筆者の従兄弟の家はとても田舎で、周りは田畑や山で、ぐるりと囲まれています。
のどかなのはいいことなのですが、山には蜂がいっぱい。
従兄弟の家にも蜂がやってきて、毎年どこかしらに巣を作るようです。
蜂の巣を何度壊しても、蜂はあきらめることなく2、3日後にまた同じ所に作るそうで、従妹のほうがあきらめていました。
ある年は、ベランダのかなり窓に近い天井と竿に巣を作っていたようで、洗濯物を取るために窓を開けるたびに、ドキドキしながら慎重に開けなければならなかったようです。
筆者が従兄弟の家に遊びに行った時は、暖かな日差しがなつかしい春の始まり。
ふと上を見上げると軒下の天井から、1センチくらいの細長い茶色の突起物が2ヶ所あるのがわかりました。
そのうちの1つの突起物を見ると蜂がずっとくっついて、まさに巣作りを始めているところでした。
筆者:これはヤバイね。早く殺虫剤を使って駆除したほうがいいよ。
従兄弟:殺虫剤って効くの?(疑いの目)去年も使ったのが少し残ってるけど。(殺虫剤を持ってきて筆者に渡す)
従兄弟:去年も使ったけど、かなりの面に使うからすぐになくなるんだよね。
しかも結構高くて、結局4本使ったけど、、、全部で5,000円くらいしたかな、、、
ハエやカ用の安いスプレーもあるけど、効果はないかな?
筆者:蜂用じゃない殺虫剤は効果がないわけではないけど、威力が弱いよ。シューシュー。(殺虫剤をかけ続ける)
従兄弟:ああ、そんなに使って!もうなくなっちゃう…あれ!?
従兄弟は、殺虫剤の使い方を知らなかったようです。
でも、『ちょっとしたコツ』で殺虫剤を無駄遣いすることなく、然るべき効果を出すことができることを知って従兄弟はびっくりしていました。
今回は、そんな従兄弟に教えた、「蜂の被害を未然に防ぐ方法」を全部ご紹介します。
蜂が巣を作りそうな場所や、蜂が巣作りを始めそうな時期を知ると、蜂の巣作りを防ぐ方法・対処法が見えてきます。
筆者の従兄弟は、蜂が巣を作るのを阻止出来て大満足でした。
それで「作り始めた蜂の巣」に加えて、蜂が新たに「巣を作りそうな場所」全てにも対策してくれるようにお願いしてきました。
そして、それを実践してみたところ、蜂の被害に悩まされることはなくなったようです。
みなさんも是非、最後まで読んで、ここに書かれていることを試してみて下さい。
1 蜂の巣について
皆さんは「蜂の巣」と聞くとどんな映像が浮かびますか?
「穴がいっぱいあって、木や家の軒下にぶら下がっている…」そんなイメージかもしれません。
しかしそれは、「ミツ蜂」や「アシナガ蜂」の巣です。
蜂の中には、地面に巣を作る種類もいたり、穴が一つだけだったり、柱に穴を開けてそこを巣にする種類もあります。
蜂の種類はたくさんありますが、蜂の巣の種類が違うと、蜂の巣対策も違います。
2 種類別!蜂の巣作り開始時期
皆さんの家やアパートに被害が出ると思われる、蜂の種類に焦点を絞って、いつ巣作り防止を開始したらよいかを調べてみましょう。
蜂の被害が特に多いといわれているのは、「アシナガ蜂」「スズメ蜂」「ミツ蜂」の3種類です。
2-1 アシナガ蜂(アシナガバチ)
アシナガ蜂の活動開始時期は3月~4月で、6月ごろまで巣作りをしています。
アシナガ蜂の巣は、他の蜂の巣と比べて『小さく』、軒下、外壁、ベランダ、時には室外機の中など『いろいろな場所に巣を作り』ますので、見つけるのが大変です。
それで、毎年アシナガ蜂の被害を受けているようなら、注意深く調べてください。
ほとんどのアシナガ蜂は、冬が来る前に寿命を終え、女王蜂だけが越冬します。
春に目覚めた女王蜂は、体力を徐々に回復させ、それから巣作りを始めます。
7月になると、働き蜂が増え始めるので「遅くても6月まで」には巣作り防止策をしなければなりません。
2-2 スズメ蜂(スズメバチ)
スズメ蜂の活動開始時期は3月~5月で、6月~7月ごろまで巣作りをしています。
スズメ蜂は種類によって巣の形状も違います。
土の中に巣を作る、スズメ蜂の種類もいます。
スズメ蜂の巣は、ミツ蜂やアシナガ蜂の巣と違って、穴がひとつしかない種類がほとんどです。
またアシナガ蜂と同じように、女王蜂1匹のみが越冬して、冬眠します。
スズメ蜂は種類によって、巣作りの時期が違いますので、5月までには巣作り防止策をしておきたいところです。
巣が大きくなったスズメ蜂は、攻撃性が高く、最大で1000匹もの数に膨れ上がるため、素人が駆除すると非常に危険です。
スズメ蜂は初期段階の巣作り防止だけにして、15センチ以上になったら専門業者にお願いしましょう。
2-3 ミツ蜂(ミツバチ)
ミツ蜂の活動開始時期は2月~3月で、巣は数年使い続けます。
なので、ミツ蜂に限っては巣作り防止法というよりは、活動防止法ということになります。
ミツ蜂の活動時期は、他の蜂と比べてとても早いので、巣作り防止法(活動防止法))は遅くても3月までにしておいた方が良いでしょう。
ミツ蜂の活動時期が早いのは、「冬眠することなく越冬する」ことができるからです。
昆虫は普通、冬になると寿命が尽きてしまうか、冬眠します。
蜂は、女王蜂だけが冬眠し、他の働き蜂は死んでしまうというのがほとんどです。
しかし、ミツ蜂は冬の間、お互いに体を寄せ合って体温を高めるため冬眠することなく冬を越すことができます。
また普通の蜂は巣を1年で使い捨てにしますが、ミツ蜂は一度作った巣を数年使い続けます。
これも、ミツ蜂の活動時期が早い理由のひとつです。
3 蜂の巣が作られやすい場所
蜂の巣がどこにあるのかは、蜂の種類によっても違いますが「蜂の巣が作られやすい場所」というものがあります。
まずは、蜂がどんな場所を巣として好むかについて調べ、その後、蜂が巣にしそうな場所を予想してみたいと思います。
3-1 蜂はどんな場所を巣として好むか
蜂が毎年同じ場所を巣としているなら、それは「それだけ蜂にとって心地やすい場所」ということになります。
蜂が心地やすいと思う場所には、「共通点」がありますのでご紹介したいと思います。
ある程度雨風が防げる場所
蜂に限ったことではありませんが、雨風がある程度防げる場所は巣としての第一条件になります。
完全に防ぐ場所ではなくても、「ある程度」雨風を防げる場所を巣として探しているはずです。
ある程度の空間が確保できる場所
多くの蜂は、巣を「徐々に拡大」しますので、ある程度の空間を確保できる場所を巣にします。
意外なところに、「空間」があるかもしれませんので、注意して探す必要があるかもしれません。
外敵の目につかない場所
蜂は、「外敵」からできるだけ守られる場所を巣にします。
蜂の「外敵」には、鳥、カマキリ、クモ、または自分より大きな蜂がいます。
さらに蜂の「外敵」には、あなたも含まれています。
普段使用しない場所、人目につかない場所に蜂は巣を作っているかもしれません。
3-2 蜂の巣が作られやすい場所とは
以上のような、蜂がどんな場所を好むかを考えると、蜂の巣が作られやすい場所とは、「軒下」、「戸袋」、「庭」その他「人目につかないところ」です。
川崎市の公式ウェブサイトには、蜂が「巣を作りやすい場所」として、下記のような図を掲載しています。
画像引用元:川崎市公式ウェブサイト「巣を作りやすい場所」より
https://goo.gl/S6tzKl
あなたはすでに、「蜂がなぜこのような場所を好むのか」という理由を知っているはずです。
これらは、「ある程度雨風を防げて」、「水気がなく」、「巣を拡げる空間が確保され」ていて、「外敵から身を守れる」からです。
上記の図以外にも、床下、エアコンの室外機、使っていない離れの建物などにも蜂は巣を作ることがあります。
このように普段使用していないものや、行くことがない場所もこまめに点検して、蜂が巣を作っていないか確認しておきましょう。
4 蜂の巣作り防止策
蜂の巣が作られやすい場所がわかったなら、その場所に蜂の巣作り防止策をしましょう。
いくつか方法がありますので、場所や、あなたの好みに合わせて対策を練ってみてください。
4-1 最初にやるべきこと
蜂の巣作り防止のために、家の敷地内に蜂が巣を作っていないかどうかを、定期的に点検するのが大原則です。
なぜなら、蜂の巣は時間がたてばたつほど、拡大し、蜂の数が増えていくからです。
定期的に点検をしておけば、蜂の巣の初期の段階を見つけることができますので、対策がかなり簡単にすることができます。
蜂が巣づくりをする初期段階が見つかったのなら、次のような方法を試してみてください。
4-2 殺虫剤
作りかけの蜂の巣を見つけたら、すぐに殺虫剤を蜂の巣に向かってかけましょう。
蜂の巣が15センチ以下なら、女王蜂1匹、あるいは他の少数の蜂しかいないので、逆襲に合うことなく簡単に駆除することができます。
もし蜂の巣が15センチ以上なら、殺虫剤を振りかけてもすぐに駆除することができず、生き残った蜂が興奮して反撃に転じてきます。
安全のため、必ず蜂用の防護服を着用して殺虫剤をかけるか、専門の駆除業者に依頼してください。
下記の商品は、殺虫効果があるだけでなく、蜂が巣を作るのを防止する効果があるスプレーなので、蜂の巣作り防止策に特に有効的です。
「蜂の巣を作らせないスプレー」がなぜ蜂の巣を作らせない効果があるかというと、このスプレーに「ピレスロイド」という成分が含まれているからです。
徐虫菊の花には「ピレスリン」という殺虫効果や忌避効果(きひこうか)のある天然成分ありますが、これと似た効果のある化合物が「ピレスロイド」です。
※忌避=嫌がって避けること
ピレスロイドが含まれている殺虫剤を、蜂の巣ができそうな場所や巣を拡大しようとしている場所にかけると蜂は嫌がってその場所を離れようとします。
蜂の巣を作らせないスプレーの効果は2週間ありますので、ハチの巣を見かけたなら、スプレーをして、2週間以内に蜂の巣を棒などでとって処分してください。
殺虫剤を使うコツ
殺虫剤を使うコツは、蜂にかけるのではなく、「蜂の巣に直接かける」ことです。
殺虫剤を、飛んでいる蜂にかけても、その場しのぎにしかなりません。
殺虫剤をかけても、かけても新しい蜂がやってくるので、殺虫剤がいくらあっても足らなくなるでしょう。
蜂が巣の中にいるときに、蜂の巣に直接殺虫剤をかければ、蜂をまとめて撃退することができます。
しかし、蜂の数が増えているとそれだけ手間がかかり、防護服なども必要になってくるかもしれません。
やはり、一番良い方法は「蜂が巣作りを開始した直後に、殺虫剤を蜂の巣に直接かける」ことです。
蜂が巣作りを開始した時期は、蜂の数が少ないので簡単に駆除できますし、これから蜂が巣を作り、働き蜂を増やすことを未然に防ぐことができるからです。
殺虫剤は安全か
狂暴な蜂が、死んでしまうほど威力がありますが、殺虫剤は人体に『安全である』ということができます。
この点で、日本防疫殺虫剤協会は、殺虫剤の安全性について次のように説明しています。
衛生害虫の駆除又は防止を目的とする防疫用殺虫剤は、薬事法管轄(規制)下に置かれ、薬事法(昭和35年法律第145号)によって、医薬品と医薬部外品の2種類に区別される。
防疫用殺虫剤の安全性を確認するためには、最新の科学技術に基づいて多くの毒性試験がGLPに準じて行われます。
そして医薬品(又は医薬部外品)として承認を得るためには、それらの試験成績を厚生労働省に提出し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構及び、薬事・食品衛生審議会*で安全性が評価され、認可されます。
引用元:日本防疫殺虫剤協会「防疫用殺虫剤の安全性」より https://goo.gl/PAeUSx
このように、殺虫剤は全て、厚生労働省が安全であるという保障が付いていますので、安心して使用することができます。
しかし、「人畜に対する毒性は低い」とはいえ、全く無害というわけではありません。
特に幼い子供さんがいる家庭では、子供に影響が及ぶのを心配されるかもしれません。
4-3 蜂捕獲器
殺虫剤に含まれている、化学薬品が嫌だ、という人のために、蜂を甘い香りでおびき寄せる蜂捕獲グッズをご紹介します。
この商品は、殺虫剤を一切使用していません。
甘い香りで蜂をおびき寄せて、中に入っている液体の中に沈めて溺死させるというものです。
蜂の巣ができる初期段階に、女王蜂をとらえることができたら、蜂の巣ができることはありませんので、春先~6月くらいまでに設置するとよいでしょう。
しかし、このトラップで捕獲できる蜂の量は限られています。
また、蜂以外にも他のカやガなど、他の虫も捕獲してしまうというデメリットもあるため、虫が多い場所にはオススメできません。
夏になって、蜂や他の虫が大量発生しているなら、このようなトラップで蜂を捕獲するより、蜂の巣そのものを駆除するほうがよいでしょう。
4-4 防虫ネットを張る
毎年必ず同じ場所に蜂が巣を作るなら、その場所に防虫ネットを張って物理的にシャットダウンしてしまいましょう。
化学薬品は使うことはありませんし、防虫ネットの中は100パーセント巣作りされることはありません。
しかし、「防虫ネットの中以外は効果がない」といったことや、「美観を損ねる」というデメリットがあります。
「この場所だけは絶対蜂の巣を作ってほしくない」という場所があったら、防虫ネットを使ってみることをオススメします。
4-5 木酢液やクレオソートをつける
蜂が巣を作りそうな場所に、蜂が嫌がる臭いがする木酢液(もくさくえき)やクレオソートを使ってみましょう。
木酢液とは、炭を焼くときに出る煙を液体化したもの。
虫は本能的に火を怖がりますので、煙の臭いがする木酢液があると蜂は近づいてこれないんですね。
木酢液は1:1の割合で、半分に切った、ペットボトルの容器に入れて設置します。
木酢液をベランダに置けば、蜂が部屋に侵入してくることを防止することもできます。
クレオソートとはブナやマツなどの原木を加熱分解して得られる、木タールを液化したもので、あの正露丸の主要成分としても使われています。
クレオソートの強烈な匂いは、蜂を寄せ付けない効果があります。
このクレオソートは、蜂の巣ができそうな場所に直接塗ってください。
これら蜂が嫌がる臭いのする商品は、臭いがかなりきついため苦手の人がいるかもしれません。
臭いがご近所にまで届かないかどうか配慮しながら、確実に蜂が巣を作りそうな場所にだけ設置しましょう。
4-6 水をまく
蜂が巣を作りそうな場所に、定期的に水をまいておくと巣作りを防止することができます。
蜂は軒下や床下などに蜂の巣を作ることからわかるように、水気が少ない場所に巣を作ろうとする傾向があるからです。
ただし、床下など水をまくと腐食してしまう場所があるので、注意しておきましょう。
また、蜂が巣作りを始めているなら遠くから水鉄砲で狙い撃ちすることもできます。
木酢液(もくさくえき)やクレオソートを混ぜて打つなら、さらに効果が期待できます。
水は殺虫効果があるわけではありませんので、家の中など、蜂の逆襲を防げる場所から狙ってください。
5 蜂が巣を作り始めたら
さて、頑張って蜂の巣作りを防止しようとしても、蜂は巣作りを始めてしまうかもしれません。
蜂が巣を大きくしているなら、「個人で対処するか」、「業者に頼むか」を判断する必要があります。
5-1 すぐに駆除する!
蜂の巣がまだ小さいのなら、すぐに殺虫剤をかけて駆除してください。
目安となるのは「15センチ以内」です。
「15センチ」以下なら、まだその中の蜂が少ないはずなので、殺虫剤で全滅するはずです。
しかし、蜂の巣が「15センチ以上」なら、殺虫剤で駆除しきれなかった蜂が、あなたのところに反撃を仕掛けてくる可能性があります。
5-2 判断に迷ったら駆除業者に連絡しよう
「蜂の巣が駆除できるかどうかわからない…」、このように判断に迷ったら、駆除業者に連絡しましょう。
蜂の巣の駆除は、危険を伴う作業です。
判断を誤って、蜂に刺されたしまった場合の痛み、治療費や治療する時間、アナフィラキシーショックの危険性などを考えると、駆除業者に依頼する費用は決して高くありません。
※アナフィラキシーショックとは短期間で全身にアレルギー症状が出る反応で、最悪の場合死に至ることもあります。
役所や自治体によっては、良い駆除業者を紹介してくれたり、無料で蜂の巣を駆除してくれたりすることがありますので、相談してみることをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
蜂の巣作りを防止するためには「いかに早く対処策を実行するか」がとても大切です。
そのためには、「蜂の巣についての理解」が必要です。
蜂が巣を作りそうな場所や時期を熟知しておいて、自分の家や敷地内を定期的に点検しなければなりません。
蜂の巣を見つけたら、『まだ小さいうちに』すぐに殺虫剤などで駆除しましょう。
蜂の巣が15センチ以上の大きさになっているなら、駆除業者にお願いする必要があるかもしれません。
これらに加えて、筆者から皆さんにひとつだけお願いがあります。
自分や自分の家族が安全に暮らすために、蜂を殺処分しなければならないのはしょうがないことです。
蜂は人間に、「致命的な被害を与える」可能性がある虫だからです。
しかし、蜂は本来益虫(えきちゅう)として働いてくれているもの。
例えば、ミツ蜂は農作物の受粉をしたり、蜂ミツを作ったりと私たちの生活に重要な役割を果たしています。
また、他の蜂も夏の間に蚊やハエやアブなどを何十万匹も捕まえてくれています。
蜂は、「自分や自分の巣に危害を加えられる」、と判断しなければ、襲ってくることは決してありません。
もし、蜂が「あなたの家に害が及ばない場所に巣を作っている」なら、そのままそっとしておいてあげてください。
あなたができるかぎり生態系を守ろうという意志を持てば、きっと野生のどこかで役に立っているはずです。
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