シロアリ予防が必要な理由と予防に効果的な時期とタイミング

シロアリ予防が必要な理由と予防に効果的な時期とタイミング

「中古住宅を買ったが、シロアリ予防はした方がいいのか?」
「ご近所でシロアリの被害が出た!」
「シロアリ予防を業者に頼むと、かなり高くつくと聞いたが、本当にやらないといけないのか?」

シロアリ予防は必要だと感じているものの、いまいち踏ん切りがつかないと思い悩んでいませんか?

シロアリというのはあなたが思っている以上に深刻な被害を及ぼします。

今回の記事を読んで頂ければ、シロアリ予防の必要性がわかり、万が一のリフォームトラブルを防ぐことができます。

予防の必要性から、自分で予防する場合、業者に依頼した場合の費用相場、効果的な予防のタイミングをお伝えします。

シロアリ予防の適切なタイミングがわかり、金銭面、感情面で損することなくシロアリ予防ができるようになります!

ぜひ最後までお読みくださいね。

1 【家を蝕むシロアリ】予防の必要性とは?

まず先に、「シロアリ予防は絶対に必要だ」とお伝えしておきます。

「シロアリ予防」と聞くと、なんだか大げさで高い!ってイメージありませんか?

全くその通りで、シロアリ予防はあなたが思っている以上に「高い」と感じます。

業者に依頼すれば1坪当りで安くて5,000円、平均すると10,000円くらいかかります。

建坪30坪の住宅であれば150,000円~300,000円、60坪であれば300,000円~600,000円もの多額のお金が必要になってきます。

1-1 シロアリ被害の可能性

特に築10年以上の住宅となると、シロアリの被害に遭遇する可能性が一気に上がるので予防は必須と言えます。

被害に遭遇する確率はおよそ46倍。

シロアリ被害実態調査報告書

シロアリ被害実態調査報告書
https://goo.gl/D35ZDW

2 シロアリの効果的な予防方法と費用

シロアリ予防は必須、でもあまりお金をかけたくないんだよね…。

あなたが思っている通り、みなさんお金をかけたくないものです。

自分でやるのもあまり自身がないけど、業者に依頼すれば高くつきそう…。

では「自分で予防する方法」と「業者に依頼して予防する方法」を簡単に表で比較します。

※今回紹介する予防方法は、ベイト工法ではなく、薬剤散布の方法です。

予防方法 自分で予防 業者が予防する
施工時間 1~2 1日
持続効果 3~5 3~5
費用 60,000 150,000~300,000
リフォーム保証 なし あり
メリット
  • 費用が安い
  • 万が一の保証がある
  • 手間がない
  • 設備購入の必要がない
デメリット
  • 薬剤散布にとてつもない手間がかかる上、散布(乳剤)の際、服がびしょびしょになる
  • 何かと色々と購入する必要がある
  • 万が一の保証がない
  • 自力予防と比べて高い。

※建坪30坪の床下でのシロアリ予防を仮定した場合。

以下で詳しく紹介します。

https://goo.gl/ckxTWN

2-1 自分で予防する方法

予防する箇所は大きく「土壌処理」と「木部処理」が必要です。

土壌処理

一般的に被害の多いシロアリ(ヤマトシロアリやイエシロアリ)は、一般に地中を通って建物内に侵入してくることが多いです。

そのため、建物の基礎の内側や束石の周囲、その他シロアリが通過する恐れのある土壌を薬剤で処理することが、シロアリの侵入を防止する最も効果的な方法になります。

しかしながら、シロアリは生き物。

土の上だけで生活しているわけではありません。

木材部にもシロアリは潜んでいます。というか、木材部に実害が出るので、土壌処理だけではなく、木部にも処理が必要です。

木部処理

木材表面に薬剤を噴霧器で吹き付けるか刷毛等で塗布する方法と、木材や壁体に穿孔して薬液を注入する方法があります。

新築建物の木部処理は、通常、地面から1mまでの部材、浴室回り部材、洗面所や台所等の水回り部分の木材を処理します。

また、木口、切り欠き、ボルト穴、仕口、接合部、コンクリート接触面等は特に入念な処理が必要とされます。

準備するもの

薬剤散布の場合の準備物を紹介します。

薬剤(乳剤)

薬剤は乳剤を買っておくと手間と費用を抑えた予防ができます。
以下の薬剤はプロも使用している上、安全性も、効果はお墨付きの商品です。

商品例:タケロックMC50スーパー https://goo.gl/6Zr7xo
タケロックMC50スーパー

上記商品は50倍に薄めて使用します。

動力噴霧器

乳剤を撒くのには、大量の水を使います。
※建坪30坪であれば200リットル必要です。
なので、ある程度圧力の出る噴霧器でないと時間がかかってしまいます。
※背負いタイプもありますが、床下に入るとなると背負うことができないのでオススメしません。

商品例:4サイクル動力噴霧器 https://goo.gl/oQm7Cm
4サイクル動力噴霧器

カッパ

軒下にて乳剤を噴霧する際、衣類はほぼ濡れてしまいます。
薬剤がつくので、万が一のことも考えてちゃんとしたカッパを用意しておきましょう。

商品例:耐久防水レインスーツ https://goo.gl/gyaFzj
耐久防水レインスーツ

作業手順

作業手順

自分で予防するにしても、商品選びを間違わない限り失敗はしにくいですし、それほど難しくありません。

        1. 準備
          乳剤を希釈して、動力噴霧器に入れておきます。(200倍に薄めます)
          軒下に入るので、カッパも着ておきましょう。
        2. 養生(ようじょう)
          侵入口や通路の養生をします。
          ※養生とは、建築工事などで破損を防止するための施工です。
        3. 木部処理
          動力噴霧器を使い、木部に薬剤を吹きつけます。
          完璧な予防をしたいのであれば、木部内部に薬剤を浸透させるために、孔をあけて薬剤を注入します。
          土台や束柱へも薬剤を吹きつけ、もしくは塗布します。
        4. 土壌処理
          動力噴霧器を使い、木部に薬剤を吹きつけます。
          完璧な予防をしたいのであれば、木部内部に薬剤を浸透させるために、孔をあけて薬剤を注入します。
          土台や束柱へも薬剤を吹きつけ、もしくは塗布します。
        5. 清掃
          木部処理同様に、土壌部分にもしっかりと薬剤を散布しておきましょう。

        費用

        薬剤散布であれば、およそ60,000円くらい用意しておけば大丈夫です。

        道具 建坪約30坪当りに必要分
        薬剤

        タケロックMC50スーパー 2リットル分

        32,400円=16,200(1リットル)×2

        動力噴霧器 40,000円
        カッパ 3,000円~5,000

        2-2 業者に依頼して予防する方法

        シロアリ予防は「建ててもらったハウスメーカー」に依頼するか、「専門業者」に依頼するか2つの方法があります。

        ハウスメーカー

        ハウスメーカーに依頼する場合は、「ハウスメーカーの仲介」によって専門業者がシロアリ予防をしてくれます。

        メリット

        • 家の構造をしっかり熟知した上で駆除業者さんを紹介してくれるので、あなたの家に合った施工を提案してくれる

        デメリット

        • 直接駆除業者に依頼するよりも若干割高になるでしょう。

        依頼方法

        ハウスメーカーさんに依頼したい場合は、担当の営業マンに電話すれば対応してくれます。

        シロアリ駆除業者

        シロアリ駆除業者さんは、専門知識を持った駆除のプロが予防をしてくれます。

        メリット

        • 家の構造をしっかり熟知した上で駆除業者さんを紹介してくれるので、あなたの家に合った施工を提案してくれる

        デメリット

        • あなたが駆除業者さんを探す必要がある。
        • チラシやホームぺージを見て「良心的かどうか」は判断できない。

        依頼方法

        タウンページでも、インターネットでもいろんな業者さんが出てきますので、探してみましょう。

        2.3社見積もりをとってもらって、以下の以下の項目をクリアしているのであれば信頼してもいいでしょう。

        チェック項目 理由
        施工前後の写真を撮ってもらう 悪質業者は、被害のある画像をあなたに見せて、被害がないのに施工をせまってきます。
        相場通りである 1坪当り6,000円~10,000円くらいがプロの業者の相場です。それ以上安かったり高かったりした場合は注意しましょう。
        5年リフォーム保証(最大300万円)がある

        薬剤が有効なのはおおよそ34年程度。
        プロが施工してもシロアリ予防が絶対というわけではないので必須項目です。

        アフターサービスがある(1年に一度無料定期点検) 毎年様子を見に来てくれる業者は、安心できる材料となります。

        費用

        上記条件をクリアしていれば、おおよそですが予防費用は150,000円~300,000円くらいが相場です。

        3 シロアリ予防に効果的な時期とタイミング

        シロアリ予防には住宅の状態によって効果的な時期とタイミングがあります。

        色々と条件がありますが、「新築時」「築年数10年以上」「羽アリを見かけるようになった」、この3点さえ抑えておけば十分です。

        3-1 新築時

        まだ建てたばかりだからシロアリは関係ない!

        いいえ、そうではありません。

        新築時だからこそ防除施工をしておくことで、シロアリを寄せ付けない家ができるようになりますし、シロアリの心配をすることなく普段の生活を送ることができます。

        3-2 築年数10年以上

        特に築10年以上の住宅となると、シロアリの被害に遭遇する可能性が一気に上がります。その確率はおよそ46倍。

        あなたの家が築年数10年を経過しているにも関わらず、シロアリ予防をしていないのであれば、施工しておくべきだと考えます。

        3-3 羽アリを見かけるようになった

        羽アリを見かけるようになった

        一度でもシロアリの羽アリが出たということは、近くにある程度発達した巣がある可能性があります。

        羽アリだから大丈夫と思って放置していると、いつの間にかシロアリ被害に遭遇することもあるんですよ。

        まとめ

        新築であったとしても、中古住宅であったとしても、シロアリ予防はあなたの家を守るためにとても重要な作業です。

        業者さんに依頼した場合、パッと見の料金は高く感じるかもしれませんが、5年保証を考えると毎月2,500円~5,000円程度の保険です。

        ※建坪30坪で、「総額÷60ヵ月」で算出した場合。

        さらに1日に換算すると、80円~170円程度。

        コンビニでペットボトルのジュースを我慢するだけで、家がボロボロになるリスクをかなり減らすことができるんです。

        シロアリ被害は100%遭遇するわけではありませんが、100%遭遇しないというわけでもありません。

        ありえそうなことで万が一のことを考えて日々を生活するより、安心した状態で日々生活しておいた方がストレスなく楽しく過ごせます。

        あなたの家が100%の安心で包まれることをお祈りしています。

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        1坪あたり7,000円~8,500円。

        また、クジョカツを通じて行った作業には全て「賠償責任保証」を付けておりますので、作業中に「モノを破損させた」「怪我をしてしまった」などの事故が発生した場合、全て補償します。