蜂の巣対策にはコレ!素人でも30分でできる蜂の巣対処法

蜂の巣対策にはコレ!素人でも30分でできる蜂の巣対処法

「我が家に何かぶら下がっている、、、あれはもしかして…ハチの巣!?」

あなたは、このような経験はありませんか?

私の友人の家は、不幸なことに「蜂のお気に入りの場所」となっていました。

その友人によると、本当にいろいろな箇所に蜂が巣を作っていたようです。

まず、蜂が特に気に入っていた場所は、雨戸の戸袋の下。
ここには毎年蜂が来て巣を作っていたようです。

そして、玄関を出てすぐのところに170センチ程の木が8本植えていましたが、その場所にも巣をつくっていました。

玄関を開けたら蜂が近くを飛び交っていて、部屋にハチが入ってくるのが怖くドアを開けるのも怖かったようです。
友人の家は借家だったので、伐採することもできず困っていました。

ある時は、蜂が庭の地面に入っていくのも見たことがあったようです。
※スズメ蜂は地面に巨大な巣を作ることがあります。

ベランダにも一匹の蜂が来て、エアコンの室外機の中に入っていったのも目にした、と言っていました。

翌日、エアコンを動かしてみると蜂が出て行ったということですので、この状況は、恐らく室外機の中に蜂が巣を作っているのでしょう。

家の外にいる蜂には蜂専用の殺虫剤を使ってみましたが、「蜂が多すぎてキリがない!」と嘆いていました。

ベランダにいる蜂は、時々家の中にも入ってくるようで、幼い息子が刺されないか心配です。

蜂は2階の軒下にも巣を作っていて、殺虫剤も届かず、どう処理したらよいのか途方に暮れていました。

「なんでこんなに?うちの家のどこが魅力的なんだろう…」

大きなため息と共に、害虫(害獣)駆除専門ライターの筆者のもとに相談がやってきたのでした。

「蜂に刺される」という、時には命にもかかわることがあるので、蜂が飛び回っているというのは大変危険な状況です。

すぐに対策を練らなければなりません。

蜂の巣対策で最善な方法は、蜂の巣が『出来た後」どうするかではなく、『出来る前』にどうするかです。

蜂の巣が小さいうちに取り除けば、比較的簡単に駆除することができるからです。
そのため、蜂が巣を作りそうな場所と、蜂に巣を作らせない方法を知るのは大切なことです。
しかし、蜂がすでに巣を大きくし始めた場合でも、まだあきらめないでください。

今回の記事では、「素人でもできる蜂の巣対策」をご紹介致します。

この記事で紹介されているアイテムを使えば、たった30分で安全に蜂の巣を駆除することができます。

また、飛び回る蜂から、被害を最小限にする方法もご紹介したいと思います。

蜂の巣の駆除は危険が伴う作業なので、油断していると大けがをします。
そこで、「素人で駆除するか、それとも専門業者にお願いするか、という判断の基準」も合わせてお伝えします。

私の友人は、いろいろな場所に蜂の巣がありましたが、この記事に書かれていることを忠実に実践したら、無事全ての蜂の巣を駆除することができました。

また蜂の巣を作らせない方法も知ったので、翌年からは「蜂を見ることがほとんどなくなった」ようです。

私の友人のように、毎年蜂の巣におびえている方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後まで読んで、実践してみて下さい。

蜂の種類と習性

あなたの庭にやってくる蜂は、どんな種類か見分けがつきますか?

蜂にはいろいろな種類がありますが、種類によって、「駆除するのに適した時期や方法」が違います。
それぞれの特徴や習性を理解したうえで、蜂の巣対策をするようにしましょう。

ミツ蜂(ミツバチ)

ミツ蜂(ミツバチ)
ミツ蜂は女王蜂以外も冬を越すことができるため、「産卵の時期が比較的早い」のが特徴です。

2月~3月には産卵を開始しますので、この時期から蜂の巣対策をする必要があるでしょう。

しかしミツ蜂は、農作物の受粉をしたり、蜂ミツを作ったりする、など益虫(えきちゅう)としての側面もある蜂です。

ミツ蜂はおとなしい性質をしていますが、自分の巣が危険にさらされていると判断すると、狂暴になり、自分の命を捨てて攻撃してきます。

そして、一度人間を刺すと、ハリが抜けてしまいその蜂は死んでしまいます。

毒針は体内に入り込んでしまうため、もしミツ蜂に刺されたならすぐにハリを取り除くという処理が必要です。

あしなが蜂(アシナガバチ)

あしなが蜂(アシナガバチ)
あしなが蜂は他の蜂と比べて、「巣の規模が小さい」のが特徴で、いろいろな場所に巣を作ってしまい、駆除対象になりやすい蜂です。

アシナガ蜂の産卵時期は4月~5月なので、この時期に蜂の巣対策を始めましょう。

攻撃性はそれほどありませんが、自分の巣に被害がある可能性があると、防衛のために攻撃してくることがあります。

スズメ蜂(スズメバチ)

スズメ蜂(スズメバチ)
スズメ蜂は、その年に巣で生まれた女王蜂を除き、「全ての蜂は越冬できないで死んでしまう」のが特徴です。

唯一1匹残った女王蜂は、冬眠から覚めた4月~5月の間エサを食べながら体力を徐々に戻していきます。

蜂の巣対策は、「女王蜂が1匹だけ」のこの時期に始めましょう。

体力が回復した女王蜂は、巣を作り始め、働き蜂を産み、巣を拡大していきます。

7月になると、スズメ蜂は非常に攻撃性が強くなっていて、気づかないうちに蜂やその巣を刺激すると集団で襲いかかってきます。

スズメ蜂1匹でも何度でも刺すことができるため危険ですが、1,000匹という大群で襲いかかってくることさえあります。

熊蜂

熊蜂
別名「クマン蜂やクマ蜂」とも呼ばれる熊蜂は、体長2センチを超える大型の蜂なので、その外見や名前から怖いイメージがあるかもしれません。

しかし実は熊蜂は非常に温厚な性格なので、巣を刺激されるなど、「よほどのことがない限り人を刺すことはありません。」

特に熊蜂のオスは針自体がないため、『全く無害』です。
なので、特に被害がない場合熊蜂は駆除する必要はありません。

しかし木の幹に穴を掘って巣を作るという習性から、熊蜂は家屋の柱に穴をあけて巣を作ることがあります。

熊蜂は集団ではなく、単独で生活していますので、熊蜂の巣を発見したら比較的容易に駆除することができるでしょう。

蜂に刺されたときの症状

蜂に刺されると、鋭い痛みを伴うのは多くの人がご存知だと思いますが、それだけではありません。

蜂に刺されることがどれほど恐ろしいことかを知っていると、「すぐに蜂の巣対策をしたい!」と思うことでしょう。

痛みを引き起こす成分

蜂の針には毒があり、そこには「痛みを引き起こす成分」が含まれています。
蜂に刺されると激痛が走るのは『針』ではなくて、『毒』なんですね。

「『毒』って言われるとなんだかコワイ…」と思うかもしれません。

しかし、いくら毒があるといっても蜂は人間に比べてとても小さな生物。
なので、「蜂1匹」に刺されたからといって、重症になることはほとんどありません。

死に至る危険はあるか

「蜂1匹」に刺されても、死に至ることはありません。
しかし、何十匹という「蜂の大群」に襲われたり、「一度に何回も」刺されたりすると危険です。

厚生労働省の報告によりますと、蜂に刺されたことによって死亡するケースが、毎年10名~25名出ています。

死亡人数 男性 女性
2011年 16 11 5
2012年 22 18 4
2013年 24 19 5
2014年 14 9 5
2015年 23 20 3

参照元:厚生労働省「人口動態調査」より作図
https://goo.gl/hAxvik

女性より男性のほうが、死亡人数が多いのは、蜂に刺されるリスクが高い職業についているのが、男性のほうが多いからでしょう。

一家の大黒柱として働いている男性の皆さんは、率先して、家族を守るために蜂の巣対策をしなければならないかもしれません。

安全面を十分に考慮したうえで、蜂の巣対策をしましょう。

2度刺されると危ない?アナフィラキシーショックとは

アナフィラキシーショックとは、「短期間で全身にアレルギー症状が出る反応」のことです。

「蜂に2度刺されると危ない」といわれますが、短期間のうちに蜂に刺されると「アナフィラキシーショック」を起こしやすくなり、全身のじんましん、嘔吐、呼吸困難などが起こり、最悪の場合の命の危険性が脅かされることがあります。

アナフィラキシーショックについて、広島県医師会は次のように説明しています。

アナフィラキシーを引き起こす可能性のある虫さされとしては蜂が最も代表的であり、中でもスズメ蜂、アシナガ蜂、ミツ蜂が重要です。

蜂毒に対するアレルギー反応がない場合は、局所症状は数日で改善します。
しかしながら、蜂に一度刺されて蜂毒に対する抗体ができている場合は、再度蜂に刺された後5~10分以内にアナフィラキシーを起こすことがあります。

また、蜂毒の成分は種類によって異なりますが、スズメ蜂類とアシナガ蜂類の毒成分は類似しているため、アシナガ蜂に刺された経験がある人は、初めてスズメ蜂に刺された場合でもアナフィラキシーを生じる可能性があります。

引用元:一般社団法人広島県医師会「知っておきたいアナフィラキシーの正しい知識」より
https://goo.gl/ZaO87q

このように、蜂に刺された後、アナフィラキシーショックを起こすと大変危険です。

「蜂の巣が家の庭にある」ということは「常に危険がある」、ということになるでしょう。

蜂が巣を作る場所

蜂の巣対策のために、「蜂がどこに巣を作るか」をまず把握しておきましょう。
「早期発見すればするほど、蜂の巣を取り除くのが簡単」です。

蜂はみなさんの「見えやすい場所」に巣を作っている場合もあれば、「見えにくい場所」に巣を作っている場合もあります。

巣が見えやすい場所にある

蜂の巣が見えやすい場所に作り始めているなら、一刻も早く対処が必要です。

私たちが行き来している、動線上に蜂の巣があるならそれは、「非常に危険な場所」といえるでしょう。

人目につきやすい場所に巣があるということは、蜂もあなたを見ています。
自分の巣が危険に合う、と判断するとすぐに攻撃してくるでしょう。

蜂は、下の図のような「雨風や直射日光を防げる場所」を巣として好みます。

川崎市公式ウェブサイト「巣を作りやすい場所」より
画像引用元:川崎市公式ウェブサイト「巣を作りやすい場所」より
https://goo.gl/S6tzKl

ご自身の家やアパートに、このような場所があったら、こまめに点検して、蜂の巣が作られていないか調べておきましょう。

巣が見えにくい場所にある

蜂は多くの人が見えにくい場所に、着々と巣の準備をしていることがあります。

例えば、スズメ蜂の中には地面の中に巨大な巣を作っていることがあります。
地面に巣を作るスズメ蜂の種類は「オオスズメ蜂」といって、非常に狂暴です。

また蜂は、多くの人が普段使っていないものの中に、巣を作っていることがあります。

例えば、春先は「蜂が巣を探し始める時期」ですが、「暖房や冷房を使わない時期」でもありますので、エアコンの室外機に入り込んでしまうことがあります。

また、水道メーターは通常、1ヶ月か2ヶ月に1回の検針の時しか開きませんので、その間に蜂が巣を作っていることがあります。

蜂の巣の場所を把握したら、すぐに行動に移りましょう。

蜂が巣を作る前に対策をする方法

蜂の巣対策で最も効果的なのは、「蜂が巣を作る前に対策をする」ことです。

産卵シーズンに女王蜂をしとめることができれば、その後巣を作ったり、産卵したりすることを防ぐことができるため、『巣ひとつを駆除したのと同じ効果』があります。

なので、2月~3月、まだ蜂がほとんど飛んでいない時に、蜂の巣対策をすることは非常に大切です。

ここでは、蜂の巣を作らせないために役立つグッズをご紹介します。

蜂の巣を作らせないスプレー

毎年蜂が巣を作っている場所や、巣を作りかけの場所に、下記の商品のような「蜂の巣を作らせないスプレー」をかけて下さい。

ハチの巣を作らせない ハチ・アブ用ハンター
参考URL:https://goo.gl/ZLYvR3
※別ページでKINCHOショッピングページが開きます。

蜂の巣を作らせないスプレーは、名前の通り、蜂が巣を作るのを防止できますし、作りかけの巣は巣の拡大を阻止できます。

また、殺虫効果もありますので、中にいる蜂も駆除することができます。

しかし、一度のスプレーで、効果はおよそ2週間しかありません。

また、雨が降るとスプレーした液が流されてしまい効果がなくなってしまいますので注意しましょう。

蜂捕獲グッズ

蜂と直接対自はコワイ!という人には蜂の好きな匂いで誘引して、おびき寄せて捕獲するグッズをオススメします。

スズメバチ 女王蜂 捕獲器 ハチトラップ
参考URL:https://goo.gl/FYEDgL
※別ページでYAHOO!ショッピングページが開きます。

蜂が巣の中にいない時を見計らって設置すれば、蜂に襲われる心配もありません。

このトラップを使って、女王蜂を仕留めることができれば、蜂が巣を作ることを阻止することができます。

ただし、蜂をおびき寄せるグッズは、本来呼び寄せる必要のない蛾や害のない蜂までも誘引してしまう可能性があります。

ミツ蜂、スズメ蜂、アシナガ蜂などだけが捕獲できるように、ポイントを絞って設置してください。

蜂の巣撃退グッズ

蜂の巣がすでにできてしまった場合、少しかわいそうですが、蜂の巣を蜂と共に除去しなければなりません。

ここでは、蜂の巣対策に効果的なグッズを紹介したいと思います。

殺虫剤

殺虫剤の中でオススメしたいのは、最大10メートル遠くから噴射することができる「ジェットスプレー型殺虫剤」です。

ハチ・アブ用ハンター
参考URL:https://goo.gl/UVXkPT
※別ページでYAHOO!ショッピングページが開きます。

蜂の駆除で殺虫剤を使うのは、危険が伴う作業です。
近場で殺虫剤を使うと、生き残った蜂たちから返り討ちに合う危険性があります。

「ジェットスプレー型殺虫剤」は、蜂の巣から遠く離れた場所から狙うことができるので安心です。

しかし、ジェットスプレー型殺虫剤を使う場合でも、蜂はどこから襲い掛かってくるかわかりません。

安全のため長袖長ズボン、あるいは防護服を着用するようにしてください。

防護服

蜂の駆除をする際に逆襲してくる蜂たちから身を守るために安全のために防護服を着用してください。

特にスズメ蜂の針は長くて鋭い針なので、厚さ1cmの服でも簡単に貫通してしまいます。
防護服は正しく着用しないと、服の中に蜂が入ってくることがあり大変危険です。

防護服を着る前には、以下の動画を参考にして正しい着用の仕方をマスターして下さい。

動画:蜂防護服着用1

蜂防護服は購入すると、30,000円~100,000円と、かなり高額なのがデメリットです。

レンタルなら、5,000円~10,000円で借りることができますが、当然一度しか使えません。

市町村によっては、防護服を無料で貸し出してくれるところもありますので、まず、お近くの役所や自治体に問い合わせてみることをオススメします。

高所用殺虫剤取り付け器

高所にできた蜂の巣には、伸縮可能な殺虫剤取り付け器がとても便利です。

各種殺虫剤を設置でき、離れたところから蜂の巣を狙い撃ちできます。

みなさんの手の届かない場所にも届きますし、遠くから狙うので蜂から狙われることもなく安心です。

ご自宅に必要な長さはそれぞれ下記の長さから選ぶことができます。

  • 1.2〜3.6メートル伸縮タイプ
    値段:25,300円
  • 1.8〜5.4メートル伸縮タイプ
    値段:27,940円
  • 2.4〜7.0メートル伸縮タイプ
    値段:30,800円

しかし、離れたところから狙うので、蜂の巣の位置がつかめず、うまく当たらないことがある、というデメリットがあります。

蜂の巣の場所を十分に確認したうえで、駆除作業をしましょう。

素人でも30分でできる蜂の巣対処法

蜂の巣の駆除は少し怖いかもしれませんが、正しい手順を知っていると素人でも簡単に駆除することができます。

ここでは、蜂の巣を駆除するための「基本的な方法」と「注意点」を解説します。

夜行うのが基本!

蜂の巣の駆除は夜20:00以降から行うのが基本です。
蜂は日中外を出回っていて、夜になると巣に戻ってくるので、効率よく蜂を駆除できます。

また、気温が低くなると蜂の動きも鈍くなるので、安全に駆除することができます。

夜蜂の巣を探すのは大変なので、日中明るいうちに蜂の巣の場所を確認してから駆除することをオススメします。

スズメ蜂は気をつけよう

スズメ蜂は非常に攻撃的なため、素人が駆除することはオススメできません。

スズメ蜂の巣は下の写真のように『「巣穴がひとつ」で、独特の『縞模様』がある『ボール型』です。

独特の『縞模様』がある『ボール型』

このような巣を見かけたら、専門の駆除業者にお願いするのが無難です。

蜂の巣駆除方法

蜂の巣の駆除は、以下のステップに従って行えば素人でも簡単に駆除することができます。

蜂の巣駆除をする際は、安全のために必ず「長袖、長ズボン、軍手」を着用してください。
また、黒い服は蜂を刺激してしまうので、薄い色を着るようにしておくとよいでしょう。

髪の毛の色にも反応しますので、白い帽子やタオルで頭を覆うようにしてください。
できれば、蜂駆除用の防護服を着用することをオススメします。

ステップ1:殺虫剤の噴射

蜂が寝静まっている巣に向かって、殺虫剤を噴射してください。

蜂は巣から出てくると思いますが、そのまま蜂の反応がなくなるまで、30秒~60秒噴射し続けます。

ステップ2:蜂の巣を取り除く

蜂の反応がなくなったら、長い棒を使って蜂の巣を取り除いてください。
まだ生きている蜂が巣の中に入っていることがありますので、十分に注意して下さい。

蜂が出てきたときに、急に逃げようとすると、蜂は向かってきます。
ゆっくりと後ずさりをしながら、殺虫剤をふりかけてください。

ステップ3:蜂の巣を処分する

蜂の巣をゴミ袋にいれて、しっかりと閉じます。

まだ、蜂が生きている蜂がいるなら、殺虫剤をかけて、蜂を確実に殺した後に作業してください。

蜂の被害を最小限にする

あらかじめ『備え』をしておくと、飛び回っている蜂から被害を最小限にすることができます。

蜂に刺されないための方法、蜂に刺されたときの応急処置、家の中に、侵入防止する方法をご紹介します。

蜂に刺されないための方法

蜂に刺されないようにするためには、衣服や体から『匂いを出さない』ことと、『黒い服を着ない』ことが大切です。

蜂は臭いに反応しますので、香水をつけていたり、汗の臭いがしたりしていると寄ってきます。
特に蜂は花の香りには敏感に反応しますので、気を付けてください。

また、蜂は『黒』に反応しますので服装にも注意が必要です。
髪の毛の色にも反応しますので、白い帽子をかぶるようにしてください。

蜂に刺された時の応急処置

蜂に刺されたら、すぐにその場を去り、ハリを取り除いた後、傷口をよく水で洗って下さい。
蜂の針には警報ホルモンが含まれているため、仲間の蜂を呼び寄せてしまいます。

蜂に刺された場所から、10~20メートル以上離れるか、屋内に入ってください。

ミツ蜂に刺されると、針が体に残って毒を出し続けていますので、すぐに針を取り除くことが必要です。

指でつまんで取ろうとすると、毒針を圧迫して、毒を出し続けてしまいます。
ピンセットのようなものでそっとつまむか、硬めのカードを使って横に払うようにしてください。

蜂の毒は水溶性なので、傷口をよく水で洗えば毒を取り除くことができます。

その後患部を冷やすと、ある程度痛みが和らぎます。
異常がなくても、念のため、皮膚科に受診してください。

蜂を家に入れない

蜂を家に入れないためには、木酢液(もくさくえき)がとても効果的です。

木酢液と水を1:1の割合で容器(2リットルのペットボトルを半分に切ったものでもOK)に入れてください。

その容器をベランダなど、蜂が侵入してきそうなところに置くだけで、驚くほど効果があります。

木酢液は、炭を焼くと出てくる煙を冷やすと、液化したもの。
においに敏感な蜂はよってこなくなります。

もちろん100パーセント天然なので、人体に全く無害です。

こんな時には専門業者にお願いしよう

蜂の巣が『15センチ』以上になっていたり、『スズメ蜂の巣』だったりした場合、専門業者に駆除を依頼することをオススメします。

蜂の巣が小さいときは、女王蜂1匹だけなので素人でも簡単に駆除することができます。

繰り返します。
素人ができる蜂の巣駆除の大きさの目安は『15センチ』です。
※15センチは大体はがき位の大きさです。

蜂の巣が15センチ以上になると、働き蜂の数が急激に増えますので、かなり危険です。

また、スズメ蜂はたとえ1匹でも執拗に攻撃してきますが、たいていの場合は集団で攻撃してくるので大変危険です。

役所や自治体によっては、無料で駆除を行ってくれたり、信頼できる専門業者を依頼してくれたりしてくれることがありますので、まずはそちらに相談してみてください。

まとめ

「素人でも30分でできる蜂の巣対処法」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ポイントは「蜂の巣に直接殺虫剤をかけること」、「蜂が死ぬまで噴射し続けること」、そして「蜂の巣をすぐに処分すること」です。

蜂の巣がまだ大きくなっていないなら「蜂の巣を作らせないスプレー」や、「蜂捕獲グッズ」などを使って早めに対策をしてください。

蜂は種類によって産卵する時期が違いますが、一番産卵が早いミツ蜂が産卵をし始める、2月~3月から「蜂の巣対策」は可能です。

「蜂が巣を作りやすい場所」をあらかじめ把握しておくならすぐに対処することができるでしょう。

しかし蜂の巣の駆除は、常に「蜂に刺される」というリスクと隣り合わせです。
蜂に刺されて「アナフィラキシーショック」を起こすと、命にかかわることさえあり、大変危険です。

蜂に刺されないようにするために、衣服や体から臭いを出さないこと、黒い服を着ないことが大切です。

もし、蜂に刺されたら、すぐにその場を離れ、針を取り除き、傷口をよく水で洗って下さい。

蜂の巣が「15センチ」を超えた場合、あるいは「スズメ蜂の巣」なら、専門業者にお願いしましょう。

蜂の巣対策は、遅れれば遅れるほどより『厄介』になってきます。
出来るだけ早く行動して下さい。

あなたが迅速な行動をすることによって、あなたの家族を守ることができます。

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アシナガバチ…16,000円~
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※高所作業などは別途お見積りいたします。

また、クジョカツを通じて行った作業には全て「賠償責任保証」を付けておりますので、作業中に「モノを破損させた」「怪我をしてしまった」などの事故が発生した場合、全て補償します。