個人でも出来る同じ場所に巣を作らせない蜂の巣駆除方法

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個人でも出来る同じ場所に巣を作らせない蜂の巣駆除方法

蜂の巣が我が家にぶらさがっている、そんな光景をみなさんは目撃したことはありますか。

私の知り合いの方の家では、雨戸の戸袋の下の壁との境の直角になったところへあしなが蜂が巣を作ってしまったようです。

しかも毎年、毎年同じ場所に巣を作るようです。

同じ場所に作るので、巣の発見も早くなり、「あ、あの突起物は巣だ」と素早く感じ、巣が小さいうちに撤去することができるようになりました。

しかし、撤去しても撤去しても、それでもあしなが蜂に同じ場所に巣を作られます。

「もう自分では巣を完全に駆除できない、しかしこのまま、巣を放っておいて、隣近所に迷惑をかけてしまったらどうしよう、蜂に刺される被害が出たら、うちのせいになるのでは…。」

そんな心配を抱えて、知り合いは私のところに相談に来ました。

どうやったら、同じ場所に巣を作られることがなく、完全に撤去できるのでしょうか。
今回の記事では、同じ場所に何度も巣を作らせない方法を紹介していきます。

もう絶対に同じ場所に巣を作らせないと思っている方、私の知り合いのように蜂に関する不安を抱えている方、ぜひ最後まで読んでみてください。

なぜ蜂は同じ所に巣を作るのか?

なぜ蜂は同じ所に巣を作るのか?
蜂がそもそも人の住家に巣を作るのは、どうしてなんでしょうか。
その理由は、実は人と同じなんです。

蜂は、巣の崩壊を招いてしまう可能性のある気象の変化や外敵の攻撃を避けることができる場所に巣を作るのです。

よって、住家は巣を作るのに最適の場所なんですね。
軒下や、通気口の中、天井裏、ベランダなど様々な場所に作ってしまいます。

そして、あしなが蜂やスズメバチなど多くの蜂は、自身の生まれた場所をよく覚えており、帰巣する習性があります。

そのため、働き蜂が巣の外に出ている時に、巣を駆除した場合、戻ってきた蜂はまた同じ場所に巣を作ってしまいます。

巣の駆除は小さいうちにやっておくべきなのか?

巣の駆除は小さいうちにやっておくべきなのか?
蜂の巣の駆除は、巣が小さい時にやっておきましょう。

蜂の巣は、大きくなるにつれて、巣の中に生息する蜂の数も増えます。
蜂の巣が大きくなるにつれて、駆除のリスクが高くなるんです。

同サイト内の『蜂の巣は小さいうちに駆除した方がいいのか?』にも載せておりますので、コチラもあわせてご確認ください。

もう同じ場所に作らせない!効果的な蜂の巣駆除方法

もう同じ場所に作らせない!効果的な蜂の巣駆除方法
蜂の駆除は、できれば『行政』か『業者』にお願いしたいものです。
しかし自力で行わなければならない場合、次のことに十分注意して行いましょう。

駆除する時間帯

まずは、蜂の巣を駆除する時間帯は日没後に行いましょう。
※日没後とは、16時以降くらいがベストです。

日没後2~3時間後には、外出していた蜂も巣にほとんど戻り、また動きを止めるからです。
夜に、巣から2~3メートル離れた場所で、殺虫剤(ハチノックがおすすめ)を巣に向かって噴射します。

殺虫剤の選び方については『【素人専門】蜂を効率的に駆除できる最強の殺虫剤3選』で詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。

「洗濯物を干せないから!」といって、あせって昼間に蜂を駆除しようとすると、また新しい巣を作らせる原因になるので注意してください。

殺虫剤を使用する際の注意点

殺虫剤を噴射するときは、光はなるべくない方がいいです。
蜂は光のある方に飛んでいくからです。

その上で3分~5分は殺虫剤を噴射し続けましょう。
蜂は少しでも殺虫剤が体に付着すると、10分後にはほとんど死亡します。

3分~5分巣に殺虫剤を噴射し続け終わったら、懐中電灯をつけ、巣の付近に蜂がまだとまっていないか確認しましょう。

まだ蜂がいるようでしたら、殺虫剤を振りまきましょう。

これを繰り返し、蜂を一匹残らず始末します。
終わったら、懐中電灯を横向きにし、地面に置きます。

「戻り蜂」に注意すること

まだ生き残っている蜂がいた場合、この懐中電灯に集まりますので、蜂が集まってきたら殺虫剤を振りかけましょう。

蜂の動きがなくなったら、蜂の巣にビニール袋を覆い、棒かはさみで巣を切り落とし、ビニール袋の中に入れます。

翌日になったら、巣に帰れなかった蜂が戻ってくる場合があります。

巣を駆除した場所に、殺虫剤をしっかり振りかけておき、翌朝も殺虫剤を同じ場所にふりかけ、蜂が戻って来れないようにしましょう。

巣を駆除した後にやっておくべき対策

巣を駆除した後にやっておくべき対策
蜂の巣を駆除した後、その場所にしっかり殺虫剤をまいておきましょう。
なぜなら翌日、巣に戻らなかった蜂が巣のあった場所に戻ってくるからです。

この戻り蜂を近付かせないためにも、殺虫剤をまいておかなければなりません。

詳しくはコチラ『二度と巣を作らせない!巣を落とした後にやる後処理』をご覧ください。

また、殺虫剤をまいていても、戻り蜂が来た場合、その蜂は必ず仕留めるようにしましょう。
放っておいたら、また巣を作ってしまいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
蜂の巣をマンションやベランダ等の集合住宅に作られた場合、小さいうちに駆除しましょう。

ただ、駆除をする場合、まずは自治体や業者に相談してみましょう。
やむを得ず自力で行う場合、蜂の活動が弱まる日没以降に行いましょう。

夜、巣から2~3メートル離れたところで、巣に向かって殺虫剤スプレー(ハチノック等)をふきつけます。

その後棒やはさみ等で落とし、袋に入れます(袋は二重三重にしておきましょう)。

そして、巣のあった場所に殺虫剤を何度もふきつけておきましょう。
何度も殺虫剤をふきつけておくことで、再び同じ場所に巣を作らせません。

しばらく置いておくと、蜂は完全に近付かなくなり、これで二度と同じ場所に巣は作らなくなります。

それでも戻ってきた蜂がいた場合、一匹残らず殺虫剤で仕留めましょう。
これで、その年、再び同じ場所に巣を作ることはなくなります。

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