ネズミ完全駆除のために知っておきたいネズミの本当に嫌いなもの

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ネズミの嫌いなもので駆除する方法

寒い時期になると突如として現れるネズミ。

姿は見えなくても、ネズミがあちこち動き回る音が聞こえるだけで、相当なストレスになってしまいます。

「できるだけ安くネズミを駆除したい」と思いつつも、粘着シートを使った方法では、ネズミの死骸を自分で処理しなければいけません。

しかし「ネズミの死骸を自分で処理するなんて、生理的に無理!」という人もいると思います。

もし、ネズミを『殺さず』に『安く』駆除する方法はないのかと悩んでいるなら、安心してください。

今回の記事では、ネズミを殺さずに、自力で駆除できないかと悩んでいる人のために、『ネズミの嫌いなもの』を使って、我が家からネズミを追い出す方法を紹介します。

ネズミは賢い動物なので、ストレスや危険を感じる場所に敏感です。

ネズミが家に住み着き始めたばかりであれば、業者を頼らなくても、ストレスとなる『ネズミの嫌いなもの』を使って、自力でネズミを追い払うことが可能です。

『ネズミの嫌いなもの』を紹介しながら、ネズミを『殺さず』に『安く』駆除する方法を5つのステップでお伝えします。

今回の記事を読めば、ネズミを追い払うために『本当に効果がある』グッズや身近なものでも代用する方法がわかるで、お金をかけずに簡単にネズミの被害を解消することができます。

ぜひ最後までお読みください。

目次

「嫌いなもの = 強いストレス」が効果的

「強いストレス」を与え続ければネズミも我が家でくつろげない
強いストレスをネズミに与え続けることで、ネズミも我が家ではくつろげなくなります。

ネズミはどこでも住み着くイメージがあるかもしれませんが、実は警戒心が強く、危険を感じる場所には住み着きません。

そのため、ネズミにとって住みにくい環境を整えれば、より良い環境を求めてネズミの方から我が家を出ていってくれます。

ネズミに強いストレスを与えるためには、『ネズミの嫌いなもの』について正しい知識が必要です。

環境順応能力が高い上、警戒心も強い

ネズミは環境順応能力が高いので、あらゆる場所に生息しています。

しかし、その一方で警戒心が非常に強い動物でもあります。

ネズミには天敵が多く、過酷な環境で生き延びられるような動物でもないので、より安全な場所を求めています。

ネズミの環境順応能力の高さは、実は繊細な動物であるネズミが、生き残るためにあらゆるものを警戒し続けた結果でもあるのです。

ネズミにとってのストレス

ネズミにとってのストレスとは、大きく3つあります。

この3つのストレスを抑えておけば、ネズミの順応能力を阻害し、効果的に駆除することができます。

具体的には以下の3つです。

  1. 餌がない環境
  2. 寒い場所
  3. 警戒し続けなければならない環境

順に紹介します。

餌がない環境

ネズミは『餌がない環境』では、長く生きていけません。

体の小さいネズミは、エネルギーを体に溜め込んでおくことができないため、餌を食べ続けないと『3~4日で餓死』してしまいます。

体を動かすためのエネルギーを十分に補うためには、1日に『体重の1/4から1/3』もの量の食事をしなければいけません。

そのため、餌を見つけられないように工夫することで、ネズミに強いストレスを与えることができます。

食品だけでなく、生ゴミやペットフードもネズミの餌になってしまうので、餌になりうるものは全て容器にしまうことが大事です。

寒い場所

ネズミは、『寒い場所』でも生きていけません。

気温が『10度以下』になると、体の動きが鈍くなっていき、最終的には動けなくなってしまいます。

冬場になると屋内でのネズミ被害が増えるのは、より温かい場所を求めてネズミがやってくるからです。

ネズミは、タオルやティッシュペーパー、ダンボール、ビニール袋といったものを巣材にして、屋根裏や壁の内側などに巣をつくります。

掃除の行き届いていない家だと、巣材を手に入れやすく、ネズミにとって快適な巣を作りやすくなってしまいます。

ネズミに温かくて快適な巣を作らせないためには、日頃から『整理整頓』を心がけ、巣材となるゴミはすみやかに処分する必要があります。

警戒し続けなければならない環境

ネズミにとって警戒し続けなければならない環境とは、『天敵のいる環境』です。

ネズミには多くの天敵がいるので、天敵の存在に非常に敏感です。

ネズミの天敵としてネコは有名ですが、次のような動物もネズミの天敵になります。

哺乳類 ネコ、イタチ、キツネ、タヌキ
鳥類 フクロウ、ワシ、タカ
爬虫類 ヘビ

天敵のいる家にはネズミの被害が出にくいので、ネズミの天敵を『ペット』として飼うのもネズミの被害を予防できます。

ペットとして人気のあるフェレットはイタチ科の動物なので、ネズミを寄せ付けなくなります。

ハムスターを飼うのも効果的

天敵ではありませんが、ハムスターを飼うのも効果的です。

ネズミは、縄張り意識の強い動物なので、ハムスターの臭いを感じると、すでに他のネズミが住み着いていることを察知して、その家には寄り付かなくなります。

ネズミの嫌いなものを使って防除する

ネズミの嫌いなものを使って防除する
ネズミを殺さずに自力で駆除するためには、『ネズミの嫌いなもの』を使って防除することが最も有効です。

ネズミの嫌いなものを使えば、ネズミに強いストレスを与えることが可能だからです。

我が家にネズミが『住み着いたばかり』であれば、ネズミの警戒心を利用することで効果的に追い出すことができます。

ネズミの嫌いなものを使った防除には、『科学的防除』『物理的防除』の2つがあります。

「化学的防除」を行う

まずは、「化学的防除」を行う方法を紹介します。

化学的防除に使用される化学薬品は、市販されているものが多く、安価で手軽に入手することができます。

化学的防除は、殺鼠剤や忌避剤といったネズミの嫌がる『化学薬剤』を使用して防除する方法です。

ネズミを殺さずに簡単に駆除するためには、忌避剤を使った方法がオススメです。

忌避剤とは、ネズミが嫌う成分を利用して追い払うものです。

自力でネズミを駆除する上で、忌避剤を使った方法には様々なメリットがあります。

嗅覚忌避剤のメリット

嗅覚忌避剤のメリットはたくさんありますが、そのうちでも最も重要なメリットを2つ紹介します。

この2つのメリットを抑えておくことで、簡単に安くネズミを駆除することができます。

具体的には、以下の2つです。

  • 死骸を処理する必要がない。
  • 身近なものでも代用できる

順に説明します。

死骸を処理する必要がない

ネズミの死骸を探す手間や、死骸を処理する必要がないので、最も簡単な化学的防除です。

毒餌を始めとする殺鼠剤を利用する場合、ネズミの死骸を自分で処理しなければいけません。

ネズミの苦手な臭いを利用した嗅覚忌避剤であれば、ネズミを殺さずに、追い払うことができます。

身近なものでも代用できる

嗅覚忌避剤は、身近なもので代用することができます。

身近なものを使えば、お金もかかりにくいのも嬉しいポイントです。

ネズミは、嗅覚が発達しているので、ハーブなど強い匂いがするものを使って、ネズミを追い払うことが可能です。

「物理的防除」を行う

次に「物理的防除」を行う方法を紹介します。

化学的防除だけでは、ネズミに順応されてしまう可能性があるので、合わせて物理的防除を行うことで、駆除の成功率を高めることができます。

物理的防除とは、粘着シートや超音波防鼠器など『道具』を使用して駆除する方法です。

自力でネズミを駆除する場合、最もメジャーな方法が、粘着シートを使ってネズミを捕獲する方法があります。

しかし、ネズミを殺さずに駆除したい場合、超音波防鼠器を使った方法がオススメです。

超音波防鼠器のメリット

超音波防鼠機のメリットは、『手間がかからない』ことです。

設置しておくだけで効果があり、死骸を処理する必要もありません。

粘着シートは、ネズミ駆除として頻繁に使われる道具ですが、意外と手間がかかる道具です。

粘着シートを効果的に使うためには、ネズミの通り道に設置しなければいけませんし、ネズミ捕まえるたびに、死骸を処理しなければいけません。

超音波防鼠機は、粘着シートなど他の駆除グッズに比べて高価ではあります。

しかし、一度購入すればずっと使用できるので、長期的に見れば、コストパフォーマンスにも優れています。

効果的なのは初期被害のみ

自力でできる「科学的防除」や「物理的防除」は、『初期被害』のみに効果的であることを理解しなくてはいけません。

ネズミが我が家に完全に住み着いてしまうと、自力で駆除するには限界があるからです。

ネズミは繁殖力が非常に高いため、一度個体数が増えてしまうと、自力でできる駆除方法では、ネズミが増えるスピードに対応できなくなってしまいます。

もし初期被害のうちに自力でネズミを追い払うことができなければ、被害を拡大させないためにも、業者に依頼してネズミを駆除してもらわなければいけません。

ネズミの繁殖能力は非常に高い

ネズミの『繁殖能力』は非常に高いです。

ネズミは『3週間』ほどの妊娠で、『5~10匹』の子供を生みます

快適な環境であれば年中繁殖でき、『年に5~6回』出産することができます。

さらに子供は、『生後2~3ヶ月程度』で妊娠できる成獣になります。

ネズミに完全に住み着いて繁殖し始めてしまうと、あっという間に個体数が増えてしまいます。

プロの駆除業者もアプローチは同じ

プロの駆除業者もアプローチは同じ
実は、プロの駆除業者もネズミを駆除するためのアプローチは同じものです。

「化学的防除」や「物理的防除」は、ネズミの習性や特徴を利用した方法であり、最も効率的な防除方法だからです。

ネズミ駆除のプロである業者も「化学的防除」と「物理的防除」、そして「環境的防除」の3つの方法を使ってネズミを駆除していきます。

環境的防除とは、ネズミが生きていけない環境を作ることや、ネズミが侵入できない環境を整えることです。

環境的防除の具体的な方法は次の3つです。

  • ネズミに餌を与えない
  • 巣を作らせない
  • 侵入口を塞ぐ

基本的なアプローチは、自力でできるネズミ駆除と同じですが、駆除業者に依頼するメリットは、徹底した環境的防除ができることです。

プロは「防鼠工事」が強み

プロの駆除業者の強みは「防鼠工事」です。

防鼠工事とは、ネズミが二度と家の中に入れないように、侵入口を塞いでいく工事のことです。

ネズミが完全に住み着いてしまうと、「化学的防除」と「物理的防除」使って追い払っても、快適な巣を目指して再び戻ってきてしまいます。

そのため、ネズミが再び入れないように侵入口を塞ぐことが非常に重要になってきます。

自力で侵入口を塞ぐことも可能ですが、全ての侵入口を見つけることは素人だと難しく、どうしても塞ぎ漏れが出てきてしまいます。

駆除業者に防鼠工事をしてもらうことで、ネズミの侵入ルートを見つけ出し、全ての侵入口を塞ぐことが可能です。

初期ならば個人でもネズミを追い出せる

初期被害のうちならば個人でもネズミは追い出すことが可能です。

ネズミが繁殖を始める前であれば、餌を求めてやってきたネズミを追い払うだけで良いので、大掛かりな駆除は必要ないからです。

ネズミの嫌いなものを使って、安全な餌場だと認識させなければ、より安全な場所を求めてネズミは家から出ていきます。

駆除は「個人」か「業者」か見極める方法

個人でネズミを駆除できるか、それとも業者に頼むべきかの判断は、被害の程度を見極めることが大事です。

ネズミが完全に住み着いてしまっているのに、自力で駆除を始めてしまうと、駆除に使ったお金や時間が、無駄になるだけでなく、被害がどんどん拡大してしまいます。

被害の程度を見極めるためには、次の2つのポイントをチェックしてみてください。

室内に現れている

被害の程度を見極めるポイントの1つ目は、ネズミが『室内』に姿を現しているかどうかです。

ネズミは警戒心の強い動物なので、本来は人の前に姿を現すことはありません。

もし、ネズミを室内で見かけたなら、それはネズミがあなたの家に慣れきっている状態なので、すでに繁殖を繰り返している可能性が高いです。

複数のネズミの気配

2つ目のポイントは、『複数』のネズミの気配がするかどうかです。

ネズミの姿を室内で確認できなかったとしても、ネズミが完全に住み着いている可能性はあります。

もし、複数のネズミが動き回るような音がしたり、複数の鳴き声が聞こえる場合は、家のどこかに巣を作られている可能性があります。

すでに複数のネズミが住み着いている場合、あっという間に繁殖していくので、被害がどんどん拡大してしまいます。

ネズミの本当に嫌いなもの

ネズミの本当に嫌いなもの
自力でネズミを駆除する場合、ネズミの本当に嫌いなものを幅広く知っておく必要があります。

ネズミは学習能力が高いので、嫌いなものを準備しても、次第に慣れていってしまいます。

ネズミを完全に追い払うためには、複数の嫌いなものを準備して、ネズミが順応できない環境を整えることが大事です。

嗅覚を刺激するタイプ

まずは、ネズミの『嗅覚を刺激するタイプ』の嫌いなものを紹介します。

ネズミは嗅覚が敏感なので、『強い匂い』は苦手です。

嗅覚を刺激するタイプは、身近なものや便利な駆除グッズなど、準備しやすいものが多いので、複数の道具を使うことでネズミを慣れさせないようにできます。

ハーブなどの植物

ネズミは、『ハーブ』など強い匂いがする植物が苦手です。

特に『ミント』は忌避効果が高く、他の害獣や害虫にも効果があります。

市販されている忌避剤にも、『ハーブの天然成分』が含まれているものが多いです。

注意が必要な点が、カーネーションなどの花はネズミの好物になってしまうので、逆にネズミを引き寄せてしまいます。

ワサビなど身近な物

『ワサビ』など身近な物を使った方法も効果的です。

ワサビもネズミの嫌いな匂いの1つで、残ったワサビをネズミの侵入ルートに置いておくことで嗅覚忌避剤の役目をしてくれます。

他にも、『トウガラシ』に含まれる辛味成分「カプサイシン」は、ネズミが嫌いなものの1つなので、乾かしたトウガラシを置いておくのも効果的です。

台所はネズミの餌が豊富にある場所なので、かならず忌避剤を起きたい場所の1つです。

しかし、台所に市販の忌避剤を設置するのに抵抗がある場合は、食品であるワサビやトウガラシであれば安心して設置することができます。

オススメ駆除グッズ

身近なもの以外にも、市販されている『駆除グッズ』もオススメです。

嗅覚を刺激するタイプの忌避剤は、設置してすぐにネズミを追い払うことができるわけではありません。

特に身近なものを使った忌避剤は、効果が出るまでに時間がかかりやすいです。

できるだけ早くネズミを追い払いたいという人は、市販されている駆除グッズを合わせて使うと効果的です。

速効性を求めるなら、燻煙タイプの忌避剤がオススメです。

ネズミの嫌いな成分を含んだ煙が家全体に行き渡るので、隠れているネズミも追い払います。

オススメ燻煙タイプの忌避剤

燻煙タイプの忌避剤はたくさんの種類がありますが、その中でも特にオススメの商品が「ネズミ一発退場」です。

忌避効果に優れており、ネズミを追い出すことに関して、この商品に勝るものはないです。

速効性があり、しっかりネズミを追い払ってくれるので、費用対効果にも優れています。

さらに、火を使うわけではなく、水を使って、煙成分を拡散させるので、安心して使えます。

「ネズミ一発退場」
ネズミ一発退場

https://goo.gl/ikB6BR
※クリックするとamazonのサイトが別ページで開きます。

商品名 ネズミ一発退場
値段 648円(税込)

【オススメポイント】
ハッカ油や琉球ハーブといった、ネズミが苦手とする天然成分を含んだ煙が、隠れたネズミまでしっかり届きます。

使用の目安が、8畳に対して1つとなっているので、家全体に煙を行き渡らせるためには、複数個を同時に使用すると、より効果的です。

物理的な嫌がらせ

『物理的』な嫌がらせを行うことで、ネズミを効果的に追い払うグッズもあります。

物理的防除でも、粘着シートやネズミを捕獲する罠は、ネズミの死骸を自分で処理しなくてはいけないですが、追い払うタイプのグッズであればネズミを直接見ずに駆除することができます。

物理的な嫌がらせを行う駆除グッズだと、超音波発生器がオススメです。

超音波発生器

超音波発生器は、ネズミにとって不快な超音波を発して、ネズミを追い払う駆除グッズです。

忌避剤のように効果が切れることもないので、一度設置すれば、効果がずっと続くのもメリットです。

ネズミが超音波に慣れてしまうのを防ぐために、周波数を変化させられるタイプがオススメです。

特に以下の超音波発生器は『周波数を変化させられるタイプ』なので、オススメです。

「強化版 二代目 超音波害虫駆除機」
強化版 二代目 超音波害虫駆除機

https://goo.gl/HQ1p8e
※クリックするとamazonのサイトが別ページで開きます。

商品名 強化版 二代目 超音波害虫駆除機
数量 3個入り
値段 3,480円(税込)

【オススメポイント】
2種類の超音波と電磁波を断続的に切り替えてくれるので、ネズミが超音波に慣れるのを防いでくれます。

1つの超音波発生器で、家全体をカバーできると謳っている商品もありますが、複数の超音波発生器を使用した方が、より効果的にネズミを追い払うことができます。

こちらの商品は3個セットで、3,000円代の価格なので、初めて超音波発生器を使うという人にもオススメです。

「超音波式 ねずみよけ ねずみガード」
超音波式 ねずみよけ ねずみガード

https://goo.gl/QKbAVo
※クリックするとamazonのサイトが別ページで開きます。

商品名 超音波式 ねずみよけ ねずみガード
数量 1個、2個、3個(まとめて買うと安くなります)
値段 12,800円、19,800円、25,800円(税込)

【オススメポイント】
ネズミを撃退することに特化したネズミ専用の超音波発生器です。

超音波発生器は、どこに設置するかで効果も変わってきます。

より効果的に超音波発生器を使うためには、超音波がネズミに直接あたる場所に設置しなければいけません。

こちらの商品は、電池式で、コンセントが不要なので、どこでも設置できるのも嬉しいポイントです。

他の商品に比べて、高価ではありますが、より確実にネズミを追い払いたいけども、業者に頼らずに、自力で解決したいという人にオススメの商品です。

ちまたの駆除方法の真実

最後に、ネズミを追い払う効果が本当にあるのか『曖昧な方法』について、その真実を明かしていきます。

ネットには、ネズミを追い払うための方法がたくさん載っています。

しかし、あるサイトでは『効果がある』と言われている方法も、別のサイトでは『効果がない』と書かれていたり、どの情報が正しいのか混乱してしまうと思います。

そこで、効果があるのか疑問に思いやすい方法について、『実際に効果があるのか』を解説していきます。

蚊取り線香

蚊取り線香もネズミの嫌いな臭いなのは事実です。

また、煙そのものをネズミが嫌がるので、蚊取り線香に忌避効果はあると言えます。

しかし、蚊取り線香を使ってネズミを追い払う方法は、あまりオススメではありません。

室内で蚊取り線香を使い続けると人体に影響がでる可能性があるからです。

蚊取り線香の注意書きには、閉め切った部屋や狭い場所で蚊取り線香を使用すると、目や喉に刺激を与えることがあることが書かれています。

蚊取り線香は密室で煙を充満させるような用途で作られていないので、ネズミを追い払うために室内で蚊取り線香を使わないようにしましょう。

また、実際に火を使うため、ネズミが巣を作りやすい屋根裏などに蚊取り線香を置きっぱなしにするという方法も危険です。

バルサン

バルサンを焚くことで、ネズミを追い払う効果はあります。

ネズミは煙そのものを嫌がるので、バルサンによって家全体に煙を充満させることでネズミを追い払うことができます。

ただし、煙の少ないタイプや臭いの少ないものだとネズミがすぐに慣れてしまう可能性があります。

同じ煙で追い払うなら、ネズミ専用の燻煙タイプの忌避剤がオススメです。

ネコを飼う

ネズミの天敵であるネコを飼うという方法は、実際に効果はあるのでしょうか?

結論から言うと、ネコを飼ってもネズミを駆除することは難しいです。

ペットとして飼われているネコは、何もしなくても餌がもらえるので、ネズミを捕まえようとはしないからです。

ただし、ネズミは天敵の存在に敏感なので、ネコの臭いや鳴き声がすると、危険を察知してネズミが家から出ていく可能性はあります。

実際にネコがネズミを駆除してくれる可能性は低いですが、ネズミを寄せ付けないようにするための手段の1つとしては効果があります。

お金を掛けずにネズミを追い出す5ステップ

お金を掛けずにネズミを追い出す5ステップ
お金を掛けずにネズミを追い出す方法を5つのステップで解説していきます。

5つのステップを順番に行っていくことで、ネズミを完全に追い払うことができます。

具体的なステップを解説する前に、まずはネズミを追い出すために、事前に用意しておくものを説明します。

用意するもの

事前に用意するものは「ネズミの嫌いなもの」と「侵入口を塞ぐグッズ」の2つです。

「ネズミの嫌いなもの」と「侵入口を塞ぐグッズ」を事前に準備しておくことで、『短期間』でネズミを完全に追い払うことができます

ネズミの嫌いなもの

ネズミの嫌いなものを、できるだけ複数準備します。

複数のグッズを準備するのは、ネズミに順応させないためです。

異なるタイプのグッズを同時に使うことで、強いストレスを与え続けられます。

具体的には、ネズミの嫌いな臭いを放つグッズ、燻煙タイプの忌避剤、超音波発生器などを準備できると良いです。

侵入口を塞ぐグッズ

ネズミの嫌いなものだけでなく、侵入口を塞ぐための道具を準備しておきましょう。

せっかくネズミを追い払っても、ネズミは再び戻ってくる可能性があるからです。

ネズミは2cm程の穴でも入ってきてしまうので、ネズミが侵入できそうな場所を塞いでおく必要があります。

侵入口を塞ぐためには、市販の防鼠金網や防鼠パテがオススメです。

オススメ侵入防止グッズ

オススメの侵入防止グッズは「防鼠金網ハード」と「チューレスねずばんパテ」の2つです。

どちらの商品も、ネズミの侵入防止効果に優れているだけでなく、初めてでも簡単に使うことができます。

「防鼠金網ハード」
防鼠金網ハード

https://goo.gl/cm1jj7
※クリックするとamazonのサイトが別ページで開きます。

商品名 防鼠金網ハード
値段 510円(税込)

【オススメポイント】
ネズミが網目を引っ張っても、通り抜けられないように、六角形の亀甲金網になっています。

ハードタイプですが、簡単に切ったり、丸めたりできるので、防鼠金網を初めて使う人でも加工しやすいです。

「チューレスねずばんパテ」
チューレスねずばんパテ

http://amzn.asia/cAYxRae
※クリックするとamazonのサイトが別ページで開きます。

商品名 チューレスねずばんパテ
値段 3,512円(税込)

【オススメポイント】
こちらの商品には、ネズミの嫌がるカプサイシン成分が入っているので、侵入しようとしたネズミを、辛味成分で追い払ってくれます。

カプサイシンは効果持続性に優れているので、長期的に我が家を守ってくれます。

ステップ1:居場所を確認する

ステップ1では、ネズミが居そうな場所を確認します。

天井裏からネズミの足音が聞こえる場合は、まずは天井裏を確認してみましょう。

ネズミの居場所を確認するのは、最終的にネズミの侵入口を塞ぐために、侵入ルートを確認するためです。

また、ネズミが天井裏に住み着いたばかりであれば、天井裏に人の気配があれば、危険を察知して家から出ていく可能性もあります。

ステップ2:餌を片付ける

ステップ2では、ネズミの餌となるものを片付けます。

餌を見つけられなければ、ネズミは数日で餓死してしまうので、ネズミが簡単に餌を手に入れられない環境を整えることが非常に大事です。

ただ、戸棚にしまうだけではネズミにちょっとした隙間から見つけられてしまうので、ネズミがカジっても平気なように、瓶などの容器に閉まっておきましょう。

また、生ゴミを流しにそのままにしておくと、恰好の餌になってしまうので、必ず蓋の付いたゴミ箱に捨てるようにしてください。

花もネズミの餌になってしまうので、ネズミを完全に追い払えるまでは、花瓶に花を生けるのは我慢しましょう。

ステップ3:巣材を処分する

ステップ3では、ネズミの巣材になってしまうものを処分します。

部屋が散らかっていると、ネズミの巣の材料となるものが簡単に手に入ってしまいます。

ネズミが完全に住み着いてしまわないように、巣の材料となる布や紙、ビニール類を処分するか、ネズミの手が届かないように、容器に保管しておきましょう。

ステップ4:家から追い出す

ステップ4では、ネズミの嫌いなものを使って、ネズミを家から追い出していきます。

順応能力の高いネズミでも、飢えに慣れることはできません。

ステップ2~3をしっかり実行できていれば、ネズミを弱らせておくことができるので、準備したグッズがより有効に働きます。

準備したネズミの嫌いなものを同時に設置して、一気にネズミを追い払いましょう。

グッズは小出しにしてしまうとネズミが慣れていってしまうので、準備したグッズを併用して、徹底的にネズミを責め立てます。

グッズを設置する場所は、ネズミが逃げ出せるように侵入ルートを塞がないように気をつけてください。

ステップ5:追い払えたか確認する

ステップ5では、ネズミを完全に追い払えたか確認します。

ネズミの嫌いなものを使った方法は、効果が出るまでに時間がかかる場合もあるので、ネズミの足音が確認できなくなるまで、辛抱強くグッズを使っていきましょう。

ネズミの気配が完全になくなれば、駆除は成功です。

再来防止策は必須

追い出した後は、再来防止策が必須であることを忘れない
ネズミを追い出した後は、再来防止策を忘れずに行いましょう。

ネズミが居なくなったことに安心していると、忘れたころに再びネズミが戻ってきてしまいます。

予め、確認しておいた侵入口に、防鼠金網などを使って、ネズミが2度と侵入できないようにすることが必要です。

忌避剤やネズミの嫌いなものが残っていれば、侵入口を塞いだ近くに設置しておくのも効果的です。

まとめ

ネズミの嫌いなものを使った駆除方法について説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

【ネズミの嫌いなものを使った防除のメリット】

  • ネズミの死骸を自分で処理をしなくていい
  • 手間がかからない

【自力で駆除するか業者に頼むかの見極め方】

  • ネズミが室内に姿を現しているかどうか
  • 複数のネズミの気配がするか

【ネズミを追い払うオススメグッズ】

  • ハーブなどの強い匂いのする植物
  • ワサビやトウガラシなどの身近な物
  • 燻煙タイプの忌避剤
  • 超音波発生器

【具体的な駆除方法】

  • ネズミの餌や巣材となるものを片付け、ネズミを弱らせる
  • 準備したグッズを併用して、ネズミを家から追い出す
  • ネズミを追い出したことを確認し、侵入口を防鼠金網で塞ぐ

ネズミに完全に住み着かれてしまう前であれば、自力でネズミを駆除することは可能です。

ネズミの嫌いなものを使った防除は、ネズミを直接確認しなくても良いので、『誰でも』簡単に実践することができます。

最後まで読んでいただけたなら、どうすればネズミを自力で追い払うことができるのか、分かっていただけたと思います。

もし、あなたがネズミの駆除の仕方に悩んでいるのなら、高額な料金のかかる業者に依頼する前に、ネズミの嫌いなものを使った駆除方法を、ぜひ実践してみてください。

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