりも大きい上に、お尻から4.8~5.6cmほどの尾が伸びていて、広げると45cmほどもある翼を器用に羽ばたかせ、時速160kmで空中を飛び回ります。

オヒキコウモリは、人間の耳にも聞こえる『可聴域(かちょういき)※』の周波数でエコロケーションを行うことが多いコウモリです。

※可聴域(かちょういき)…人間の耳に聞こえる『音の領域』のこと。

オヒキコウモリのエコロケーションでは『チッチッチッ』『キッキッキッ』という短い音が、繰り返し行われます。

筆者の妹の同僚が聞いたのは、私が考えるには『オヒキコウモリのロケーション』だったのではないかと思っています。

コウモリの騒音被害

オヒキコウモリは、私たち人間の耳にもハッキリと聞こえるロケーションを行いますので、個体の数が多いほど、鳴き声が騒音となって近隣住民を悩ませます。

しかしここ日本に置いて、オヒキコウモリの生息数は大変少ない傾向にあります。

オヒキコウモリの分布
日本では北海道から九州までの広い範囲で確認されているが、記録頭数は少ない。

Wikipediaより抜粋 https://goo.gl/cPkCq4

ちなみに、アブラコウモリは少し違います。

アブラコウモリは、私たちが彼らを素手で掴み、翼を無理やり広げたりでもしない限り、我々人間の耳に聞こえるほどの『大きな鳴き声』を発することがありません。

アブラコウモリによる『騒音』では、羽ばたく時の『ガサガサッ』という『移動音』の方が深刻です。

家に住み着くアブラコウモリの数が多いほど、『ガサガサッ』という騒音も大きくなります。

コウモリは、我々人間が眠りに就く夜中にもっとも活発に飛び回りますので、住人が睡眠不足に陥ってしまうこともあるほどの騒音被害を生み出すことがあります。

コウモリの存在に気が付いたら、少しでも早めに『対策』を講じることが大切です

3 野生コウモリは殺せない?

さぁ、いざ『コウモリを排除するぞ!』と決めても、私たち日本人は、野生のコウモリを駆除する際に『1匹たりとも』殺してはいけないんです。

それはなぜでしょう?

3-1 コウモリは保護対象

野生のコウモリは『鳥獣類管理保護法』という法律によって、保護の対象に認定されています。

鳥獣保護管理法では、「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定義しています。「鳥獣」の概念には、平成14年の法改正によりネズミ・モグラ類と海棲哺乳類が含まれることとなりました

 

環境省『鳥獣管理保護法』2より抜粋 https://www.env.go.jp/nature/choju/law/law1-1.html

『保護の対象に認定されている』ということは、私たちが勝手に捕獲したり、殺めてはいけないということなんですね。

ちなみに、野生コウモリと『共存』すれば、以下のような『メリット』を感じることもできるんですよ。

3-2 コウモリと共存するメリット

コウモリと共存するメリットは、夏場に『蛾の大量発生を目にせず済む』ということです。

蛾は、見た目の『不気味さ』も不快ですが、羽に付着している『鱗粉(りんぷん)』が私たちの皮膚に付着した場合、皮膚が炎症を起こしてしまうこともあります。

オナガコウモリは特に、蛾を好んで食しますので、我々が夏に『ベランダで蛾に出くわす確率』をグッと減らしてくれますよ。

4 『コウモリ駆除』は自力?業者に依頼?

コウモリをどうしても排除したい場合は、コウモリが寄り付きやすいスペースに『コウモリを寄せ付けないための対策』を施すのがオススメです。

コウモリを寄せ付けないための対策を『自分で施す』『コウモリ駆除業者に依頼する』か、悩ましいところですよね?

「いきなり『コウモリ駆除業者』に問い合わせるのは金銭的にチョット不安…」とお考えの方も多いのではないでしょうか?

野生コウモリを「極力お金をかけずに駆除したい」という方は、まず、今から紹介する『自分で実践できるコウモリ駆除対策』を試してみてください。

4-1 自分でできる『コウモリ駆除対策』

これから紹介する駆除対策は、筆者の妹の同僚のように『マンション住まいの方向け』の駆除対策です。

マンションの場合の駆除対策は、一軒家の場合と違って、施せる対策に限りがあります。

しかし、以下で紹介する駆除方法を実践すれば、目的の場所からコウモリを追い出すことができます。

コウモリを追い出し、侵入経路を塞ぐ

大抵のマンションには『天井裏』がありません。

コウモリの侵入経路や住処となるのは、天井付近ではなく、『通気口』や『ベランダ』などのスペースに限定されます。

ベランダには『ナイロンテグス』を幾重にも張り、その上で『超音波発生器』を設置してください。

ナイロンテグスを張ることで、コウモリが自由に飛び回れなくなり、なおかつ超音波発生器によって、コウモリが発する超音波が乱されるため、巣として住み着いていた場所に自然と寄り付かなくなります。

以下のナイロンテグスは、あくまでも一例ですが、この製品は200m巻きと長さがあるのに、商品価格が『税別519円』と安いので、気軽に購入できますし、途中でテグスが不足する心配もありません。

高木網業 ナイロンテグス 約0.4mm 200m

高木網業 ナイロンテグス 約0.4mm 200m

商品名 高木網業 ナイロンテグス 約0.4mm 200m
値段 524円

https://goo.gl/HO1F5x
※モノタロウでのページが開きます。

超音波発生器は、価格がピンキリで色々な製品がありますが、以下のようにお安いもので構いません。

超音波発生器 ディフェンスバリアー 3,980円

超音波発生器 ディフェンスバリアー 3,980円

商品名 超音波発生器 ディフェンスバリアー
値段 3,980円

ポンパレモール
https://goo.gl/zzaLF5
※ポンパレモールでのページが開きます。

注意すること

ベランダにナイロンテグスを張る際には、まず先にベランダに落ちている『コウモリの糞』をお掃除しましょう。

なぜなら、ナイロンテグスを張ってしまった後は、我々人間もベランダに出入りできなくなるからです。

お掃除をする際には、以下の4つのアイテムを用意してください。

いらない服を着用する

コウモリのフンに含まれるカビ菌にさらされても問題がない『捨てる予定の服』を着用し、お掃除が終わったら廃棄しましょう。

ゴム手袋・軍手を着用する

コウモリのフンを掃除する際は、コウモリと対峙する可能性を考えて、薄手の『ゴム手袋』を履いた上から、厚手の『軍手』を着用してください。

これで、コウモリの身体に触れてしまっても、万が一噛みつかれてしまっても、感染や寄生の危険性を排除することができます。

マスクを着用する

コウモリのフンに含まれるカビ菌を吸い込んでしまわないよう、マスクは必ず着用してください。

100円のホウキとチリトリでフンを取る

汚れたら捨ててしまって構わない『100円ショップのホウキ』や『チリトリ』を使って、フンをお掃除しましょう。

ホウキとチリトリを使用した後は、廃棄するか、再利用する場合には、十分消毒処理を施してください。

また、ベランダにナイロンテグスを張る際には、三脚から落ちて怪我をしないよう気をつけてください。

ちなみに、コウモリがその場にいた場合には『コウモリ忌避(きひ)※スプレー』をコウモリに吹きかけ、コウモリをよけてから作業に当たってください。

※忌避(きひ)…嫌がって逃げること

『コウモリ忌避スプレー』は、こんなスプレーです。

スーパーコウモリジェットスーパーコウモリジェット 420ml 757円

商品名 スーパーコウモリジェット
容量 420ml
値段 757円

https://goo.gl/F95vLb
※楽天市場でのページが開きます。

コウモリが嫌う『ハッカの臭い(ハッカ油)』が配合されています。

スプレーを使用する際も、コウモリに対峙してしまう可能性を考慮して、『薄手のゴム手』の上から『厚手の軍手』を着用しましょう。

4-2 業者に依頼した場合

今ご紹介した駆除対策を実践してもなお、コウモリが寄り付いてしまう場合には『腕の確かな駆除業者』に、一度、コウモリを徹底駆除してもらった方がよいです。

何で選ぶ?コウモリ駆除業者の選び方

コウモリ駆除業者に依頼したい時、どんなことに気をつけて業者を選んだらよいのでしょう?

筆者の伯父は、今も現役でコウモリ駆除業者に勤務しています。

詳しくは『磁石が有効?業者に頼む前にやっておきたいコウモリ対策』で紹介していますので、あわせてご覧ください。

伯父の話によると『以下の3つの条件を満たしている業者を選ぶ』ということに尽きるそうです。

コウモリ駆除業者に勤務する伯父による『業者選びのコツ』

  • コウモリの駆除を専門的に行っている業者であること。
  • コウモリの駆除だけではなく、コウモリの住処となっていたスペースの消毒処理や寄生虫対策も行うなど『サービスが充実している』業者であること。
  • 駆除対象となるスペースの状況を隅々までリサーチし、我々顧客へ十分に説明した上で駆除を行う業者であること。

上記の条件を満たす業者に依頼すれば、私たちは不安なく、なおかつ徹底的に『コウモリの被害』を排除することができます。

反対に、費用説明に協力的ではなかったり、状況説明が曖昧な駆除業者は、信頼性に欠けますので、依頼しないように注意してください。

駆除業者に依頼することでかかる料金

コウモリ駆除業者へ駆除を依頼した際には、最低25,000~30,000円ほどの『基本料金』がかかります。

駆除業者へ電話で問い合わせた時に、駆除作業院が自宅へ状況確認に来た際、必ず『駆除作業前』に全ての料金を提示してくれることを確認した上で、依頼を検討しましょう。

まとめ

今回の記事では、コウモリの鳴き声の特徴や危険性、駆除対策などを紹介いたしました。

今現在、コウモリの鳴き声が気になるだけで、実際に姿を見たことがなかったり、フンを見かけたことがないのであれば、しばらく様子を見るのも一つの手です。

ただし、コウモリの被害を未然に防ぎたい場合にはぜひ、『テグス』『超音波発生器』を使った駆除プランを実践してみてください。

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クジョカツが厳選した「あなたの条件に見合ったオススメのコウモリ駆除業者」を無料で紹介します。

  • ワンシーズン保証付き!
  • 専門知識で駆除後のアドバイスが無料で受けられる。
  • 夜間、土日も迅速対応可能!

おおよその料金相場は以下の通りです。

1箇所防除施工 25,000円~。

また、クジョカツを通じて行った作業には全て「賠償責任保証」を付けておりますので、作業中に「モノを破損させた」「怪我をしてしまった」などの事故が発生した場合、全て補償します。