ネズミ退治の「効果が持続する駆除グッズ」と正しい使用方法

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簡単かつ効果が持続!素人でも今すぐ出来るねずみ退治法

あなたの家の屋根裏でねずみが走り回っていたり、実際に部屋に現れたりしたという経験はありますか?

自分だけならまだしも、「会社に行っている時にねずみに遭遇されたら奥さんや子供がパニックに陥るのではないか」と思うと不安になりますよね。

ネットには、いろいろなねずみ対策法が載っていますが、「難しそうなもの」や、「一時的な効果しかないのではないかと思えるようなもの」ばかりかもしれません。

そこで今回は、『ねずみの習性と、習性を活かしたねずみ対策グッズの効果的な使用方法』をご紹介します。

この記事を読んでいただければ、簡単で効果が持続するねずみ対策を知り、今すぐ実行することができますよ。

私の友人も、以前からねずみの騒音やフンに悩まされていましたが、ついに室内に現れた時には、家族で恐怖に怯えてしまったようです。

「今度ねずみを見つけたらエアガンで退治する!」と血気に逸る(はやる)友人を静止して、この記事で紹介する対策法をしてみるよう促しました。

対策をしてから1週間後、屋根裏にいたねずみの足音は『ぴたり』とやみ、その後室内はもちろん『一切』ねずみの被害に悩まされることはなくなったようです。

ねずみの被害に悩まれている方に向けて、素人でもねずみを確実に駆除し、効果を持続させることができるよう「ねずみの習性から考えたねずみ退治法」をご紹介します。

いろいろな退治法を紹介し、メリット・デメリットもお伝えしますので、あなたに合うねずみ退治法が見つかりますよ。

もう、ねずみにおびえる必要はありません。

この記事を読めば様々なねずみ退治のメリット・デメリットを全て網羅した中で、素人でもわかる具体的な方法と手順がわかり、ねずみが一匹も出ないような環境を作り出すことができるようになります。

ぜひ、最後までお読みくださいね。

目次

根本的なねずみ退治には習性を知る必要がある

根本的なねずみ退治には習性を知る必要がある
素人が簡単でかつ効果的なねずみ退治をするためには、ねずみの習性を知る必要があります。

ねずみの習性を知っていると、簡単で効果的、かつ根本的な退治ができます。

ねずみの習性から、弱点や行動を予測することができ、根本的な退治が可能になります。

ねずみの習性を知らないと対策は難しい

ねずみの習性を知らないと対策は難しい
ねずみの習性を知らないと、対策は難しいといえます。

あなたが思っている以上にねずみは賢い動物。

ただ闇雲(やみくも)にねずみ退治グッズを仕掛けても、ねずみは警戒して避けて通ってしまいます。

「ねずみを理解したうえでの対策」これがどうしても必要なんです。

世の中にあるねずみ退治グッズは「ねずみの習性を知っていることが前提」の商品が多い

世の中にあるねずみ退治グッズは「ねずみの習性を知っていることが前提」の商品が多い
実際のところ、世の中にあるねずみ退治グッズは、「ねずみの習性を知っていることが前提」の商品が多いんです。

ねずみの習性を知らないで簡単に駆除できるほど、ねずみはバカではありません。

同じ退治グッズを使っても、業者のように習性を知っている人が設置する場合と、何も知らずに設置するのでは『効果が全く違い』ます。

毒エサや粘着シートをただ置くだけでも「一時的な効果」はありますが、根本的に解決するためには、「やはりねずみの習性を知り」その習性に合わせて使用する必要があります。

ねずみの習性

ねずみの習性を知ると、『ねずみ退治グッズの本来の正しい使い方』が見えてきます。

ねずみ退治グッズには、それぞれ特徴がありその特徴を最大限に生かした使い方があります。

ねずみの「食性」「警戒心」「活動性」「行動パターン」「巣」について具体的に説明しますね。

常に何かを食べていなければならない

ねずみは、雑食で常に何かを食べていなければなりません。

実は、餌(エサ)がないと、寒い時では『たった一日』で死んでしまうんです。

実際ねずみは、自分の体重の25%~35%のエサを必要としています。

ねずみ退治グッズの中には、そんな悲しいねずみの性(さが)を利用してねずみをおびき寄せて駆除する「毒エサ」があります。

警戒心が強い

ねずみは、とても賢く警戒心が強い動物です。

ねずみは自然界の生態ピラミッドの中で、下位に位置している「捕食される側」の動物です。

※生態ピラミッドとは、食物連鎖の中で「捕食する、捕食される」という点に着目していて、捕食側が上位に位置し、捕食される側が下位に位置するピラミッドです。

生態ピラミッド

和歌山県の大気汚染より抜粋
https://goo.gl/sFaKD5

ねずみは自分の行動範囲の中で、「何かが変わった」と気づいたら警戒します。

いつもの家具の位置が変わっているだけでも警戒しますが、「粘着シート」や「毒エサ」などねずみ撃退グッズを仕掛けていたら最初は警戒します。

活動性

ねずみは、警戒心が強いので基本的に夜に活動します。

家の中で、夜は通常人が活動しないからです。

もしあなたの生活パターンが昼夜逆転しているなら、ねずみもあなたの活動に合わせて昼間に行動するようになります。

「毒エサ」や、「粘着シート」にねずみがかかるのは夜(あなたが夜に活動しているなら昼)なので、寝る前に設置するようにしてください。

行動パターン

ねずみの行動パターンは決まっていて、いつも「部屋の隅」を歩きます。
より具体的にいうと、「自分の体毛を壁や柱につけながら」部屋の隅を歩きます。

広い空間を横切ると、捕食者に四方から狙われてしまいます。

ねずみが行き来している隅には、ねずみの「体毛」、「足跡」、「汚れ」、「フン」などが落ちています。

※このように、ねずみの通り道に残るサインを「ラットサイン」といいます。

ラットサイン

ラットサイン

千葉市公式ホームページより画像を引用
https://goo.gl/azhafW

上記の画像のような、「黒い汚れがある部分」がラットサインです。

部屋の隅に「ラットサイン」があるかを確認すれば、「粘着シート」などねずみの罠を、効果的に仕掛けることができます。

ねずみの巣

ねずみは巣を、「最も安全な場所」に作ります。
「捕食される側」として当然のことですよね。

ねずみは、屋根裏、天井裏、普段使わないタンス、あまり動かさない家具家電の後ろなどにダンボールなどを使って巣を作ります。

巣の位置を把握しておかないと、毒エサを仕掛けた時に回収ができなくなり、腐って悪臭や病原菌が蔓延(まんえん)してしまいます。

習性に合わせたねずみ対策グッズ

習性に合わせたねずみ対策グッズ
ねずみの習性に合わせて、対策グッズを使い分けなければなりません。

「食性」に合わせたグッズに効果がないなら、「行動パターン」に合わせたグッズを使うなど対策を変えることができます。

ねずみは、賢く警戒心が強いのでワンパターンの対策では効果が出ないことがあります。

「警戒心と食性」「活動性と行動パターン」「巣」という習性に合わせて、効果的な対策グッズの種類を紹介します。

『警戒心』と『食性』には毒エサが効果的

ねずみの『警戒心』と『食性』について考えると、「毒エサ」が効果的です。

ねずみは、常に何かを食べていなければいけない習性があります。

この『食欲が警戒心を上回る』時、毒エサの効果が発揮されます。

いかに「ねずみの食欲を刺激」して、「警戒心を下げる」か、がポイントとなってきます。

食欲を刺激できず、警戒心を下げることができなければ、ねずみはもっと安全な場所へエサを探しに行きます。

『活動性』と『行動パターン』には粘着シートが効果的

ねずみの『活動性』と『行動パターン』について考えると、「粘着シート」が効果的。

あなたがいつも夜寝ているなら、ねずみは夜、部屋の隅のどこかを歩いているはずです。

あなたは昼間、ねずみが通っている場所に粘着シートを設置しなければなりません。

逆にもしあなたがいつも昼間寝ているなら、夜に粘着シートを設置しましょう。

ねずみの巣に合わせてグッズを使い分ける

ねずみの巣の場所がわかったら、その場所に合わせてグッズを使い分けましょう。

ねずみの巣の場所によっては、効果的なグッズと効果的ではないグッズがあります。

例えば、タンスの中に巣がある場合、「捕獲器」は大きくて入らないかもしれませんが、「毒エサ」なら死体を見つけやすいので処分がしやすいです。

逆に、天井裏の奥や、人の手に届かない家具家電の奥に巣を作っているケースでは、毒エサを仕掛けると死体の回収が難しいです。

「捕獲器」や「粘着シート」を使ってねずみを捕獲しましょう。

下記の表は、巣の場所に応じて効果的なグッズ、効果的でないグッズをまとめましたので、参考にして下さい。

巣の場所 効果的なグッズ 効果的でないグッズ
人の手の届く場所(タンス、物置の中等) 毒エサ、粘着シート、忌避剤 捕獲器
人の手が届かない場所(天井裏、家具家電の奥) 捕獲器、粘着シート 毒エサ
巣がわからない 燻煙タイプの忌避剤、粘着シート、捕獲器 毒エサ

ねずみ退治グッズそれぞれのメリット・デメリット

ねずみ退治グッズそれぞれのメリット・デメリット
ねずみ対策グッズには、それぞれメリット・デメリットがありますのでその両方を把握しておきましょう。

メリットばかりに目を向けていると「後で後悔するデメリット」に気づかされることがあります。

デメリットも理解したうえで、使用しましょう。

メリットとそれに伴うデメリットは、大きく分けて2つあります。

  1. メリット:ねずみの死体を見ないで退治できる。
    デメリット:退治したねずみが戻ってくるかもしれない。
  2. メリット:ねずみを確実に捕獲できる。
    デメリット:捕獲は出来るが、死体の処理をしなければならない。

それぞれを、具体的に解説しますね。

ねずみの死体を見ないで退治できる

『ねずみの死体を見ないで退治できる』というメリットがありますが、追い出したねずみが戻ってくる可能性があります。

あくまで「追い出すだけ」なので、その後に「侵入対策」をしないと戻ってくるのは自然なことです。

ねずみは、一度巣と決めた場所に再び戻ろうとする習性があります。

ねずみの死体を見ないで退治できるグッズ例

  • 忌避剤(きひざい)
  • 超音波発生器

※忌避とは嫌って避けること。

ねずみを確実に捕獲できる

『ねずみを確実に捕獲出来る』というメリットがありますが、死体の処理をしなければならないというデメリットがあります。

生きたねずみにせよ、死んだねずみにせよ、「消えてなくなる」ことはありませんので、必ず「処分」しなければなりません。

死んだねずみの処分を遅らせると、「腐って」さらに不快度が増してきます。

ねずみを確実に捕獲できるグッズ例

  • 毒エサ
  • 粘着シート
  • 捕獲器

ねずみを退治するために、いろいろな駆除グッズに精通する

ねずみを退治するために、いろいろな駆除グッズに精通する
ねずみを退治するためには、いろいろな駆除グッズに精通する必要があります。

ねずみは賢く、学習する生き物です。

罠を学習して見破ったり、薬剤の耐性ができていたりするねずみは「スーパーラット」と呼ばれています。

「毒エサ」がだめなら「捕獲シート」にする、あるいは「いくつかの種類のグッズを同時に仕掛ける」など変化に富んだ退治法を行ってみましょう。

ねずみを確実に退治し効果が持続させるための正しい使用方法

ねずみを確実に退治し効果が持続させるための正しい使用方法
ねずみを確実に駆除し、かつ効果を持続させるために、正しい使い方があります。

使い方を間違えると、効果が一時的になったり、あるいは全く効果がなくなったりしてしまうことがあります。

ねずみを駆除捕獲する、「捕獲器」「粘着シート」「毒エサ」の正しい使い方を紹介します。

捕獲器

捕獲器を使用するときは、ねずみの巣の場所がわからないというシチュエーションです。

捕獲器を使えば、ねずみの巣がわからなくてもおびき寄せて退治することができます。

ねずみは、いつも通っているルートに「捕獲器」という不自然なものがあると警戒してしまいます。

警戒心を解くために、捕獲器は一度設置したら1週間~10日ほどそのままにしておき、動かさないようにしてください。

粘着シート

『ねずみが普段どこを移動しているか把握している時』は、粘着シートが活躍します。

ねずみの通り道に、粘着シートを置けばねずみを簡単に捕まえることができます。

ねずみは身体能力が高く、シートとシートに隙間があるとジャンプして乗り越えてしまいますので、壁際や四隅に隙間なく粘着シートを置くようにしてください。

毒エサ

『ねずみの巣の場所を把握している時』は、毒エサが活躍します。

毒エサによってねずみを退治したあと、すぐにねずみの死骸を処分できるからです。

ねずみは警戒心が強いので、普段見慣れない毒エサだけがあるとすぐにとってくれません。

しかし食欲が旺盛なので、大好物の果物やササミがあると、ねずみは毒エサより先に手を出します。

そして、警戒を緩めたねずみが再び同じ場所にある毒エサを巣に持ち帰ります。

ねずみはエサを巣に貯め込む習性がありますので、すぐに効果が表れないことがあります。

でも、エサがなくなっていれば必ず効果がありますので1週間~10日ほど効果が出るのを待って下さい。

効果が持続する方法

ねずみ駆除グッズの効果を持続させるためには、正しいステップで使用する必要があります。

順序を間違えて使用すると、ねずみは警戒し駆除するのがさらに大変になります。

正しいステップとはねずみの「通り道を知り」、「警戒心を解き」、「死骸を処理」
するという順番です。

それぞれのステップを、具体的に説明していきますね。

ステップ1:ねずみの通り道を把握する

まず、ねずみの通り道を把握しましょう。

ねずみの通り道に、「毒エサ」「粘着シート」「捕獲器」などを仕掛なければ、捕獲できません。

ねずみの通り道を見つけるために、部屋の隅に「ラットサイン」があるかどうかを調べましょう。

ねずみは、部屋の隅を歩きひげや体をつけながら歩いていますので、その「汚れ」やふんなど「サイン」があります。

ステップ2:ねずみの警戒心を解く

次に、ねずみの警戒心を解きましょう。

警戒心が薄まれば、ねずみは「食欲」という本能に従って罠に近づきます。

警戒心を解くために、罠は少なくとも10日間そのまま動かさないでください。

そして、「サラミ」「乾燥した果物」などねずみの食欲を刺激するものを置きます。

ステップ3:死骸の処理をする

駆除グッズにねずみがかかったら、すぐに死骸の処理をして下さい。

気持ちが悪い、面倒くさいと思ってほっておくと腐ってしまい、ひどい悪臭が発生するようになります。

腐ったねずみに、ゴキブリや寄生虫、病原菌などが寄ってくるなど二次被害も起こります。

堺市公式ホームページは、「殺鼠剤(さっそざい)を使用した場合、ねずみの死骸は速やかに除去」することをすすめています。

堺市公式ホームページ「第6章 ねずみ等の防除」より
https://goo.gl/ZDBeba

ねずみを確実に追い払い侵入させないため正しい使用方法

ねずみを確実に追い払い侵入させないため正しい使用方法
ねずみを確実に追い払い、侵入させないためにも正しい使用方法があります。

ねずみは、あなたの家が魅力的なので、出来るだけ出ていきたくありませんし、追い出されても戻ってくる習性があります。

あなたの家に対する「愛」以上に、ねずみに「嫌な思い」をさせなければなりません。

「燻煙タイプの忌避剤」「侵入防止グッズ」「設置タイプの忌避剤」の、使い方を説明しますね。

これらの商品は全て、私が使ってみて一定の効果があったものばかりです。

ねずみを確実に追い払いたいときは、ここに紹介されている商品すべてを使いましょう。

忌避剤

『ねずみを確実に追い払いたい時』は、まず燻煙タイプの忌避剤(きひざい)を使いましょう。

即効性があり、目の届かない場所のねずみも確実に追い払うことができるからです。

スプレータイプの忌避剤は、一時的な効果しかなく設置タイプの忌避剤は即効性がありません。

設置タイプの忌避剤の中でおすすめなのは、次の商品です。

ねずみ一発退場(税込571円)

ねずみ一発退場

https://goo.gl/AEGa3E
※クリックするとアース製薬の商品ページが別ページで開きます。

ねずみ一発退場は、ねずみが嫌がるハッカ油や琉球ハーブという天然成分でねずみを追い出します。

いろいろな忌避剤を試してみましたが、燻煙タイプの中では「ねずみ一発退場」が、一番忌避効果が強いと感じましたのでおすすめです。

※ご使用の目安は、8畳に1個です。効果がないという方を調査しましたら、「使用する数が少ない」という共通点がありましたので注意して下さい。

侵入防止グッズ

ねずみを追い出した後、侵入防止グッズを使って侵入口を塞ぎましょう。

一度追い出せたとしても、侵入口が開いているならねずみは必ず戻ってきます。

ねずみは体が非常にしなやかなので、子供のねずみならわずか1.5cmの隙間や穴があれば侵入することができます。

それで、ねずみ侵入防止専用の「防鼠金網(ぼうそかなあみ)」は、隙間が1.5cm以下になっています。

狭い隙間には「セメント」を使い、広い隙間には「防鼠金網」を使って徹底的に塞ぎましょう。

アサヒペン カップセメント(税込323円)

アサヒペン カップセメント

https://goo.gl/7WN1kT
※クリックすると楽天の商品ページが別ページで開きます。

カップセメントは、30分で固まり、「ねずみが入りそうなわずかな隙間」を完璧に埋めることができます。

亀甲金網 黒ビニール皮膜(税込731円)

亀甲金網 黒ビニール皮膜

https://goo.gl/KPrz9z
※クリックすると楽天の商品ページが別ページで開きます。

亀甲金網 黒ビニール皮膜は、「隙間が1mm」しかありませんので、子供のねずみも侵入することができず、完璧に侵入を防止することができます。

※子供のねずみはが侵入できる大きさは、1.5mmまでです。

設置タイプの忌避剤

設置タイプの忌避剤は、ねずみを追い出した後に使うと効果的です。

設置したままにしておけば、再侵入しようとしたねずみを追い払うことができます。

設置タイプの忌避剤の中には市販のものでも効果がありますが、私はトウガラシや超音波発生器も使ってみて効果がありました。

※ねずみはトウガラシの「カプサイシン」という成分が苦手です。

超音波発生器の効果や使い方については、「知らないと損する?ねずみ用超音波の効果と限界」に詳しく説明されていますので、あわせてご覧ください。

効果が持続する方法

ねずみ駆除グッズの効果を持続させるためには、やはり正しいステップで使用する必要があります。

ねずみ対策に合わせて予想されるねずみの行動は次のようなものです。

  1. 絶対出ていきたくないのに家の外に追い出される
  2. しばらくして元の場所に戻ろうとする
  3. 家の中に入れなくてもすぐに、あきらめない

そこで、効果が持続するために次のようなステップで対策をします。

  1. ねずみを素早く追い出す。
  2. ねずみの侵入経路を断つ。
  3. ねずみが住みにくい環境にする。

詳しく、説明していきますね。

ステップ1:ねずみを『素早く』追い出す

燻煙タイプの忌避剤を使って、『素早く』ねずみを追い出しましょう。

素早くねずみを追い出す必要があるのは、次のステップに素早く移れるからです。

燻煙タイプの忌避剤は使ってから24時間後には、ねずみがすべて家の外に出ていきますので効果的です。

ステップ2:侵入経路を断つ

ねずみを追い出すことに成功した『後』に、「防鼠金網」「セメント」などを使って、ねずみの侵入経路を断ちましょう。

ねずみを追い出す『前』に侵入経路を断つと、すでに侵入しているねずみを捕獲駆除しなければならなくなります。

これでは、「ねずみの死体を目にしなくてもよい」というメリットをいかすことができませんね。

なので、ねずみが確実に出た後、侵入口となる1.5cm以上の隙間をすべて塞ぎましょう。

ステップ3:ねずみが住みにくい環境にする

ねずみの侵入経路を断った後も、「設置タイプの忌避剤」などを置いてねずみが住みにくい環境にするのは大切です。

ねずみは侵入経路を断ったとしても、何とかして入れそうな隙間を探します。

そして素人だと、見落としてしまいそうなわずかな隙間や穴が空いていれば、ねずみは侵入してしまいます。

ねずみが嫌がるものを侵入口だった場所に置いておけば、ねずみはあきらめて帰っていくでしょう。

効果がないグッズもある

効果がないグッズもある
どんな方法で使用したとしても、あまり効果がない駆除グッズもあります。

それは、「グッズの性質上ねずみ退治に効果がない」ので、「使い方の問題」ではありません。

手っ取り早く仕留めることができそうな「エアガン」、ねずみ駆除のついでにゴキブリ駆除もできそうな「ホウ酸団子」について解説します。

エアガン

エアガンでは、なかなかねずみを駆除することはできません。

ねずみの動きは素早いのでなかなか命中しませんし、たとえ当たったとしてもよほど威力のあるものでなければ致命傷を与えるまでには至りません。

ねずみを確実に仕留めるためには、「粘着シート」や「捕獲器」で動けなくする必要があります。

ホウ酸団子

ゴキブリ駆除で有名なホウ酸団子は、ねずみにも効果があるという人がいますが、実際はほとんど効果ありません。

ねずみなどの哺乳類は、ホウ酸団子を食べても尿で体外に排出してしまいます。

※ゴキブリはホウ酸団子を食べると肝機能がないため、ホウ酸濃度が高くなり死んでしまいます。

ねずみを確実に駆除したいなら、市販のねずみ用殺鼠剤(毒エサ)を購入しましょう。

信頼できる駆除業者を見つけるために

信頼できる駆除業者を見つけるために
信頼できる駆除業者を見つけるために、ねずみ駆除の相場を覚えておきましょう。

相場を知っていれば、見積もりをしてもらった時にそれがボッタクリかそれとも相応の値段かを判断できるからです。

相場とは、業者側が利益を出しつつも、あなたが満足のゆく値段と結果をえることです。

言い値に騙されるな!損する前に知っておきたいねずみ駆除相場」の記事では、ワンルームマンション、集合住宅、一戸建て住宅の全国平均の相場など、ねずみ駆除の相場に関して詳しい情報が載せられていますのでぜひご覧ください。

まとめ

簡単でかつ効果が持続するねずみ退治法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

  • ねずみ退治するためには、ねずみの習性をする必要がある

【ねずみの習性について】

  • 雑食で警戒心が強く、夜活動する。
  • 人目のつかないところを巣にし、部屋の隅を歩いて移動する。

【メリット・デメリット】

  • 確実に駆除できるが、死体の処理をしなければならないグッズと、ねずみや死体を見なくてすむが、再侵入防止をしなければならないグッズがある。

【ねずみ撃退グッズについて】

  • 捕獲器を使うときは、10日以上置いたままにする
  • 粘着シートを使うときは、部屋の隅に隙間なく置く。
  • 毒エサを使うときは、ねずみの大好物を一緒に置く。
  • 燻煙タイプの忌避剤、侵入防止グッズ、設置タイプの忌避剤の順に置く。
  • エアガンやホウ酸団子は、効果がないのでオススメできない。

【駆除業者について】

  • 信頼できる業者を見つけるために、ねずみ駆除の相場を覚えておく

ねずみ対策にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、ねずみの習性を熟知していると、デメリットを補い、メリットをさらに伸ばすことができます。

天井裏の騒音は、目に見えない音だけに気味が悪いものですが、目の前に現れたらもっと気持ちが悪いです。

この記事ではねずみの悪口ばかり書いてしまいましたが、ペットとして飼われているねずみもいるという事実は考えさせられるのではないでしょうか。

飼育OK?駆除必須?知らないと損するねずみの種類と対策法」では、「飼育できるねずみとそうでないねずみ」について書かれていますので興味があったらぜひ読んでみてくださいね。

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